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Yamareco

記録ID: 2472565
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

憧れていた赤牛岳へ 針ノ木谷〜読売新道〜裏銀座

2020年08月01日(土) ~ 2020年08月03日(月)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
くら その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:27
距離
54.8km
登り
5,900m
下り
5,682m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:41
休憩
0:28
合計
9:09
距離 17.5km 登り 2,456m 下り 2,021m
6:13
46
6:59
7:02
25
7:27
7:28
40
8:08
8:21
35
8:56
52
9:48
9
9:57
5
10:02
10:07
0
10:07
10:08
23
10:31
10:33
46
11:19
11:21
148
13:54
5
13:59
14:00
82
2日目
山行
9:29
休憩
0:48
合計
10:17
距離 18.5km 登り 2,367m 下り 1,316m
5:27
243
9:30
9:43
28
10:11
53
11:04
40
11:44
12:06
21
12:27
23
12:50
6
12:56
38
13:34
29
14:03
14:13
53
15:06
9
15:15
15:18
6
15:24
20
15:44
3日目
山行
6:45
休憩
1:26
合計
8:11
距離 18.9km 登り 1,091m 下り 2,365m
5:01
52
5:53
6:00
18
6:18
6:25
10
6:35
23
6:58
7:13
27
7:40
46
8:26
3
8:29
22
8:51
9:16
13
9:29
84
11:03
11:35
24
11:59
36
12:35
15
12:50
12
13:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉ダムから高瀬川ダム入り口のゲートからすぐ七倉岳登山口がある、始めはこんな感じだが直ぐに急登が始まる
2020年08月01日 06:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/1 6:14
七倉ダムから高瀬川ダム入り口のゲートからすぐ七倉岳登山口がある、始めはこんな感じだが直ぐに急登が始まる
岩だらけの急登
2020年08月01日 06:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 6:20
岩だらけの急登
ダケカンバの林
2020年08月01日 06:53撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 6:53
ダケカンバの林
1時間でまだこれしか進んでない
2020年08月01日 07:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 7:10
1時間でまだこれしか進んでない
やっと4合目
2020年08月01日 07:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 7:23
やっと4合目
木の向こうに山が見えるが分からない
2020年08月01日 07:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/1 7:24
木の向こうに山が見えるが分からない
まだまだ
2020年08月01日 07:30撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 7:30
まだまだ
やっと半分か
2020年08月01日 07:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 7:41
やっと半分か
何となく先が開けた
2020年08月01日 07:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 7:45
何となく先が開けた
と思ったらまだ6合目
2020年08月01日 08:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 8:05
と思ったらまだ6合目
尾根伝いに登ります
2020年08月01日 08:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 8:05
尾根伝いに登ります
これから更に険しくなる予感
2020年08月01日 08:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 8:09
これから更に険しくなる予感
こんな梯子を登り
2020年08月01日 08:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:14
こんな梯子を登り
更に梯子を登り
2020年08月01日 08:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:19
更に梯子を登り
これはどこだ?
2020年08月01日 08:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:26
これはどこだ?
