峠の茶屋駐車場。写真は朝5時の状況です。ガスガスを覚悟していましたので、朝日岳と鬼面山の稜線が見えていることに感激。
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7/23 4:56
峠の茶屋駐車場。写真は朝5時の状況です。ガスガスを覚悟していましたので、朝日岳と鬼面山の稜線が見えていることに感激。
那須岳登山口。「山の神」の扁額がかかる鳥居を黙礼して通過していきます。
2020年07月24日 00:33撮影
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7/24 0:33
那須岳登山口。「山の神」の扁額がかかる鳥居を黙礼して通過していきます。
鳥居の先には一対の狛犬。ちょっと愛らしい。
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7/23 5:05
鳥居の先には一対の狛犬。ちょっと愛らしい。
狛犬の先に山の神が鎮座しています。本日の安全を祈願します。
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7/23 5:06
狛犬の先に山の神が鎮座しています。本日の安全を祈願します。
登山口から歩を進めていくと、徐々に周辺の視界が開けていきます。写真は茶臼岳方面。
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7/23 5:18
登山口から歩を進めていくと、徐々に周辺の視界が開けていきます。写真は茶臼岳方面。
まずは、写真前方の鞍部付近にある「峰の茶屋跡避難小屋」を目指して登って行きます。
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7/23 5:23
まずは、写真前方の鞍部付近にある「峰の茶屋跡避難小屋」を目指して登って行きます。
「峰の茶屋跡避難小屋」を通過し、最初ピーク朝日岳を目指します。
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7/23 5:37
「峰の茶屋跡避難小屋」を通過し、最初ピーク朝日岳を目指します。
自然の造形美。
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7/23 5:47
自然の造形美。
朝日岳を登っている途中、朝焼けが見られました。
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7/23 5:56
朝日岳を登っている途中、朝焼けが見られました。
茶臼岳の雄姿。まさに活火山っぽい。茶臼岳と剣ヶ峰(茶臼岳の隣の低い峰)の中腹をトラバースする形で進んできました。
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7/23 5:58
茶臼岳の雄姿。まさに活火山っぽい。茶臼岳と剣ヶ峰(茶臼岳の隣の低い峰)の中腹をトラバースする形で進んできました。
朝日岳山頂。360°絶景が広がる頂です。朝6時、風が清々しい感じです。
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7/23 6:04
朝日岳山頂。360°絶景が広がる頂です。朝6時、風が清々しい感じです。
朝日岳からの下山時の眺望。次の三本槍岳を目指して、この稜線を右手奥の方へ進んで行きます。
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7/23 6:02
朝日岳からの下山時の眺望。次の三本槍岳を目指して、この稜線を右手奥の方へ進んで行きます。
朝日岳から稜線を移動します。
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7/23 6:16
朝日岳から稜線を移動します。
茶臼岳と朝日岳の雄姿。先に左の朝日岳が噴火してその後に茶臼岳が噴火したとのことで、茶臼岳も緑の山に変わっていくのかもしれないとのこと。
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7/23 6:17
茶臼岳と朝日岳の雄姿。先に左の朝日岳が噴火してその後に茶臼岳が噴火したとのことで、茶臼岳も緑の山に変わっていくのかもしれないとのこと。
1900m峰に到着。周遊する茶臼岳・朝日岳・三本槍岳を臨めます。
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7/23 6:18
1900m峰に到着。周遊する茶臼岳・朝日岳・三本槍岳を臨めます。
1900m峰を過ぎると、清水平方面、湿原地帯へと足を踏み入れて行きます。
2020年07月24日 00:33撮影
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7/24 0:33
1900m峰を過ぎると、清水平方面、湿原地帯へと足を踏み入れて行きます。
清水平の湿原地帯には、木道が整備されています。
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7/23 6:25
清水平の湿原地帯には、木道が整備されています。
三本槍岳へ続く笹のトレイル。
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7/23 6:36
三本槍岳へ続く笹のトレイル。
三本槍岳山頂。山頂からパノラマ眺望が広がっていました。雲海も臨めました。ここも景色がいい場所です。
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7/23 6:48
三本槍岳山頂。山頂からパノラマ眺望が広がっていました。雲海も臨めました。ここも景色がいい場所です。
大峠を向かう途中には何箇所か眺望スポットがあり、鏡ヶ沼展望所からは眼下に鏡ヶ沼が見えました。
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7/23 7:08
大峠を向かう途中には何箇所か眺望スポットがあり、鏡ヶ沼展望所からは眼下に鏡ヶ沼が見えました。
大峠を目指して稜線下って行きます。
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7/23 7:11
大峠を目指して稜線下って行きます。
大峠の手前、登山道の両脇が50m位にわたって、お花畑となっていて、白、ピンク、紫、黄色の小さなお花たちが共演していました。
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7/23 7:30
