超絶な眺望と、蝶のように花を巡る蝶ヶ岳。

2020年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:41

4:58 三股駐車場
5:15 5:18 三股登山口
5:35 5:40 ゴジラ
5:44 5:44 ゴジラみたいな木
6:34 6:34 まめうち平
7:10 7:16 蝶沢
7:52 7:58 第二ベンチ
8:13 8:22 最終ベンチ
8:39 8:39 大滝山分岐
8:58 9:04 蝶ヶ池
9:04 9:04 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:28 9:28 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:37 9:40 蝶ヶ岳三角点
9:44 10:00 蝶槍
10:07 10:09 蝶ヶ岳三角点
10:16 10:16 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:38 10:40 瞑想の丘
10:46 10:46 蝶ヶ池
10:54 11:33 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:40 11:41 蝶ヶ岳
11:56 12:00 妖精の池
12:20 12:24 蝶ヶ岳
12:26 12:29 大滝山分岐
12:38 12:42 最終ベンチ
12:45 12:50 第二ベンチ
13:07 13:16 蝶沢
13:40 13:40 まめうち平
14:10 14:11 ゴジラみたいな木
14:13 14:14 ゴジラ
14:28 14:29 三股登山口
14:39 ゴール地点

天候

西風やけどサマーブリーズ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 5:03

深夜、クネクネ道を慎重にこなし第1Pゲット。遠い第2は帰りもガラガラ。

8/6 5:14

薄明るくなったらすぐに行動のつもりやったけど、いつもどおりモタモタして出発。

8/6 5:17

検温を無事こなし（朝早くからありがとうございます）、こんな時期に生半可かつ安易な用意で登山しないよう注意喚起を拝聴して、

8/6 5:27

グッデンモルゲン。まだまだ涼しい。

8/6 5:27

おろしたての靴。2Eに慣れると3Eの横幅ユルユルが気になる。

8/6 5:38

最後の給水ポイントではありません。

8/6 5:44

まだ5時台なので早めにピークに行けそう。

8/6 6:36

苔とシダの森。

8/6 6:43

御蓼やね。

8/6 6:52

距離も標高もほぼ真ん中地点。

8/6 7:11

助かる水場。頭から被りクールダウンと、飲水補給。

8/6 7:16

山荷葉の豊よかな実。

8/6 7:43

高度が上がると、シダから花に変わってきた。

8/6 7:47

唐松草。虫が絡まってそう。

8/6 8:34

白山風路。

8/6 8:46

ピークの原っぱにたどり着いた。登り詰めても暑さ全開。

8/6 8:47

！！
雲かかってない。西寄りの風がちょっと強め。

8/6 8:51

焼、乗鞍もばっちり。

8/6 9:09

貫禄たっぷりの盟主、槍！

8/6 9:29

ゴテゴテの道でも足許あまり見ないで、周りの絶景に気が行っちゃう。

8/6 9:37

中途半端なとこにある、蝶の三等賞。

8/6 9:46

ちょーやりー。ここで折り返し。

8/6 9:48

広がる雲海。信濃の名山たちは見えないね。

8/6 9:49

大天井岳の方。銀座表通り。

8/6 9:49

岐阜県の山と思ってた、遠くに白い野口五郎。

8/6 9:52

行ってみたいと思うだけの大切戸。こちらから水平に眺めると凄い迫力。

8/6 9:56

深い槍の懐。上高地から槍を目指す道程がばっちり見える。

8/6 9:57

前や北を従えた穂高岳。

8/6 9:57

見上げない位置から間近のトンガリを堪能。

8/6 10:05

この角度からの穂高岳は凄く素晴らしい。巨大な岩塊がひと目で。

8/6 10:07

蝶槍と常念のダブルトライアングル。

8/6 10:08

豪快な稜線歩き。蝶のように舞い上がってしまいそう。

8/6 10:09

上高地の方。混んでるのか閑散としてるのか解らないけど。

8/6 10:20

ここからのヤリホのツーショットはぎりぎり。

8/6 10:21

稜線というよりワイルドな平原みたい。

8/6 10:22

小屋のあるとこまで戻って、

8/6 10:57

風を避けてエネチャー。かさばらないマルタイラーメンは重宝するね。

8/6 11:12

グレイトな眺望で愛でながらのコーヒーは格別。

8/6 11:38

低く小さく地味な白爪草。

8/6 11:40

山頂標識の山名のバックにヤリホが入らないのはちょっと残念。

8/6 11:41

歴史ある標識ならバックにばっちり。

8/6 11:42

御前橘の御前から。

8/6 11:43

深山秋の麒麟草。

8/6 11:44

終わりかけの白山石楠花

8/6 11:47

神秘の池まで向かって行くと、

8/6 11:49

兎菊も遠慮がち。

8/6 11:49

岩桔梗はこれからかしら

8/6 11:51

花独活かしら？

8/6 11:52

蝦夷塩釜やね。

8/6 11:55

静かな妖精の池。周りは爛漫の花畑。

8/6 11:57

岩苦菜かしらん？

8/6 11:57

深山小米草（ミヤマコゴメグサ）。初めて見れた！

8/6 11:58

四葉塩釜やね。

8/6 12:02

元気な白山風路。

8/6 12:07

頂上の平原はアレアレやけど、ちょっと降りると花爛漫！

8/6 12:08

珍車（稚児車）発見。ハクサンイチゲに圧倒されて遠慮がちって感じ。

8/6 12:08

青の栂桜（アオのツガザクラ）、地を這うように。

8/6 12:09

華やかな白山一華。

8/6 12:09

僅かながら岩鏡。

8/6 12:10

圧倒的なハクサンイチゲ大勢力。

8/6 12:11

信濃金梅も

8/6 12:19

ギャーギャーという鳴き声すれども姿見えず。こんな好天で昼盛りにあまり雷鳥は出て来ないよね。カラスがウロウロしてるし。

8/6 12:19

ピークに戻ると、雲が覆ってきた。名残惜しく降り始めます。

8/6 12:26

シオシオのでっかい衣笠草。花のまま実をつけてるみたい。

8/6 12:28

赤と白の御蓼

8/6 12:28

クルックルッの車百合。

8/6 12:56

伝説の弟切草

8/6 12:59

とても降りやすい階段。段差も適切。

8/6 13:05

雄宝香（オタカラコウ）やね。

8/6 13:09

下りも頭から被りクールダウン。

8/6 13:11

水場すぐに、大葉溝酸漿（オオバミゾホオズキ）。

8/6 13:39

休憩ポイントも適切にある。

8/6 13:52

頂の方がガスってきたようだ。

8/6 14:08

段差はほとんど木の階段でカバーされてる、とても素晴らしい登山道。マイベストワン！

8/6 14:10

見守ってくれてありがとう。

8/6 14:19

無事降りてこれました。

8/6 14:27

係の方、地元の方、関係者の方、こんな時期に山登りを寛容してくださってありがとうございます。

8/6 14:38

林道に残したデカくて新鮮な大型哺乳類の置物を観察したあとは、長い道程を気合入れて帰ります。国道19号210km。

了。

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

マスク 除菌ウエット

コメント

Yamahide1031

お疲れさまでした。
お疲れ様です。

Stoicvic

Re: お疲れさまでした。
ありがとうございます
山登りでは疲れませんが、そこまでの長時間に及ぶ車での往来がとても疲れます。(´-﹏-`；)