記録ID: 2470913
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
梅雨明けの阿弥陀岳&赤岳 (行者小屋テント泊)
2020年08月01日(土) ~
2020年08月02日(日)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:14
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,218m
- 下り
- 2,213m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 7:17
距離 13.0km
登り 1,536m
下り 674m
15:46
2日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 8:13
距離 13.2km
登り 699m
下り 1,567m
14:23
ゴール地点
天候 | 8/1 曇り 8/2 晴れ 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(帰り)14:30発 美濃戸口−14:55着 延命の湯/道の駅 15:50発−17:00発 談合坂SA(夕食)−19:00着 自宅 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
手袋
雨具2
帽子
着替え
靴
予備ザック
食料(4食)
行動食
飲料(1L)
地図
笛
計画書
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ポケットティッシュ
保険証
携帯電話
時計(GPS)
サングラス
タオル
カメラ
寝袋
寝袋カバー
コッフェル
コンロ
マット
ヘッドライト
日焼け止め
お金
傘
テント
ダウン
パーカー
|
---|
感想
今回は、テント泊のみ解放されている行者小屋へ泊まり、昨年登れなかった阿弥陀岳に挑戦。整備が行き届いた赤岳とは違い、崩れた岩肌を登り下りするのがやや難しい。登山者は少なく中岳のコルから山頂まで30分位なので、岩を落とさないよう間隔を空けて、すれ違うタイミングに注意した。
2日目は、昨年登った文三郎尾根から赤岳に登った。快晴だったので眺望が良く気持ち良い。硫黄岳まで行きたかったが、地蔵の頭で曇ってきたので、早めに戻りテントを片付けた。
下山は、登りとルートを変えて赤岳鉱泉に寄った。こちらも沢に沿った苔の美しい道だった。ただ、最後は長い林道歩きにになる。迎えの時間調整もあり、ついダラダラと歩いてしまった。
新型コロナの感染拡大で、都民や都内だけで無く地方でも会食などの濃厚接触を避けることが必要になってきた。長期戦になりそうなので登山を続ける以上は、山での濃厚接触をどう避けるかも登山技術の一つだと思って、身に付けていくしかない。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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