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Yamareco

記録ID: 2486345
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

大台ヶ原:西谷高〜テンネンコウシ高〜裕瑤泙納遊

2020年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
sicher その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:13
距離
13.4km
登り
947m
下り
933m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:46
合計
9:08
距離 13.4km 登り 947m 下り 946m
9:08
9:10
5
9:15
9:18
125
11:23
11:29
115
13:24
13:36
1
13:37
13:43
59
14:42
14:49
133
17:02
17:09
7
17:16
17:19
31
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ヶ原駐車場 無料
土曜日なので到着時には60%位埋まってました。
トイレ有り
コース状況/
危険箇所等
駐車場から日出ヶ岳と大杉谷登山道本線分岐まで
整備された登山道で特に問題は感じませんでした。

分岐から土倉古道まで
踏み跡は有りますが、時々薄くなったり不明瞭になったりしました。
標布テープも時々見かけましたが、劣化が酷く地面に落ちているのもよく見かけました。標布テープを見つけた時は少し安心します。
基本は尾根通しですが、行く手をシャクナゲや瑤冒砲泙譴道廚ν佑某覆爐海箸出来ません。ブッシュや瑤亮綸世鬟襦璽肇侫.ぅ鵐妊ングしながら今回は進みました。
土倉古道への尾根は右の尾根を下りましたが、少し急ですが下れなくは有りませんでした。

土倉古道から登山道本線テンネンコウシ高分岐
特に問題は有りませんでした。

登山道本線テンネンコウシ高分岐から日出ヶ岳
シャクナゲの森までは踏み跡もしっかりしています。
テンネンコウシ高までは取りあえず、高みを目指し登り続けたら着きます。
シャクナゲの森から裕瑤悗蓮天気が良ければ木々の間から垣間見れますのでそれを目指します。しかし、途中で崩壊している所が有りましたので、崩壊地の頭を巻くようにトラバースしました。
ミネコシ谷へは草地の斜面に小道が有りましたので、それを使いミネコシ谷の渡渉点
に辿り着きました。
そこからは標布テープを探しながら進み、スカイラインが見えてからはひたすら上を目指しました。1490m辺りからのシャクナゲ帯は非常にうるさく、尾根上迄上がりましたが閉口しました。しかし、そのお陰で現在地を確認でき自信を持って進むことが出来ました。基本は1490m辺りからのシャクナゲ帯は左に巻いている様です。
笹原帯に出れば登山本道まではもう一汗で着きます。
日出ヶ岳からは散策路で駐車場まで戻れます。

