栄和交通のバスで、標高2360mの大弛峠までワープ!今日はここからスタートします。
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8/8 10:02
栄和交通のバスで、標高2360mの大弛峠までワープ!今日はここからスタートします。
まずは西にある金峰山へ向かいます。
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8/8 10:03
まずは西にある金峰山へ向かいます。
スタート直後は都市公園のように歩きやすい道でした。
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8/8 10:03
スタート直後は都市公園のように歩きやすい道でした。
マイヅルソウ。花の咲いている株は見当たらなかったので、既に花期は過ぎてしまったようです。
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8/8 10:05
マイヅルソウ。花の咲いている株は見当たらなかったので、既に花期は過ぎてしまったようです。
コメツガ。トウヒ属(Picea)やモミ属(Abies)とともに亜高山帯の針葉樹林を形成します。
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8/8 10:06
コメツガ。トウヒ属(Picea)やモミ属(Abies)とともに亜高山帯の針葉樹林を形成します。
朝日岳に向かって登り始めると、路面に徐々に岩が露出してきます。
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8/8 10:11
朝日岳に向かって登り始めると、路面に徐々に岩が露出してきます。
立ち枯れた木が目立ちますが、ここはおそらく「縞枯れ現象」が起きている場所だと思います。
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8/8 10:11
立ち枯れた木が目立ちますが、ここはおそらく「縞枯れ現象」が起きている場所だと思います。
ミヤマバイケイソウ。バイケイソウやコバイケイソウの花は白色ですが、ミヤマバイケイソウの花は緑色なのが特徴だそうです。
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8/8 10:20
ミヤマバイケイソウ。バイケイソウやコバイケイソウの花は白色ですが、ミヤマバイケイソウの花は緑色なのが特徴だそうです。
朝日峠。ここから朝日岳への登り返しがきつかったです。
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8/8 10:25
朝日峠。ここから朝日岳への登り返しがきつかったです。
きつい登り坂が続きますが、どうにか乗り越えました(汗)
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8/8 10:30
きつい登り坂が続きますが、どうにか乗り越えました(汗)
金峰山・国師ヶ岳周辺の森は、ダケカンバやナナカマドなどの落葉樹は少数派で、主に常緑針葉樹で構成されていました。
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8/8 10:36
金峰山・国師ヶ岳周辺の森は、ダケカンバやナナカマドなどの落葉樹は少数派で、主に常緑針葉樹で構成されていました。
あちこちでシャクナゲが繁茂していましたが、残念ながら花は見つけられず...
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8/8 10:40
あちこちでシャクナゲが繁茂していましたが、残念ながら花は見つけられず...
朝日岳手前のガレ場手前の登り坂。ここまでずっと同じような道だったので、ここはアスレチック感覚で楽しかったです。
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8/8 10:40
朝日岳手前のガレ場手前の登り坂。ここまでずっと同じような道だったので、ここはアスレチック感覚で楽しかったです。
これはコケモモでしょうか?(高山植物は全く自信ないです...)
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8/8 10:41
これはコケモモでしょうか?(高山植物は全く自信ないです...)
朝日岳手前のガレ場からの展望。ガスで何も見えませんね...
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8/8 10:41
朝日岳手前のガレ場からの展望。ガスで何も見えませんね...
路傍に多かった謎の低木。樹林内から林縁まであちこちに見られました。
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8/8 10:44
路傍に多かった謎の低木。樹林内から林縁まであちこちに見られました。
ちょっと小さめですが、これはサルオガセの仲間でしょうか?
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8/8 10:45
ちょっと小さめですが、これはサルオガセの仲間でしょうか?
ここでも縞枯れ現象が起きて成木が枯死した後、稚樹・幼樹へと世代更新しているものと思われます。
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8/8 10:46
ここでも縞枯れ現象が起きて成木が枯死した後、稚樹・幼樹へと世代更新しているものと思われます。
朝日岳に到着。壊れかけの標識にうっすらと「朝日岳」と書いてあります。
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8/8 10:49
朝日岳に到着。壊れかけの標識にうっすらと「朝日岳」と書いてあります。
朝日岳から望む鉄山(左)と金峰山(右)。朝日岳からグッと下降した後、ジワジワと登り返す感じです。
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8/8 10:50
朝日岳から望む鉄山(左)と金峰山(右)。朝日岳からグッと下降した後、ジワジワと登り返す感じです。
針葉樹林帯では、林床にコケが密生している場所も多かったです。
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8/8 10:58
針葉樹林帯では、林床にコケが密生している場所も多かったです。
枯死木の幹には斜めに走る繊維がはっきりと分かりますが、まるで床屋のサインポールのようです。
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8/8 11:00
枯死木の幹には斜めに走る繊維がはっきりと分かりますが、まるで床屋のサインポールのようです。
ロープが張られた奥に向かって踏み跡がありますが、おそらく鉄山へと続く旧登山道だと思います。
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8/8 11:10
ロープが張られた奥に向かって踏み跡がありますが、おそらく鉄山へと続く旧登山道だと思います。
金峰山の山頂近くまで針葉樹林帯が続くのかと思いきや...