植生が変わります
2020年08月01日 08:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:35
植生が変わります
8合目に差し掛かる
2020年08月01日 08:39撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:39
8合目に差し掛かる
やっと開けた
2020年08月01日 08:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:47
やっと開けた
槍とトンボ
2020年08月01日 08:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:48
槍とトンボ
ガンバレ
2020年08月01日 08:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 8:49
ガンバレ
久々の青空、気持ちいい
2020年08月01日 08:51撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 8:51
久々の青空、気持ちいい
最高の展望
2020年08月01日 08:53撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 8:53
最高の展望
船窪小屋が見えました、暖かいお茶をご馳走になりました。
数日前に針ノ木谷が渡渉困難とのことで引き返してきた方がいたそう。
2020年08月01日 09:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/1 9:25
船窪小屋が見えました、暖かいお茶をご馳走になりました。
数日前に針ノ木谷が渡渉困難とのことで引き返してきた方がいたそう。
コマクサ
2020年08月01日 09:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 9:47
コマクサ
針ノ木岳と蓮華岳
2020年08月01日 10:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 10:00
針ノ木岳と蓮華岳
針ノ木谷に下ります、踏み跡が薄い獣道のような道を進みます、本当にここで良いのか心配になります
2020年08月01日 10:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/1 10:15
針ノ木谷に下ります、踏み跡が薄い獣道のような道を進みます、本当にここで良いのか心配になります
崩落が進んでいます
2020年08月01日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 10:31
崩落が進んでいます
降ってきた七倉岳を振り返る
2020年08月01日 10:38撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 10:38
降ってきた七倉岳を振り返る
沢に突入、渡渉があるとは本日まで知らなかった
2020年08月01日 11:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 11:22
沢に突入、渡渉があるとは本日まで知らなかった
今にも崩れて落ちてきそう
2020年08月01日 11:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 11:43
今にも崩れて落ちてきそう
何度も渡渉を繰り返す、大した水量でなかったので幸いした
2020年08月01日 11:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 11:47
何度も渡渉を繰り返す、大した水量でなかったので幸いした
ガレ場のトラバース、何か所かあった
2020年08月01日 11:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 11:59
ガレ場のトラバース、何か所かあった
渓相はとても良いのだが、沢の流れの音のみでいつ熊が出るかと常に周囲を気にしながら
2020年08月01日 13:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 13:04
渓相はとても良いのだが、沢の流れの音のみでいつ熊が出るかと常に周囲を気にしながら
踏み跡が薄く、藪漕ぎの連続、いつまで続くのか不安になる
2020年08月01日 13:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:10
踏み跡が薄く、藪漕ぎの連続、いつまで続くのか不安になる
水が冷たいので足が痛くなる
2020年08月01日 13:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:12
水が冷たいので足が痛くなる
流されそうになりロープにしがみつく
2020年08月01日 13:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:27
流されそうになりロープにしがみつく
やっとこれが最後か、丸太の橋が掛けられていた
2020年08月01日 13:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:33
やっとこれが最後か、丸太の橋が掛けられていた
ここからは下草が刈られていた
2020年08月01日 13:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:35
ここからは下草が刈られていた
そして黒部湖を望む場所まで出た
2020年08月01日 13:38撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:38
そして黒部湖を望む場所まで出た
随所に橋がかけられていた、これがなかなか堪える
2020年08月01日 13:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:43
随所に橋がかけられていた、これがなかなか堪える
やっと黒部湖に突入
2020年08月01日 13:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:47
やっと黒部湖に突入
避難小屋(東電の作業員用)
2020年08月01日 13:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:49
避難小屋(東電の作業員用)
遊覧船が通過した
2020年08月01日 13:54撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:54
遊覧船が通過した
何度も梯子を登り降りする、足に堪える
2020年08月01日 13:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/1 13:56
何度も梯子を登り降りする、足に堪える
平の渡しに到着
2020年08月01日 13:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 13:59
平の渡しに到着
こんな処によく掛けたものだと感心
2020年08月01日 14:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 14:05
こんな処によく掛けたものだと感心
東電の関係者?ルアー釣りをしていた、俺もやりたいなー
2020年08月01日 14:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/1 14:47
東電の関係者?ルアー釣りをしていた、俺もやりたいなー
ヒュッテに近づいてきたか
2020年08月01日 15:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 15:10
ヒュッテに近づいてきたか
この橋を渡り間もなく今夜の宿、奥黒部ヒュッテに到着する
2020年08月01日 15:16撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/1 15:16
この橋を渡り間もなく今夜の宿、奥黒部ヒュッテに到着する
2日の朝、ヒュッテを出たところ
2020年08月02日 05:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 5:27
2日の朝、ヒュッテを出たところ
険しい急登が待っていた
2020年08月02日 05:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 5:33
険しい急登が待っていた
ヒノキの大木
2020年08月02日 06:03撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 6:03
