北の山から97（雲の平・鷲羽・黒部五郎）過去レコ

1997年07月17日(木) ~ 1997年07月19日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 38.5km
• 登り: 3,083m
• 下り: 3,088m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:00

6:00 折立
8:00 青淵三角点
8:00 積雪深計測ポール
9:30 五光岩ベンチ
9:30 太郎兵衛平
10:30 11:00 太郎平小屋
11:30 11:40 第一徒渉点
11:50 12:00 第二徒渉点
12:30 12:40 第三徒渉点
13:30 13:40 薬師沢小屋
17:00 雲ノ平山荘

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:00

8:30 雲ノ平山荘
9:30 9:40 祖父岳分岐
10:00 10:10 祖父岳
10:10 岩苔乗越
10:20 ワリモ北分岐
10:30 ワリモ岳
11:00 11:30 鷲羽岳
13:30 三俣山荘

3日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

5:00 三俣山荘
6:00 黒部五郎小舎
6:00 西又山
9:00 黒部五郎岳
9:00 黒部五郎の肩
10:30 中俣乗越
11:00 赤木岳
11:50 0:00 北ノ俣岳
12:30 太郎平小屋
14:00 折立

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し

写真

8/4 21:12

折立から登ってきました。いざ初北アルプス

8/4 21:12

奥に剱岳でしょうか！Nさんノリノリです♪

8/4 21:12

初めて一眼で撮影させてもらいました。

8/4 21:12

太郎小屋がみえたぞ！

8/4 21:11

太郎小屋で集合写真、ここから公衆電話で他界した母に電話したな〜

8/4 21:11

今から向かう方向

8/4 21:11

皆笑顔

8/4 21:11

薬師沢小屋のつり橋から黒部川

8/4 21:11

板一枚のつり橋

8/4 21:10

薬師沢から2時間ひたすら登ったような記憶

8/4 21:10

Tさん足がつった！

8/4 21:10

もうすぐ？だ！

8/4 21:10

何時頃でしょう？雲の平に到着♪

8/4 21:10

あれが水晶だよとNさんが教えてくれた。

8/4 21:09

トイレが激烈臭かった

8/4 21:09

かなり密状態でした

8/4 21:07

2日目、さらば雲ノ平

8/5 19:29

祖父沢の源流

8/4 21:06

祖父庭園を過ぎた登り口

8/4 21:06

さらば雲の平

8/4 21:05

祖父岳から鷲羽を眺める

8/4 21:05

祖父岳から笠ヶ岳！！！

8/4 21:05

たぶんワリモ北分岐（奥が水晶なのか？）

8/4 21:04

このボヤケタ写真、水晶なのか？

8/4 21:03

雪に喜ぶ俺

8/4 21:03

鷲羽に向かう途中の雪渓

8/4 21:05

たぶん鷲羽山頂、西鎌尾根が見えます

8/4 20:57

「鷲羽岳」文字が薄い

8/4 21:05

鷲羽池！奥に槍が見えます。

8/4 21:03

三俣蓮華山荘到着

8/4 21:02

集合写真！

8/4 21:02

山男達はすぐに誰とでも仲良しになる。

8/4 21:01

三俣山荘出発（5時頃出発したのかな）

8/4 21:02

キヌガサソウ

8/4 21:01

えーと、これは？

8/4 20:59

黒部五郎手前でキジ打ちタイム

8/4 21:03

たぶん黒部乗越から見た風景

8/4 20:58

奥に黒部の巨岩、朝日に赤く照らされてます。

8/4 20:58

NさんとTさん（幸せそう♪）

8/4 20:58

もっと赤く照らされていた。

8/4 20:58

「日本じゃないみたい！」と思ったことを覚えている。

8/4 21:01

たぶん黒部五郎からの穂高（あるいは黒部乗越から）

8/4 21:00

たぶん黒部五郎からの槍（あるいは黒部乗越から）

8/5 19:28

黒部五郎登頂！記憶に残る山旅でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

haku

23年前の写真と記憶をたどりながらレコりました。
アルバムには少々順番が正しくない状態で入っていたので
地図と写真を見比べての作業。
この作業をすることによって山の形を覚えられました。
さて、記憶をさかのぼると
太郎小屋までは余裕
薬師沢までは渓谷に感動
雲ノ平までは体調不良者が出る厳しい道のり
空が赤く染まる頃の水晶岳
正直、雲ノ平は「なるほど・・・」って感じでした。
翌日、祖父岳のゴツゴツした岩を登る楽しさ
鷲羽岳手前からの雪渓
尾根の冷風〜〜〜
三俣山荘につく頃には膝が壊れて辛かった
幸いにもお友達になった人から鎮痛剤をもらった記憶
そのお友達と最終日に黒部五郎で写真を撮りました。
黒部の巨岩が朝日に赤くなっていた風景▲
どれもこれも圧巻でした。
登山に連れて行ってもらったオジちゃんは私より20歳以上も上
あの頃、可愛がってもらった自分が彼等と同じほどの年齢に達しました。
それを考えるとソロもいいけど
オジちゃんは若者に感動を与えないと思う。
いささか自分のコミュニティーの無さに寂しくなる。