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8/8 11:22
金峰山の山頂近くまで針葉樹林帯が続くのかと思いきや...
急激に樹高が低下して、森林限界に達します。
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8/8 11:25
急激に樹高が低下して、森林限界に達します。
ちょっと花が傷んでいますが、本日初のハクサンシャクナゲを発見!
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8/8 11:26
ちょっと花が傷んでいますが、本日初のハクサンシャクナゲを発見!
高山のシンボル的な存在のハイマツも出てきました。
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8/8 11:27
高山のシンボル的な存在のハイマツも出てきました。
山頂部に到達すると、このように開けた感じになります。
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8/8 11:27
山頂部に到達すると、このように開けた感じになります。
葉が対生の小低木(右)がミネズオウで、葉が輪生している小低木(左)がツガザクラでしょうか?
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8/8 11:29
葉が対生の小低木(右)がミネズオウで、葉が輪生している小低木(左)がツガザクラでしょうか?
登山道の脇には、ハイマツが群生...というよりも密生しています。
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8/8 11:30
登山道の脇には、ハイマツが群生...というよりも密生しています。
山頂手前の岩場では、先達の足跡とも言える「コケや地衣類がない岩」を探しながら進みました。
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8/8 11:31
山頂手前の岩場では、先達の足跡とも言える「コケや地衣類がない岩」を探しながら進みました。
1つ目のいわばを超えると、また平坦な道に戻ります。
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8/8 11:33
1つ目のいわばを超えると、また平坦な道に戻ります。
ダケカンバ。山頂付近では岩陰に隠れるようにして生えている個体が多かったです。
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8/8 11:35
ダケカンバ。山頂付近では岩陰に隠れるようにして生えている個体が多かったです。
ここでようやく金峰山の山頂に到着!
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8/8 11:41
ここでようやく金峰山の山頂に到着!
目と鼻の先にある五丈石はガスに包まれていて展望がなさそうなので、金峰山山頂で昼食をとることにしました。
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8/8 11:42
目と鼻の先にある五丈石はガスに包まれていて展望がなさそうなので、金峰山山頂で昼食をとることにしました。
平地との気圧差で、パンの袋が破裂しそうなほど膨らんでいます(笑)
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8/8 11:44
平地との気圧差で、パンの袋が破裂しそうなほど膨らんでいます(笑)
昼食を食べている間にガスが少し消えましたが、山頂から西側は五丈石までしか見えず...
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8/8 12:00
昼食を食べている間にガスが少し消えましたが、山頂から西側は五丈石までしか見えず...
東側は辛うじて鉄山(右)と朝日岳(左)が見えました。
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8/8 12:09
東側は辛うじて鉄山(右)と朝日岳(左)が見えました。
さよなら金峰山...
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8/8 12:10
さよなら金峰山...
帰りのバスの時間を考えると、大弛峠に14時前に到着する必要があるため、金峰山からの下りはかなり飛ばして歩きました。
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8/8 12:15
帰りのバスの時間を考えると、大弛峠に14時前に到着する必要があるため、金峰山からの下りはかなり飛ばして歩きました。
飛ばして歩いてはいたものの、こういった木橋などは滑りやすいので注意して進みました。
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8/8 12:20
飛ばして歩いてはいたものの、こういった木橋などは滑りやすいので注意して進みました。
この木はオオシラビソかシラビソだと思いますが、区別がつきませんでした(笑)
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8/8 12:29
この木はオオシラビソかシラビソだと思いますが、区別がつきませんでした(笑)
マット状に苔が繁茂した良い雰囲気の森。高山・亜高山の雰囲気をもっと味わいたかったのですが、今日は先を急ぎます...
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8/8 12:31
マット状に苔が繁茂した良い雰囲気の森。高山・亜高山の雰囲気をもっと味わいたかったのですが、今日は先を急ぎます...
群生しているミヤマバイケイソウ。花を咲かせている個体は稀でした。
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8/8 12:39
群生しているミヤマバイケイソウ。花を咲かせている個体は稀でした。
下りはかなり飛ばして歩いていましたが、登り返す場所でもそれなりに速いペースで歩き続けました。
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8/8 12:42
下りはかなり飛ばして歩いていましたが、登り返す場所でもそれなりに速いペースで歩き続けました。
朝日岳からグッと下ると...
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8/8 13:02
朝日岳からグッと下ると...