ヒノキの大木
兎に角辛かった
2020年08月02日 06:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 6:09
兎に角辛かった
振り返って奥に小さく黒部湖
2020年08月02日 06:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 6:11
振り返って奥に小さく黒部湖
こんな大岩を超えて
2020年08月02日 06:25撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 6:25
こんな大岩を超えて
険しい
2020年08月02日 06:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 6:50
険しい
下りは辛いだろうな
2020年08月02日 06:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/2 6:52
下りは辛いだろうな
剣岳
2020年08月02日 07:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 7:41
剣岳
開けてきた
2020年08月02日 07:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 7:52
開けてきた
剣岳
2020年08月02日 07:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 7:52
剣岳
アップで
2020年08月02日 07:53撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 7:53
アップで
赤牛岳方面、まだ山頂は見えない
2020年08月02日 08:03撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 8:03
赤牛岳方面、まだ山頂は見えない
針ノ木と蓮華岳
2020年08月02日 08:03撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:03
針ノ木と蓮華岳
黒部湖を望む
2020年08月02日 08:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:04
黒部湖を望む
左に立山、劔、右は針ノ木、蓮華
2020年08月02日 08:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 8:05
左に立山、劔、右は針ノ木、蓮華
ハイマツ帯に変わる
2020年08月02日 08:07撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:07
ハイマツ帯に変わる
劔、立山
2020年08月02日 08:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:09
劔、立山
立山
2020年08月02日 08:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:10
立山
東を見ると烏帽子小屋が見えた
2020年08月02日 08:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:15
東を見ると烏帽子小屋が見えた
薬師方面か
2020年08月02日 08:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:15
薬師方面か
立山方面
2020年08月02日 08:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 8:18
立山方面
薬師岳
2020年08月02日 08:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:18
薬師岳
振り返る
2020年08月02日 08:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 8:26
振り返る
目指す赤牛山頂が現れる
2020年08月02日 08:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/2 8:33
目指す赤牛山頂が現れる
薬師岳
2020年08月02日 08:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:33
薬師岳
アップで
2020年08月02日 08:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 8:33
アップで
まだ険しい道のり
2020年08月02日 08:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/2 8:41
まだ険しい道のり
山頂アップで
2020年08月02日 09:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/2 9:12
山頂アップで
黒岳も頭を出した
2020年08月02日 09:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:13
黒岳も頭を出した
槍ヶ岳も
2020年08月02日 09:13撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 9:13
槍ヶ岳も
山頂ゲット
2020年08月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/2 9:40
山頂ゲット
これから向かう方向、とりあえず黒岳は遥か彼方
2020年08月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:40
これから向かう方向、とりあえず黒岳は遥か彼方
笠ヶ岳
2020年08月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 9:40
笠ヶ岳
黒部五郎
2020年08月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:40
黒部五郎
北ノ俣岳
2020年08月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 9:40
北ノ俣岳
薬師岳
2020年08月02日 09:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:40
薬師岳
これから向かう黒岳方面、気持ちの良い稜線に見えるが
2020年08月02日 09:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 9:45
これから向かう黒岳方面、気持ちの良い稜線に見えるが
途中までは緩やかな登り下りで気持ち良かったが
2020年08月02日 09:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 9:48
途中までは緩やかな登り下りで気持ち良かったが
振り返って赤牛岳
2020年08月02日 09:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/2 9:55
振り返って赤牛岳
黒岳方面
2020年08月02日 10:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 10:15
黒岳方面
野口五郎岳
2020年08月02日 10:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 10:15
野口五郎岳
アップで
2020年08月02日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 10:31
アップで
更にアップで
2020年08月02日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 10:31
更にアップで
振り返り赤牛方面
2020年08月02日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 10:31
振り返り赤牛方面
黒岳に少しは近づいたか
2020年08月02日 10:39撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 10:39
黒岳に少しは近づいたか
振り返り赤牛方面、気持ちよさそうな稜線ではあるが
2020年08月02日 10:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 10:45
