苗場山〜祓川登山口からピストン

2020年07月31日(金) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:40

距離 14.0km 登り 1,223m 下り 1,223m

8:19 祓川登山口駐車場
8:43 8:44 和田小屋登山口
10:15 下ノ芝
10:41 かぐら第5ロマンスリフト 終点
10:49 10:53 中ノ芝
11:04 上ノ芝
11:10 11:11 苗場山、小松原分岐
11:15 ニセピーク
11:27 11:29 神楽ヶ峰
11:42 11:50 雷清水
12:41 12:42 苗場山
12:47 13:16 苗場山自然体験交流センター
13:18 13:19 苗場山
13:56 14:14 雷清水
14:23 14:24 神楽ヶ峰
14:37 14:38 ニセピーク
14:39 苗場山、小松原分岐
14:44 上ノ芝
14:55 中ノ芝
15:02 かぐら第5ロマンスリフト 終点
15:22 15:23 下ノ芝
16:35 16:36 和田小屋登山口
16:59 祓川登山口駐車場
16:59 ゴール地点

天候

曇り〜雨〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国街道から山道に入って祓川登山口駐車場へ。途中はおおむね舗装道で特に困る箇所はありません。冬はゲレンデになっているところを車で走り抜けるのは面白い。

写真

8/1 8:27

祓川登山口の駐車場。車は数台でガラガラ。雨はかろうじて病んでいる。

8/1 8:41

和田小屋へ向かって舗装道を歩く。冬はスノボでサクッと滑り降りるところ。帰りは辛かった。

8/1 8:53

和田小屋。かぐらメインゲレンデの脇を登っていきます

8/1 9:39

8/1 9:43

雨上がりで登山道は川。よくある風景。。。

8/1 10:01

田代連絡コースを横切る。結構歩いたけど、高速リフト一本分。冬だと向こう側の斜面がサイドカントリーで滑るところ

8/1 10:07

下ノ芝。ちょうどベンチがあって休憩

8/1 10:33

トンボがたくさん飛んでいます

8/1 10:52

8/1 10:54

木道が続く

8/1 10:59

中ノ芝。ちょうどゲレンデトップあたり

8/1 11:20

8/1 11:31

中尾根の稜線

8/1 11:33

一つ目のピーク。神楽ヶ峰2030m

8/1 11:48

左奥が目指す苗場山

8/1 11:52

冷たい水が気持ちよかった

8/1 11:57

8/1 12:37

急登野崎は開けた高原。でも霧で真っ白

8/1 12:39

幻想的な風景

8/1 12:41

池塘

8/1 12:41

あちらこちらに

8/1 12:42

木道は歩きやすい

8/1 12:47

池塘を抜けると山頂。この直後にいきなり土砂降り

8/1 12:54

急いで山小屋を探す

7/31 13:15

山頂ヒュッテ。ただし、日帰り客は中には入れません。雨宿りも密になるので不可。でも脇の部屋を貸してくれました。サクッと昼食に。

7/31 13:16

晴れていたら気持ち良さそうなテラス

7/31 13:20

雨はすぐにやんだけど、帰りは滑りやすくて大変でした

撮影機器：

NEX-7 SONY

iPhone 11 Pro Apple

感想

okawari-kun

コロナ禍が長引く中、久々の本格的な山行。
梅雨明けギリギリを狙ったけど、やっぱり雨でした。。。

上り初めには雨も止んで予報的にはこのまま行けそうだったのだけど、頂上に着いた瞬間に土砂降り。
山小屋（苗場山自然体験交流センター）は宿泊予約のない日帰り登山者は入場お断り、ということでした（宿泊予約してある人も問診&検温をクリアしないと中に入れないオペレーション）が、脇の小屋で雨宿りをさせてくれました。ここで昼食を食べていたら雨もほとんど止みました。

山行自体は特に特筆事項もなく、ということは延々と上りが続いていく、ということで飽きました。特に下山。スノボならここ10分くらいで滑り降りるよなーというところを延々と歩くのはなかなか辛い。
しかも、雨で岩が濡れてかなり滑りやすい。滑りそうになって変な姿勢になったのか、下山したらぎっくり腰一歩手前に。
久々の15km超え/累積標高1,000mの山行、思った以上にヘトヘトになったので、恒例の山の日テン泊縦走はちょっと見直さないと。。。どのみち南アルプスはほぼ閉山状態なので、近場で空いているところを探します。

下山後は貝掛温泉でたっぷり湯治。夏に来たのは初めてだけど、夏でもぬる湯で気持ちよくつかれるのでやっぱり最高。そして、コシヒカリも絶品。