朝日峠に戻ってきました。ここから大弛峠までは大きな登り返しがないので、かなり気分が楽になりました。
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8/8 13:07
朝日峠に戻ってきました。ここから大弛峠までは大きな登り返しがないので、かなり気分が楽になりました。
朝日峠〜大弛峠の間に2〜3回ほど登り返す場所もありましたが、このように緩い登りでした。
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8/8 13:12
朝日峠〜大弛峠の間に2〜3回ほど登り返す場所もありましたが、このように緩い登りでした。
予定より少し早く大弛峠に戻って来られました。
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8/8 13:29
予定より少し早く大弛峠に戻って来られました。
大弛峠で少し休憩した後、今度は東にある国師ヶ岳・北奥千丈岳へ向かいます。
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8/8 13:40
大弛峠で少し休憩した後、今度は東にある国師ヶ岳・北奥千丈岳へ向かいます。
大弛峠の東へと進むと、すぐに整備された階段が登場して驚きました。
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8/8 13:41
大弛峠の東へと進むと、すぐに整備された階段が登場して驚きました。
中々雰囲気の良い森が続きますが...
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8/8 13:45
中々雰囲気の良い森が続きますが...
大弛峠に戻ってくるまでにかなり体力を消耗してしまったので、とにかく階段が辛かったです。
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8/8 13:46
大弛峠に戻ってくるまでにかなり体力を消耗してしまったので、とにかく階段が辛かったです。
夢の庭園は後回しにして、国師ヶ岳方面を目指します。
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8/8 13:51
夢の庭園は後回しにして、国師ヶ岳方面を目指します。
本日初めてのゴゼンタチバナを発見!
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8/8 13:53
本日初めてのゴゼンタチバナを発見!
ナナカマド。今日もあちこちで見かけましたが、森の主要構成種というほどではありませんでした。
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8/8 13:56
ナナカマド。今日もあちこちで見かけましたが、森の主要構成種というほどではありませんでした。
空が晴れてきたので、常緑針葉樹の木陰にかなり助けられました。
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8/8 14:01
空が晴れてきたので、常緑針葉樹の木陰にかなり助けられました。
前国師ヶ岳の手前に着くと、奥秩父最高峰の北奥千丈岳が姿を現しました。
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8/8 14:13
前国師ヶ岳の手前に着くと、奥秩父最高峰の北奥千丈岳が姿を現しました。
前国師ヶ岳(2570m)に到着。続けて国師ヶ岳・北奥千丈岳の2座を目指します。
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8/8 14:16
前国師ヶ岳(2570m)に到着。続けて国師ヶ岳・北奥千丈岳の2座を目指します。
国師ヶ岳・北奥千丈岳との分岐点。三繋平(みつぎだいら)と呼ばれているようです。
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8/8 14:19
国師ヶ岳・北奥千丈岳との分岐点。三繋平(みつぎだいら)と呼ばれているようです。
先程の分岐点から数分歩くと、あっさりと国師ヶ岳に到着!
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8/8 14:25
先程の分岐点から数分歩くと、あっさりと国師ヶ岳に到着!
山梨百名山の標識もパチリ。
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8/8 14:26
山梨百名山の標識もパチリ。
国師ヶ岳の山頂には、有毒のテングダケと思われるキノコがありました。
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8/8 14:26
国師ヶ岳の山頂には、有毒のテングダケと思われるキノコがありました。
国師ヶ岳から北奥千丈岳方面の展望。
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8/8 14:27
国師ヶ岳から北奥千丈岳方面の展望。
北奥千丈岳をアップで。
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8/8 14:28
北奥千丈岳をアップで。
三繋平(みつぎだいら)に戻ったら、今度は北奥千丈岳を目指します。
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8/8 14:33
三繋平(みつぎだいら)に戻ったら、今度は北奥千丈岳を目指します。
緩やかに登りながら、林床にシャクナゲが生い茂る道を歩いていきます。
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8/8 14:34
緩やかに登りながら、林床にシャクナゲが生い茂る道を歩いていきます。
北奥千丈岳にサクッと登頂!
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8/8 14:39
北奥千丈岳にサクッと登頂!
北奥千丈岳の北東方向には、国師ヶ岳(左)と甲武信ケ岳へと連なる稜線が見えました。
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8/8 14:40
北奥千丈岳の北東方向には、国師ヶ岳(左)と甲武信ケ岳へと連なる稜線が見えました。
北奥千丈岳の東側には朝日岳や金峰山が見えましたが、金峰山の山頂はガスに隠れたままでした。
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8/8 14:40
北奥千丈岳の東側には朝日岳や金峰山が見えましたが、金峰山の山頂はガスに隠れたままでした。
北奥千丈岳からは前国師ヶ岳もよく見えます。
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8/8 14:40
北奥千丈岳からは前国師ヶ岳もよく見えます。
北奥千丈岳の山頂部には、少しだけハイマツ群落が広がっていました。
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8/8 14:41
北奥千丈岳の山頂部には、少しだけハイマツ群落が広がっていました。
小さくても存在感のあるゴゼンタチバナ。
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8/8 14:49
小さくても存在感のあるゴゼンタチバナ。
時間に余裕が出てきたので、下りは"夢の庭園"に立ち寄りましたが...