振り返り赤牛方面、気持ちよさそうな稜線ではあるが
薬師岳
2020年08月02日 10:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 10:45
薬師岳
赤牛方面
2020年08月02日 10:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 10:56
赤牛方面
東沢乗越
2020年08月02日 10:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 10:57
東沢乗越
高天原山荘が見える、ここで奥黒部ヒュッテ泊から途中ご一緒した方と互いの健闘を祈りお別れする
2020年08月02日 11:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/2 11:04
高天原山荘が見える、ここで奥黒部ヒュッテ泊から途中ご一緒した方と互いの健闘を祈りお別れする
お元気で
2020年08月02日 11:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/2 11:04
お元気で
遠くに雲ノ平山荘が見える
2020年08月02日 11:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:06
遠くに雲ノ平山荘が見える
さて目指す黒岳はもう直ぐ
2020年08月02日 11:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 11:11
さて目指す黒岳はもう直ぐ
まだ雪渓があちこちに残る
2020年08月02日 11:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:29
まだ雪渓があちこちに残る
雲ノ平と黒部五郎
2020年08月02日 11:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 11:29
雲ノ平と黒部五郎
ここを登り切れば
2020年08月02日 11:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:43
ここを登り切れば
左に鷲羽岳、中央は三俣蓮華岳か
2020年08月02日 11:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:43
左に鷲羽岳、中央は三俣蓮華岳か
黒部湖方面
2020年08月02日 11:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 11:45
黒部湖方面
黒岳山頂ゲット
2020年08月02日 12:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/2 12:00
黒岳山頂ゲット
鷲羽岳、双六岳、三俣蓮華岳、今日の宿泊地三俣山荘も見えた
2020年08月02日 12:00撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 12:00
鷲羽岳、双六岳、三俣蓮華岳、今日の宿泊地三俣山荘も見えた
引いて槍ヶ岳も入れてみた
2020年08月02日 12:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:14
引いて槍ヶ岳も入れてみた
振り返って黒岳
2020年08月02日 12:17撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 12:17
振り返って黒岳
更に遠くから黒岳
2020年08月02日 12:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:20
更に遠くから黒岳
水晶小屋までもうすぐだ
2020年08月02日 12:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:22
水晶小屋までもうすぐだ
通過
2020年08月02日 12:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:27
通過
明日はまたここまで来なければいけない
2020年08月02日 12:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:27
明日はまたここまで来なければいけない
今回はこの1羽しか遭遇しなかった、まだ子供らしい
2020年08月02日 12:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/2 12:33
今回はこの1羽しか遭遇しなかった、まだ子供らしい
振り返って黒岳
2020年08月02日 12:43撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:43
振り返って黒岳
本日は巻き道で山荘に向かうがここからが遠かった
2020年08月02日 12:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 12:50
本日は巻き道で山荘に向かうがここからが遠かった
一旦谷底まで下って登り返します、遠くから見えていたのに途中全くどこにあるのか見えなくて、途方に暮れたが登ってくる登山者に確認したが、姿が見えるまでは不安で仕方がなかった。
2020年08月02日 13:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 13:19
一旦谷底まで下って登り返します、遠くから見えていたのに途中全くどこにあるのか見えなくて、途方に暮れたが登ってくる登山者に確認したが、姿が見えるまでは不安で仕方がなかった。
黒部川源流の碑
2020年08月02日 13:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 13:36
黒部川源流の碑
鷲羽岳を見上げる
2020年08月02日 13:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 13:49
鷲羽岳を見上げる
三俣蓮華岳に向かう途中から鷲羽岳、ワリモ岳、山荘とテン場
2020年08月02日 14:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 14:41
三俣蓮華岳に向かう途中から鷲羽岳、ワリモ岳、山荘とテン場
登頂
2020年08月02日 15:15撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/2 15:15
登頂
三県にまたがる三角点
2020年08月02日 15:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/2 15:18
三県にまたがる三角点
お花畑
2020年08月02日 15:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 15:20
お花畑
鷲羽岳
2020年08月02日 17:35撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/2 17:35
鷲羽岳
テン場から鷲羽岳
2020年08月02日 17:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/2 17:36
テン場から鷲羽岳
テン場
2020年08月03日 04:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 4:59
テン場
水場もありテン場も点在し快適でした
2020年08月03日 04:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 4:59
水場もありテン場も点在し快適でした
鷲羽岳途中から三俣蓮華岳は山頂にガスが掛かっていて全貌が見えない
2020年08月03日 05:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 5:09
鷲羽岳途中から三俣蓮華岳は山頂にガスが掛かっていて全貌が見えない
雲の上に槍が見えた
2020年08月03日 05:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 5:10
雲の上に槍が見えた
鷲羽岳山頂も雲の中
2020年08月03日 05:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 5:10
鷲羽岳山頂も雲の中
槍だけ雲の上に
2020年08月03日 05:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 5:12
槍だけ雲の上に
鷲羽岳ゲット、とにかく寒かった