大峠の手前、登山道の両脇が50m位にわたって、お花畑となっていて、白、ピンク、紫、黄色の小さなお花たちが共演していました。
お花畑では、ついつい何度も足を止めて見入ってしまします。
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7/23 7:32
お花畑では、ついつい何度も足を止めて見入ってしまします。
登山道を彩るお花たち。
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登山道を彩るお花たち。
大峠到着。お地蔵さんが見守ってくれています。三斗小屋方面へ歩を進めます。
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7/23 7:40
大峠到着。お地蔵さんが見守ってくれています。三斗小屋方面へ歩を進めます。
大峠からは沢へ向かってどんどん下っていきます。
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7/23 8:14
大峠からは沢へ向かってどんどん下っていきます。
途中大きな沢を3ヶ所渡渉していきます。雨上がりのせいか水量もそれなりにあったので、途中からはじゃぶじゃぶと水の中を進んでいきました。
2020年07月24日 00:29撮影
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7/24 0:29
途中大きな沢を3ヶ所渡渉していきます。雨上がりのせいか水量もそれなりにあったので、途中からはじゃぶじゃぶと水の中を進んでいきました。
大峠〜三斗小屋間は、畏敬の念を感じさせる大木もある、豊かな森の中を進みます。
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7/23 8:31
大峠〜三斗小屋間は、畏敬の念を感じさせる大木もある、豊かな森の中を進みます。
特に苔マニアでなくても、苔の美しさにも足を止めてしまいます。
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7/23 7:55
特に苔マニアでなくても、苔の美しさにも足を止めてしまいます。
気持ちの良いトレイルに思わず駆け出したくなります。
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7/23 8:35
気持ちの良いトレイルに思わず駆け出したくなります。
三斗小屋到着。西暦1100年頃に見つかった温泉があり、秘湯を抱える雰囲気ある小屋です。
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7/23 8:48
三斗小屋到着。西暦1100年頃に見つかった温泉があり、秘湯を抱える雰囲気ある小屋です。
移動開始から3時間経過。ちょっと栄養補給。雨がポツポツと降ってきましたが、葉に当たって心地よい雨音となり、鳥のさえずりと相まって至極のBGMでした。
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7/23 9:02
移動開始から3時間経過。ちょっと栄養補給。雨がポツポツと降ってきましたが、葉に当たって心地よい雨音となり、鳥のさえずりと相まって至極のBGMでした。
ひょうたん池。徐々にガスが出始めて周辺の眺望が見られなくなってきましたが、後方に茶臼岳があり紅葉の時期は絶景だそうです。
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7/23 9:59
ひょうたん池。徐々にガスが出始めて周辺の眺望が見られなくなってきましたが、後方に茶臼岳があり紅葉の時期は絶景だそうです。
牛ヶ首到着。ベンチ等が設置されていて、休憩適地。後方はこれから向かう茶臼岳。ガスに覆われていましたが、晴れました。
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牛ヶ首到着。ベンチ等が設置されていて、休憩適地。後方はこれから向かう茶臼岳。ガスに覆われていましたが、晴れました。
茶臼岳中腹の「無間地獄」。硫黄臭が漂い、今も噴煙を上げており、繰り返し「プシュー!」と音を立てて蒸気を吹いていました。
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7/23 10:32
茶臼岳中腹の「無間地獄」。硫黄臭が漂い、今も噴煙を上げており、繰り返し「プシュー!」と音を立てて蒸気を吹いていました。
本日最後のピークである茶臼岳を目指します。
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7/23 10:44
本日最後のピークである茶臼岳を目指します。
茶臼岳山頂付近からの、本日最初に登った朝日岳。荒々しい。
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7/23 11:05
茶臼岳山頂付近からの、本日最初に登った朝日岳。荒々しい。
茶臼岳到着。周囲のガスが取れて、パノラマ展望を満喫できました。
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7/23 11:12
茶臼岳到着。周囲のガスが取れて、パノラマ展望を満喫できました。
那須岳神社。麓にある那須温泉神社の奥宮だそうです。
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7/23 11:13
那須岳神社。麓にある那須温泉神社の奥宮だそうです。
茶臼岳山頂の風景。雲の切れ間から眼下の町並みが見えます。
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7/23 11:14
茶臼岳山頂の風景。雲の切れ間から眼下の町並みが見えます。
茶臼岳の火口跡。ぐるっと一周御鉢巡りができます。
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7/23 11:16
茶臼岳の火口跡。ぐるっと一周御鉢巡りができます。
ガスが再び出てきました。スタート地点の駐車場まで下山を開始。眼下には最初に通過した「峰の茶屋跡避難小屋」が見えます。天気が最後までもってくれてよかった。山の神ありがとうございます。
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7/23 10:45
ガスが再び出てきました。スタート地点の駐車場まで下山を開始。眼下には最初に通過した「峰の茶屋跡避難小屋」が見えます。天気が最後までもってくれてよかった。山の神ありがとうございます。
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