このコースは特に地図で現在地の確認と磁石で進行方向の確認は必携です。
また、踏み跡も無く、標布テープが見当たらない事が多々あり、ルートファインディングが重要です。また、今回はガスの無い天候を狙って山行したが、ガスッていたらかなり厳しい山行になっていたと思います。
色々な事を考えて、熟練者の同行を望みます。
出発時の駐車場、土曜日なので少しは空いています。
2020年08月08日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:42
出発時の駐車場、土曜日なので少しは空いています。
ここから登山開始
2020年08月08日 08:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:42
ここから登山開始
コケの国の入口
2020年08月08日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 8:43
コケの国の入口
散策路を日出ヶ岳目指し進みます
2020年08月08日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 8:59
散策路を日出ヶ岳目指し進みます
後もう踏ん張り
2020年08月08日 09:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:12
後もう踏ん張り
良い天気です
2020年08月08日 09:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:12
良い天気です
大峯の行者還岳
2020年08月08日 09:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:12
大峯の行者還岳
弥山・八経ヶ岳
2020年08月08日 09:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:12
弥山・八経ヶ岳
駐車場方面
2020年08月08日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:13
駐車場方面
展望台がいつの間にか木製に変わっています。
最後に来たのが35、6年前かな?
2020年08月08日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:13
展望台がいつの間にか木製に変わっています。
最後に来たのが35、6年前かな?
取りあえず、日出ヶ岳
2020年08月08日 09:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:15
取りあえず、日出ヶ岳
登山本道は歩き易いです。
2020年08月08日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:20
登山本道は歩き易いです。
ここから、登山道を離れます。
2020年08月08日 09:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:35
ここから、登山道を離れます。
少し中へ入ると標布テープ
2020年08月08日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 9:38
少し中へ入ると標布テープ
シャクナゲ帯に突入です。ここはまだ序の口
2020年08月08日 09:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:42
シャクナゲ帯に突入です。ここはまだ序の口
木々の隙間から日出ヶ岳
2020年08月08日 09:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 9:45
木々の隙間から日出ヶ岳
ロープが張られている。
2020年08月08日 09:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロープが張られている。
ひたすらシャクナゲの中を進みます。
2020年08月08日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 9:52
ひたすらシャクナゲの中を進みます。
これ何だ?
2020年08月08日 09:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 9:54
これ何だ?
強引に突き進みます。
2020年08月08日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:00
強引に突き進みます。
青空が心の救い
2020年08月08日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:01
青空が心の救い
ヒメシャラ
2020年08月08日 10:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:01
ヒメシャラ
多分、P1525と思います。
2020年08月08日 10:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:07
多分、P1525と思います。
展望台の様な岩の上
かなり高いです。
2020年08月08日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:30
展望台の様な岩の上
かなり高いです。
展望台より日出ヶ岳
2020年08月08日 10:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 10:30
展望台より日出ヶ岳
ルートの取り方を考え中
2020年08月08日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:41
ルートの取り方を考え中
下れそうな所を下ります。
2020年08月08日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:46
下れそうな所を下ります。
コース修正の為に尾根上に戻ります。
2020年08月08日 10:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:55
コース修正の為に尾根上に戻ります。
こんな所はホットします。
2020年08月08日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:04
こんな所はホットします。
又しても大岩
2020年08月08日 11:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:07
又しても大岩
常に立ち留まりルートを確認
2020年08月08日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:12
常に立ち留まりルートを確認
西谷高 ここで進行方向が東に変わります。要注意
2020年08月08日 11:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:21
西谷高 ここで進行方向が東に変わります。要注意
瑤凌を周る
2020年08月08日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:41
瑤凌を周る
瑤魏爾襪里紡腓く左に巻いたので、尾根上迄トラバースしました。
2020年08月08日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 11:41
瑤魏爾襪里紡腓く左に巻いたので、尾根上迄トラバースしました。
基本尾根上を真直ぐ進んだので、岩を昇り降りします。
2020年08月08日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:48
基本尾根上を真直ぐ進んだので、岩を昇り降りします。
こんな所はのんびりモードです。
2020年08月08日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:13
こんな所はのんびりモードです。
2020年08月08日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:28
奥駈けでも見かけた大阪府のテープ、
ここで尾根が二股になっています。
2020年08月08日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:39
奥駈けでも見かけた大阪府のテープ、
ここで尾根が二股になっています。
進む方向の尾根
2020年08月08日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:40
進む方向の尾根
行ってはいけない尾根
2020年08月08日 12:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:40
行ってはいけない尾根
ここまで来れば尾根下りも終盤です。
行く手を阻むシャクナゲや瑤呂發Δい泙擦鵝
2020年08月08日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:42
ここまで来れば尾根下りも終盤です。
行く手を阻むシャクナゲや瑤呂發Δい泙擦鵝
七ツ釜高方面
2020年08月08日 12:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:44
七ツ釜高方面
篠竹が出てくれば土倉古道はもうすぐ
2020年08月08日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:58
篠竹が出てくれば土倉古道はもうすぐ
土倉古道のここに飛び出した。
2020年08月08日 12:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 12:59
土倉古道のここに飛び出した。
林道への下り口
2020年08月08日 13:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:03
林道への下り口
林道を気楽に進みます。
2020年08月08日 13:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:04
林道を気楽に進みます。
粟谷小屋
ここで小休止、沢の水を補給