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8/8 15:06
時間に余裕が出てきたので、下りは"夢の庭園"に立ち寄りましたが...
綺麗な草花があるわけでもなく、どの辺りが「夢」なのか全く分からず、ただ黙々と下り続けてしまいました(涙)
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8/8 15:11
綺麗な草花があるわけでもなく、どの辺りが「夢」なのか全く分からず、ただ黙々と下り続けてしまいました(涙)
ちなみに"夢の庭園"もこのように階段がしっかりと整備されています。
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8/8 15:11
ちなみに"夢の庭園"もこのように階段がしっかりと整備されています。
夢の庭園を過ぎた後は、再び林内を下り続けます。
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8/8 15:15
夢の庭園を過ぎた後は、再び林内を下り続けます。
大弛峠にピットインして、長蛇の列に並んで山バッジをゲットしました!
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8/8 15:18
大弛峠にピットインして、長蛇の列に並んで山バッジをゲットしました!
無事に大弛峠にゴールイン!
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8/8 15:30
無事に大弛峠にゴールイン!
ardisiaさん、はじめまして。
大弛峠から両山をピストンしたのですね。私は瑞牆山荘から金峰山ピストンでしたがこちらも結構な賑わいでした。
ちなみに貴殿の写真32と35に写っている後ろ姿が私です(笑)
hotakatomokiさん、こんにちは。
hotakatomokiさんは山頂付近で私の少し前を歩かれていたんですね。
山頂付近は平坦地から五丈石まで大勢のハイカーが居て、奥秩父の山奥とは思えないほどの賑わいで驚きました。
また、小さなお子さんを連れている方が多かったのも印象的でしたね。
今回はガスに包まれて展望がありませんでしたが、次に金峰山へ行く時は(登れないですが)五丈石にも立ち寄って絶景を堪能してみたいです。
ardisiaさん、お疲れさまです。
大弛峠からの金峰山ですね。「ズル金」というのは知りませんでした。
私は昨年の秋に、瑞牆山荘側から1泊2日で金峰山小屋泊で金峰山、瑞牆山を登りましたが、あちら側は結構な岩場・鎖場だからでしょうか。しっかし、なんにしても「速いっ」。ほとんどトレランになってません?(笑)
ところで、、この山行記録をみてビックリ!(@@)
私のフォロー、フォロワーはardisiaさんともうお一方なんですが、↓の山行記録でいいねをされているのでご覧になっていると思いますが、2回くらいすれ違ってませんか?。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2481190.html
こんなことがあるんですねぇ…。広いようで(ヤマの)世界は狭い…。
kopalchanさん、こんにちは。
今回はバスの時間の都合でかなり早いペースで歩きましたが、トレランやスピードハイクほどのスピードには達していませんね。
ただ、今回の山行中に誰かに追い抜かされるということはほとんど無く、逆に私が大勢の方を追い抜いていたので、登りも下りもそれなりのスピードだったとは思います。
あと、nigomaruさんという方と朝日岳〜金峰山間(往路)ですれ違った後、三繋平付近でニアミスしているようですが、残念ながら全く記憶にありません。
ハイカーの少ない国師ヶ岳周辺ですれ違っていれば、記憶に残っていたかもしれませんが...
ardisiaさん、こんにちわ。奥秩父遠征、お疲れさまでした。自分が登ったのは20年以上前ですが、ズル金コース、それも国師方面はなし、でした
yamaonseさん、こんにちは。
「ズル金」だと標高の高い所からスタートできるので、金峰山/国師ヶ岳/北奥千丈岳の3座をハシゴするのは簡単かと思っていましたが、蒸し暑さでかなりバテてしまいました。
"ヤマテン"だと金峰山付近の最高気温は18度と予想されていましたが、実際には25度近くあったように思えます。
今回は金峰山の山頂付近ではアルペン気分が味わえて楽しかったですが、それと同じ位に良かったのが北奥千丈岳ですね。
国師ヶ岳よりも大展望を楽しめる上に訪れるハイカーも少ないので、静かな山頂でゆっくり景色を楽しむことが出来ました。
あと、またしても遠征が憚られる状況になってしまいましたけど、「地蔵峠から湯ノ丸山」や「渋峠から横手山」でしたら同じ群馬県内なのでOKではないでしょうか?
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