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Yamareco

記録ID: 2486176
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

裏高尾 青龍寺の滝に舞い降りた瑠璃色の蝶

2020年08月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:44
距離
23.1km
登り
1,977m
下り
1,972m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:06
合計
7:41
7:37
83
9:00
9:01
13
9:14
9:22
4
9:26
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11
9:37
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10
9:47
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5
9:52
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8
10:00
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17
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6
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4
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3
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17
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7
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17
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1
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:川原宿大橋BS(西東京バス:高尾駅北口発)
復路:高尾山口駅(京王電鉄)
コース状況/
危険箇所等
青龍寺の滝の周辺は斜面が脆く落石の危険があります。滝の左斜面はホールドできる場所が少ないです。右斜面に古いロープがありますが、ロープを結びつけている根本の木が古く要注意です。
その他周辺情報 川原宿大橋BS下車すぐにFamilyMartがあります
陣馬街道を歩くこと暫し。
2020年08月09日 07:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6
8/9 7:34
陣馬街道を歩くこと暫し。
高ドッケから黒ドッケの裏高尾の山並みを正面に、見えてきた松竹橋を渡って左方向に入ります。
2020年08月09日 07:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 7:35
高ドッケから黒ドッケの裏高尾の山並みを正面に、見えてきた松竹橋を渡って左方向に入ります。
八王子城山を正面にてくてく
2020年08月09日 07:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/9 7:45
八王子城山を正面にてくてく
分岐を左「八王子城山」方向へ
2020年08月09日 07:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 7:48
分岐を左「八王子城山」方向へ
ここの分岐は右「清龍寺滝」方向へ
2020年08月09日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 7:52
ここの分岐は右「清龍寺滝」方向へ
雨季はすぐに小さな渡渉があるのですが、今は涸れています
2020年08月09日 07:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 7:53
雨季はすぐに小さな渡渉があるのですが、今は涸れています
涸れ沢に沿って歩き、川のせせらぎが確かな水の流れる音となったころ青龍寺の滝が姿をみせてくれます
2020年08月09日 08:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:03
涸れ沢に沿って歩き、川のせせらぎが確かな水の流れる音となったころ青龍寺の滝が姿をみせてくれます
黒い岩肌を縫うように流れる一線の白
2020年08月09日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:04
黒い岩肌を縫うように流れる一線の白
滝の右手斜面は脆いですがホールドできる場所は多いです
2020年08月09日 08:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:11
滝の右手斜面は脆いですがホールドできる場所は多いです
一段滝を登ったところから滝を見上げます
2020年08月09日 08:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:16
一段滝を登ったところから滝を見上げます
黒光りする岩肌を濡らす清流
2020年08月09日 08:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:18
黒光りする岩肌を濡らす清流
滝の左斜面はホールドが少なく途中であきらめました
2020年08月09日 08:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:18
滝の左斜面はホールドが少なく途中であきらめました
水しぶきが自然のクーラーのようです♪
2020年08月09日 08:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:19
水しぶきが自然のクーラーのようです♪
岩肌には瑞々しい緑葉と可憐な小紫イワタバコ
2020年08月09日 08:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:21
岩肌には瑞々しい緑葉と可憐な小紫イワタバコ
滝の下で涼をとっていると、ひらひらと瑠璃色の蝶が舞い降りてきました。ミヤマカラスアゲハでしょうか。
2020年08月09日 08:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/9 8:09
滝の下で涼をとっていると、ひらひらと瑠璃色の蝶が舞い降りてきました。ミヤマカラスアゲハでしょうか。
濡れた斜面にとまってしばらく翅を休め、飛んで行ったかと思えばまた戻ってきて一休み。ここがお気に入りなんでしょうね。
2020年08月09日 08:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 8:21
濡れた斜面にとまってしばらく翅を休め、飛んで行ったかと思えばまた戻ってきて一休み。ここがお気に入りなんでしょうね。
滝の上を上り、隣の尾根線へ移動
2020年08月09日 08:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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滝の上を上り、隣の尾根線へ移動
しばらくゆけば「詰の城」に到着
2020年08月09日 09:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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しばらくゆけば「詰の城」に到着
富士見台から心で富士を眺める
2020年08月09日 09:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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富士見台から心で富士を眺める
夏色の裏高尾の小さなアップダウン
2020年08月09日 10:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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夏色の裏高尾の小さなアップダウン
黒ドッケ
2020年08月09日 10:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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黒ドッケ
小さく下ってはまた登り返し
2020年08月09日 10:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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小さく下ってはまた登り返し
夏の裏高尾は汗をかかせてくれます
2020年08月09日 10:25撮影 by  iPhone XS, Apple
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夏の裏高尾は汗をかかせてくれます
ときどき吹く涼しい風がきもちよい♪
2020年08月09日 11:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/9 11:50
ときどき吹く涼しい風がきもちよい♪
景信山Summit!
2020年08月09日 12:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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景信山Summit!
冷やしぜんざい、至福です!
2020年08月09日 12:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 12:25
冷やしぜんざい、至福です!
お茶屋さんのお隣のミズナラの樹
2020年08月09日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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お茶屋さんのお隣のミズナラの樹
夏の日差しに輝く緑のミズナラの葉もまた美しい
2020年08月09日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/9 12:52
夏の日差しに輝く緑のミズナラの葉もまた美しい
水の流れる音を聞きながら、高尾山を6号路で下山
2020年08月09日 14:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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水の流れる音を聞きながら、高尾山を6号路で下山
緑と水
2020年08月09日 14:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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緑と水
美しい自然があることに、感謝
2020年08月09日 14:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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8/9 14:40
美しい自然があることに、感謝

装備

個人装備
ヘルメット ロープ

感想

晴れた”プレ”山の日の山行

コロナウイルスで一変した我々の生活。いかに人間は人間と人間の関係によって生きてきたのか。それが大きく変えることを強いられる「新たな生活」。見えないものに対するストレスと、いらだち。いつになればこの生活が終わるのか。これからずっとこうなのか。ネガティブに考えすぎると疲れてしまう。今は大変でも、僕たちが共に支え合って地球で生きてゆくために新しいスタイルを考える1つの機会であることは間違いない。人間はどこに向かうのか・・・

さてさて、久しぶりの山行は、やっぱり裏高尾から景信山を歩きました。暑い夏の日の山行は水担ぎというか、ザックのなかの水の重さが堪えますが、水の大切さには変えられない。今日は水の近くを歩きたいというこで、青龍寺の滝から沢沿いをあるき、堂所山から景信山を歩き、下山は水辺の6号路、というコースを歩きました。適度な雲、木々の生い茂った緑、そして水辺の天然クーラーのおかげで、1日の山行を終えることができました。

やっぱり基本はシンプル。1つは、人間は自然がなければ生きられない。きれいな空気もおいしい水も当たり前じゃない。2つは、一人じゃ生きられない。支え合って、助け合って、生きている。

今日の山行に感謝。今健康であることに感謝。

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