2020年08月03日 05:50撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/3 5:50
鷲羽岳ゲット、とにかく寒かった
大町市なのね
2020年08月03日 05:51撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 5:51
大町市なのね
ワリモ岳山頂
2020年08月03日 06:19撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 6:19
ワリモ岳山頂
下ります
2020年08月03日 06:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 6:42
下ります
再び水晶小屋着
2020年08月03日 07:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:05
再び水晶小屋着
さて最終行程、とりあえず野口五郎を目指します
2020年08月03日 07:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:14
さて最終行程、とりあえず野口五郎を目指します
結構険しい道のり
2020年08月03日 07:16撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:16
結構険しい道のり
だけど初めての登山道なので楽しい
2020年08月03日 07:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/3 7:21
だけど初めての登山道なので楽しい
遠くにさっきすれ違った4人パーティー
2020年08月03日 07:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:28
遠くにさっきすれ違った4人パーティー
黒部の源流
2020年08月03日 07:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:31
黒部の源流
黒部に向かう谷
2020年08月03日 07:38撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:38
黒部に向かう谷
東沢乗越
2020年08月03日 07:39撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:39
東沢乗越
東沢乗越を振り返って
2020年08月03日 07:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 7:41
東沢乗越を振り返って
野口五郎に向かう道のり、まだ果てしない
2020年08月03日 08:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:08
野口五郎に向かう道のり、まだ果てしない
遥か彼方に山頂が見える
2020年08月03日 08:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:09
遥か彼方に山頂が見える
振り返り
2020年08月03日 08:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:23
振り返り
湯俣温泉には行けないみたいです
2020年08月03日 08:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 8:24
湯俣温泉には行けないみたいです
まるで砂漠の様、砂漠に行ってみたことはないが
2020年08月03日 08:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:41
まるで砂漠の様、砂漠に行ってみたことはないが
東沢乗越方面mガスで見えない
2020年08月03日 08:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:48
東沢乗越方面mガスで見えない
少しガスが晴れた
2020年08月03日 08:49撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:49
少しガスが晴れた
野口五郎岳登頂
2020年08月03日 08:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/3 8:55
野口五郎岳登頂
歩いてきた道のりを振り返って、長かった
2020年08月03日 08:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:55
歩いてきた道のりを振り返って、長かった
野口五郎小屋
2020年08月03日 08:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:56
野口五郎小屋
大粒の霧が雨状になり慌てて合羽を着る
2020年08月03日 09:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/3 9:27
大粒の霧が雨状になり慌てて合羽を着る
野口五郎を振り返るがガスに隠れる
2020年08月03日 09:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:33
野口五郎を振り返るがガスに隠れる
水晶岳方面、さっきの団体さんは何処まで行ってのだろう
2020年08月03日 09:37撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:37
水晶岳方面、さっきの団体さんは何処まで行ってのだろう
雲の隠れて全然見えない
2020年08月03日 09:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:41
雲の隠れて全然見えない
赤牛岳方面
2020年08月03日 09:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:41
赤牛岳方面
野口五郎岳、とてつもなくデカい
2020年08月03日 09:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/3 9:56
野口五郎岳、とてつもなくデカい
赤牛岳方面、山頂はなかなか姿を現さない
2020年08月03日 09:56撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:56
赤牛岳方面、山頂はなかなか姿を現さない
いい山だ、今までまじまじ見たことが無かったので改めてそう感じた
2020年08月03日 10:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:01
いい山だ、今までまじまじ見たことが無かったので改めてそう感じた
うっすらと山頂が見えた
2020年08月03日 10:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:01
うっすらと山頂が見えた
黒岳も
2020年08月03日 10:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:01
黒岳も
野口五郎も段々遠ざかっていく
2020年08月03日 10:07撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:07
野口五郎も段々遠ざかっていく
黒岳
2020年08月03日 10:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:08
黒岳
なだらかな山頂であまりパッとしないがその雄大さは感動した
2020年08月03日 10:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:12
なだらかな山頂であまりパッとしないがその雄大さは感動した
最後に黒岳
2020年08月03日 10:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:14
最後に黒岳
烏帽子岳が見えた
2020年08月03日 10:17撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:17
烏帽子岳が見えた
烏帽子小屋も、さてこの旅も終盤
2020年08月03日 10:17撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:17
烏帽子小屋も、さてこの旅も終盤
振り返って野口五郎
2020年08月03日 10:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:18
振り返って野口五郎
母なる大地?