2020年08月08日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 13:24
粟谷小屋
ここで小休止、沢の水を補給
水は出ていませんでした。
2020年08月08日 13:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:34
水は出ていませんでした。
ここから登山再開
2020年08月08日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 13:41
ここから登山再開
堂倉避難小屋
2020年08月08日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:43
堂倉避難小屋
2020年08月08日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 13:45
テンネンコウシ高の分岐
2020年08月08日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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テンネンコウシ高の分岐
道はしっかりしています。
2020年08月08日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 14:27
道はしっかりしています。
シャクナゲの森
2020年08月08日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:30
シャクナゲの森
高みを目指して進みます。
2020年08月08日 14:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 14:35
高みを目指して進みます。
テンネンコウシ高
2020年08月08日 14:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 14:41
テンネンコウシ高
来たルートを戻ります。
2020年08月08日 14:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 14:55
来たルートを戻ります。
裕瑤木々の隙間から見える。
2020年08月08日 15:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:03
裕瑤木々の隙間から見える。
崩壊地の頭を目指してトラバースします。
2020年08月08日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:04
崩壊地の頭を目指してトラバースします。
裕瑤慮こうが地池高
2020年08月08日 15:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 15:05
裕瑤慮こうが地池高
裕瑤瞭口
2020年08月08日 15:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:10
裕瑤瞭口
裕瑤両紊六廚Δ曚氷くなく、銘板の字が消えかけているのが残です。しかし、展望は良かったです。
2020年08月08日 15:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/8 15:10
裕瑤両紊六廚Δ曚氷くなく、銘板の字が消えかけているのが残です。しかし、展望は良かったです。
先ほど登ったテンネンコウシ高
2020年08月08日 15:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/8 15:10
先ほど登ったテンネンコウシ高
これから登る尾根
2020年08月08日 15:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:18
これから登る尾根
草地の小道目指して進みます。
2020年08月08日 15:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:19
草地の小道目指して進みます。
土が崩れ易く慎重に下ります。
2020年08月08日 15:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:21
土が崩れ易く慎重に下ります。
踏み跡を辿りミネコシ谷に到着。
2020年08月08日 15:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:22
踏み跡を辿りミネコシ谷に到着。
渡渉地点に到着した。
2020年08月08日 15:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:24
渡渉地点に到着した。
トリカブト
2020年08月08日 15:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:24
トリカブト
渡渉地点、水量が少なく楽に渡れます。
2020年08月08日 15:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:24
渡渉地点、水量が少なく楽に渡れます。
対岸の標布の木
2020年08月08日 15:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:25
対岸の標布の木
バケイソウの中を谷に沿って登ります。
2020年08月08日 15:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:29
バケイソウの中を谷に沿って登ります。
倒木帯を縫うようにスカイライン目指して進みます。
2020年08月08日 15:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:41
倒木帯を縫うようにスカイライン目指して進みます。
どうにか尾根に上がりました。
2020年08月08日 15:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 15:45
どうにか尾根に上がりました。
右手にピークを眺めながら進む。
2020年08月08日 15:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:50
右手にピークを眺めながら進む。
ここに来れば左にルートを取り、シャクナゲ帯を巻く方が良いです。
2020年08月08日 16:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 16:05
ここに来れば左にルートを取り、シャクナゲ帯を巻く方が良いです。
この標布テープが目に付いたので先ほどの所を右側に進み、これ目指して登ったが今思えば失敗でした。
2020年08月08日 16:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 16:06
この標布テープが目に付いたので先ほどの所を右側に進み、これ目指して登ったが今思えば失敗でした。
標布テープは有りますが、この先どちらに進むか思案中。
結局、シャクナゲ帯を突破しようとしましたが、シャクナゲが非常にうるさくルートの分かる所まで戻り、シャクナゲ帯を左にかわしながら進みました。
2020年08月08日 16:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 16:10
標布テープは有りますが、この先どちらに進むか思案中。
結局、シャクナゲ帯を突破しようとしましたが、シャクナゲが非常にうるさくルートの分かる所まで戻り、シャクナゲ帯を左にかわしながら進みました。
今回は地図を片時も手放せませんでした。
2020年08月08日 16:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 16:21
今回は地図を片時も手放せませんでした。
植生が笹原と変わり安堵した。
もう一汗かけば、登山本道に合流できます。
2020年08月08日 16:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 16:23
植生が笹原と変わり安堵した。
もう一汗かけば、登山本道に合流できます。
笹原が気持ち良いのは最初だけ、最後の方は「まだか、まだか」と呪文を唱えながら登る。
2020年08月08日 16:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 16:23
笹原が気持ち良いのは最初だけ、最後の方は「まだか、まだか」と呪文を唱えながら登る。
登山本道のここに出ました。
2020年08月08日 16:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/8 16:56
登山本道のここに出ました。
ひたすら登ります。
2020年08月08日 16:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 16:57
ひたすら登ります。
二度目の日出ヶ岳
2020年08月08日 17:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 17:01
二度目の日出ヶ岳
駐車場はほとんどの方は帰られて、Pキャンの方々が居ます。
2020年08月08日 17:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 17:49
駐車場はほとんどの方は帰られて、Pキャンの方々が居ます。
大普賢岳越の夕日
充実した1日だった。
2020年08月08日 18:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/8 18:21
大普賢岳越の夕日
充実した1日だった。

感想

今回の山行は、当初祝日の10日に行く予定だったが、天候を調べていると土曜日の方かガスの発生も少ないと思われたので急遽土曜日に決行する事にした。
このコースはルートファインディングがキーポイントのなると思われたので、ベストの状態で行きたかった。予想通りにガスは無く天候にも恵まれた。
大台ヶ原のいやな点は、必ず復路が上りになり一汗かかなければならない事だ。
この周辺も行きたい所はまだまだ多く、暇を見つけては挑戦しよう。

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