瑞牆山＆金峰山

2020年08月06日(木) ~ 2020年08月07日(金)

• GPS: 12:27
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,958m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:40

12:51 小川山・瑞牆山分岐
12:57 12:58 天鳥川出合
13:01 桃太郎岩
13:48 13:55 大ヤスリ岩
14:02 瑞牆山
14:06 弘法岩黒森分岐
14:11 14:44 瑞牆山
14:49 弘法岩黒森分岐
14:52 14:55 瑞牆山
15:02 15:11 大ヤスリ岩
16:04 桃太郎岩
16:05 天鳥川出合
16:12 16:13 小川山・瑞牆山分岐
16:31 富士見平小屋

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:28

6:13 富士見平小屋
6:52 6:53 鷹見岩分岐
7:03 7:05 大日小屋
7:34 大日岩
8:20 8:28 砂払いノ頭
8:38 千代の吹上
8:46 8:48 金峰山小屋分岐
9:11 9:13 五丈石
9:18 9:27 金峰山
10:00 10:13 五丈石
10:37 10:38 金峰山小屋分岐
10:45 10:51 千代の吹上
10:56 11:03 砂払いノ頭
11:54 11:57 大日岩
12:24 12:25 大日小屋
12:31 鷹見岩分岐
13:03 13:42 富士見平小屋
13:48 13:49 富士見平湧水
13:51 富士見平林道終点
14:02 14:12 富士見平林道交差
14:41 瑞牆山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

瑞牆山、金峰山ともに数か所鎖場あり。
全体的には良く整備されていました。

写真

初ソロテント山行、スタート！

瑞牆山の姿が見えてきました。

テント場そばの水場。名水の登録書がありました。おいしかったです。

テントを設営後、瑞牆山山頂を目指します。岩の多い山です。

ちょっと長めの鎖場も。

無事登頂。山頂近くはゴロゴロ岩が多し。

少しガスっていましたが、さすが100名山。素敵な眺めでした。

夕食。軽量化を目指してアルコールストーブ使用。

いただきます。

翌日は金峰山へ。スタートは登りやすいゆるやかな斜面。

コケ。

金峰山も2，3箇所鎖場あり。でも足元はしっかりしています。

山頂まであと少し。山頂そばの五丈岩が見えます。

8/7 9:08

名前わからないけど、かわいい鳥がいました。

8/7 9:17

山頂そばの五丈岩。登っている人がいました。

8/7 9:22

登頂〜。風が強かったです。

8/7 9:36

山頂でお抹茶タイム。

8/7 10:00

五丈岩の裏手には、小さなほこらがあります。

8/7 10:32

下山は来た道をそのまま戻ります。瑞牆山より金峰山のほうが下りがゆるやかで歩きやすいと感じました。

8/7 12:45

バスの時間が迫っていて途中早歩きに。そんな中、きれいなお花が心を癒してくれました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

備考

金峰山下山後もう一泊したかったです。二日目は帰りのバスの時刻を気にしながらの余裕のない下山になりました。終盤で少し道に迷ってしまい、通りかかった登山者に声をかけてルートを教えていただきました。

感想

itasanyuki

初のソロテント山行。緊張感もありましたが、いろいろなことが学べてとても良い経験になりました。アルコールストーブとメスティンを初めて使いましたがちゃんとご飯も炊けてうれしかった。
山小屋と違ってテント泊はやっぱり楽しいです。
瑞牆山はごつごつ岩の山、金峰山も岩は多いですが多少ゆるやかで登りやすいと感じました。両者とも危険個所は特にありませんが、瑞牆山は鎖場がちょっと多かったです。2日目の下山時に道に迷いましたが、「迷ったらわかるところまで引き返せ」の鉄則どおりすぐに登り返して他の登山者に会えたので、事なきを得ました。
ソロ山行ではすべてが自己責任になりますので慎重にならないと、と改めて思いました。

コメント

Nasumaru

道迷いながら無事で何よりです。他は快調のようですね。

makimaki08

㊗初ソロテント泊&初レコ
こんにちは　はじめまして😃

初ソロテント泊、いいお天気の中素敵な景色に出会えましたね〜❗
ソロで無事成し遂げた感動が、静かに伝わって来ました。
No9はオイルサーディンご飯ですか？
シンプルで美味しそうですね。

自分は昨夏、初テント泊をソロで決行したのですが、ザックの重さにくじけ、それきりとなっています😅（雷鳥沢キャンプ場泊で、いくらも歩いていないのに・・）