2020年08月03日 10:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 10:18
母なる大地?
どっしりした山容
2020年08月03日 10:20撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:20
どっしりした山容
高瀬ダムも見えた
2020年08月03日 10:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:26
高瀬ダムも見えた
下ります
2020年08月03日 10:30撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:30
下ります
コマクサ畑
2020年08月03日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:31
コマクサ畑
見えにくいが一面のコマクサ
2020年08月03日 10:36撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:36
見えにくいが一面のコマクサ
烏帽子岳、今日はパスだね
2020年08月03日 10:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:41
烏帽子岳、今日はパスだね
まだまだ遠いぞ
2020年08月03日 10:44撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:44
まだまだ遠いぞ
餓鬼岳?
2020年08月03日 10:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:52
餓鬼岳?
燕岳方面
2020年08月03日 10:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:52
燕岳方面
大天井岳
2020年08月03日 10:53撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:53
大天井岳
烏帽子小屋着、いつもきれいになっている、依然はコマクサだったが
2020年08月03日 11:03撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 11:03
烏帽子小屋着、いつもきれいになっている、依然はコマクサだったが
赤牛方面、4人パーティーは何処まで行ったのだろうか、雨に打たれて残念だ
2020年08月03日 11:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 11:33
赤牛方面、4人パーティーは何処まで行ったのだろうか、雨に打たれて残念だ
さあ、これで今回の旅も終わり、気を抜かないで下るぞ
2020年08月03日 12:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 12:55
さあ、これで今回の旅も終わり、気を抜かないで下るぞ
下山、いい旅だった
2020年08月03日 12:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 12:55
下山、いい旅だった

感想

かねてより計画していた赤牛岳登山、長い梅雨のため7月の4連休をパスしたが、果たして晴れるのか?前日の午後まで天気予報で悩んだが決行することにした。
前日は興奮して途中で何度も目が覚め眠れず、結局約束した時間に起きれず、電話で呼び出される始末。慌てて身支度を済ませ飛んで行きましたが、夕べのうちに一通り準備をしてあったので、起こされ食パンにバナナ1本挟んでそのまま乗車で少し遅れたが、事なきを得た。
予想した通り晴れの天気だ、寝坊した分取り返そうとダッシュで目的地に向かう、以前も行ったことのある七倉ダムなので多分迷うことはないだろう。
予定では6時登山開始だったが途中で携帯の充電コードを忘れたことに気づきコンビニで買ったり、現地でトイレを済ませたり、登山相談で係員に色々質問とアドバイスを受け13分遅れで登山開始。
ゲートから入り直ぐ右側に登山口がある、噂には知っているがいきなり急登が始まり途中ややなだらかな場所もあるが最後まで激登りだ、初めて登る登山道なので新鮮だ。
3時間半頑張りやっと船窪小屋に到着、ベンチに腰掛け休んでいると小屋の主人が元気よく挨拶してくれ、これから先の情報も教えてくれた、すると奥さんが温かいお茶を一杯サービスしてくれた、とても暖かい心遣いありがとうございました。
数日前に同じコースを行った登山者が、針ノ木谷の渡渉で水量が多くて諦め戻ってきたらしい、渡渉があるなどリサーチ不足で情けないがその時初めて知った。
どうしようか迷ったが折角なので行ってみますと、駄目だったらまた戻ってきますと主人には言い残して先を急ぐ。
船窪から針ノ木谷までは踏み跡が薄く段々不安になってきたが確かに登山道は続いているので、我慢しながら先に進む。段々沢の音が近づき確かに谷に降りてきた、沢は目の前にあったが、いきなり渡渉か?いや藪をくぐりながら暫くはそのまま進むが渡渉ポイントに差し掛かる、1回目は水没せずにクリアー、2回目もなんとかクリアーそのうちに面倒になり靴のままじゃぶじゃぶ沢の中に、水温が低いので短時間で渡渉を終えないと足が痛くなる。船窪小屋の主人には9回ほど渡渉すると聞いてきたが夢中で何回あったのか覚えがない、次第に水深も深くなり最後はロープが掛けてありそれに捕まって慎重に渡る、途中の巻き道は藪だらけでルートを見失う危険があったが、先行者がいたらしく藪の中にも薄っすらルートが見えるのでしっかりと見極めてミスルートをしないように進む。
2時間弱の格闘の末やっと開けた場所に出た、もうすぐ黒部湖が見えるはずだ、最後は大きく巻き道をしてようやく湖畔に出ることが出来た。その後は東電が作ったであろう巻き道を進むが、崖によくもまああんなにも梯子を掛けたものだと感心しながら先を急ぐ、途中遊覧船が湖畔を走る、また東電関係者だろう人がルアー釣りに興じている姿も見えた、とても羨ましかった。
船窪を過ぎたからは誰とも出会わなかったのだが、湖畔が終わる頃に単独の登山者に追いつく、話を聞くとどうも同じルートを辿っていることが判明、藪漕ぎをしてきたのはこの彼だったのかとお礼を言ったが、実はその前にも藪漕ぎ跡があったらしい。
間もなく開けた場所を進み、大きな丸太の橋を渡りしばらく行くとテン場が現れた、本日の宿泊地『奥黒部ヒュッテ』に到着したようだ。長かったがそれ程疲労は感じなかった。
受付を済ませテントを張り兄の到着を待つ、先行者はテント3張り、最終的には我々を含め7張りだった、主人に聞くと今期最高の人出だそうな。
この旅のとっておきの楽しみ、山小屋で入浴だ、500円でお風呂に入れる、汗まみれでは熟睡できないので汗を流してすっきりして良い睡眠を得ようとの魂胆だ。
することも無いので暗くなる前からシェラフに潜り込むが暑くて眠れない、適当に足ではだけた状態で寝たので、朝方冷えてきた時にシェラフのファスナーが閉まらず、寒さに凍える状態になってしまった、結局寝たのか分からないまま朝を迎えた、皆出立した後で、残るは我々ともう一人だ、それでも予定より30分早めての出立だ、出だしからいきなりの急登、苦しみながら4時間の格闘の末、赤牛岳山頂にあるレコではそれ程ではなかったのとの情報を鵜呑みにして楽観視していたがとんでもない、昨日の船窪よりもハードな登りであった。最後にヒュッテを出発した屈強な彼に途中で追い越され、また追いつき、また先を行かれ結局その彼とは高天原分岐で今後の健闘を互いに祈りながら分かれた、赤牛岳手前で昨日先行した彼に追いつき、黒岳手前で奥黒部ヒュッテで話した彼に追いついた、黒岳山頂で昨夜のヒュッテでカップルでテン泊していた2人に追いつき、結局その3組とも我々と同じく三俣山荘を目指していることがわかった。黒岳から水晶小屋までは直ぐだったので時間的にはまだ早いので、予定通り三俣山荘を目指すことに、水晶小屋から下る最中、この旅唯一となる雷鳥に遭遇、いつ会えるかと探しながら歩いていたのでやっと会えたかと安堵した。
鷲羽岳は明日登頂の予定なので本日は巻き道で山荘を目指すことに、しかし黒岳からはあんなにはっきりと見えていた山荘がどこにも見えなくなった、ワリモ岳下の沢筋を下っていくが一向に見えてこない、道迷いをしたのかと思い、登り返してみたり、結局登って来る登山者に確認したところこの道で良いことが分かり一安心するも、相当下った、下界に下りるのではないかと思うくらい下り、それから登り返しだ、山荘が見えた時にはとても嬉しく感じた、登り返しの沢では頭を突っ込んで汗を流したっぷり水を飲んだ、後に分かったのだが上流ではその沢で汗を流している登山者がいた。
ほぼ予定通りに山荘に到着したので先ずテントを乾かし、荷物を置いて予定通り三俣蓮華岳に向かう、とても疲れたので何度も引き返そうか悪魔の誘いにも何とか打ち勝って、無事に三俣蓮華岳の山頂もゲットした、空模様が怪しかったので心配したが雨降りにはならなかったが、ガスに包まれて残念ながら眺望は無かった。
下山してテントを正式に張り、兄が到着するのを待つが一向に現れない、きっと道に迷っているのかもしれないが、どうすることもできない。
すると赤牛登頂前に追い抜いた彼が到着したので確認すると、案の定黒部川源流の碑辺りで登り返しているのを目撃したとのこと、慌てて身支度をして迎えに走った、左程下らぬ場所で合流できたので良かった。
早い夕飯を済ませすることが無いので床に入るが、疲れているが興奮が冷めやらずに昨晩同様、寝たのか分からぬうちに朝を迎えた、深夜のうちから周りでは出立の準備をしている、周りに煽られる様に予定よりも30分前に行動開始、雲が流れる天気だ、そこら中にヘッデンの明かりが見える、焦っても仕方が無いので朝食をゆっくり食べ準備をする、予定より1時間前倒しで出発、風が強く寒いが重ね着はしない、鷲羽岳に向け登り始める、今回は3日目でも疲れは感じず絶好調だ、そのまま山頂まで一気に上り詰める。兄の登頂を待ち、今度はワリモ岳、山頂は岩場で途中に山頂標があった、それから一気に水晶小屋を目指す、ほぼ予定通りに水晶小屋着。
しばし休憩、本日雲ノ平から来た女性と一緒になる、雲ノ平からとは凄い!
さてここからも初めてのコースで期待が膨らむ、いったん痩せ尾根を下り、険しい登り、途中で4人パーティーとすれ違う、赤牛〜読売新道を目指す方たち、自分たちも読売新道を登ってきたと言ったら食いついてきた。
健闘を祈って別れる、東沢乗越までは険しい、乗越辺りは平らでしばらく行くと登り返しが始まる、岩場が長く続くと今度は砂漠地帯の様なところに突入、そこから埜口五郎岳への登りだ、途中湯俣温泉への分岐部があるが今はいけない模様だ。
一気に山頂を目指す、さっきの4人パーティーはいったい何処まで行ったのだろうか、こんなに天気の悪い日に気の毒だなと思いつつ登頂、風が強く寒にい。兄を待つ間思わずダウンを着込む。兄が登頂後霧が大粒になって雨の様な状態になり、慌てて合羽に着替えるが、少しで収まった。一緒のコースを辿っているであろう彼はいったい何処にいるのだろう、我々よりも一時間半前に出立したと後に聞いたがなかなか姿をとらえることが出来ない。何人かの人にすれ違った、はやり裏銀座、それなりに人気の高さを伺われる。コマクサ畑の辺りで彼をとらえることが出来た、この分だと烏帽子小屋までには追いつくだろう。先を急ぐ、振り返り野口五郎岳を眺める、今まで意識してみたことが無かったので印象はなかったが、いや見えなかったからかも、改めて見てみるととてもどっしりとして綺麗な山容、大好きになりました。
予想通り烏帽子小屋手前で彼に追いつき、小屋で一緒に一休み、埼玉からの遠征、このコースは自分で考えたらしい。
自分の山行き計画をみて来たのかとずっと気になっていたのだ、山を下りたら一緒にタクシーに乗ろうと約束して下山開始、兄の到着を大分待ち、再びダッシュ、中腹で彼に追いつきまたダッシュで下る。
2時間で下山、タクシー乗り場で兄の到着を待つが、兄もタクシーもなかなか到着せず大分待った、するとタクシーよりも兄が先に到着、タクシーに揺られ七倉温泉着。
3人で温泉に入り汗を流す、これから埼玉まで帰るのは辛かろう、途中で事故らなければいいのだが、気を付けて帰れと言い別れる。
今回の山行きはとてもハードだったが、最高に楽しかった、今回無理をしたのか怪我をした右足首が腫れているがそのうちよくなるだろう、次はどこに行こうか。

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