記録ID: 4835397
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
東大台・西谷高〜尾鷲道
2022年10月22日(土) ~
2022年10月23日(日)
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- GPS
- 12:25
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 2,671m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:25
距離 11.0km
登り 725m
下り 719m
2日目
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:55
距離 25.1km
登り 410m
下り 1,969m
14:37
天候 | 1日目:晴れ、2日目:曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
⇒大台ヶ原行きバスに乗継(8:15〜11:16) 帰り:尾鷲駅から列車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西谷高はバリエーションで痩せ尾根多し |
その他周辺情報 | 大台ヶ原の「心・湯治館(こころとうじかん)」は大部屋の場合一泊二食9000円。風呂有 |
写真
撮影機器:
感想
台高山脈の縦走(高見山〜大台ヶ原)は昨年やっているのですが、台高山脈はその南も続いているので、縦走の続きとして尾鷲道(大台ヶ原〜尾鷲駅)を歩いてきました。
日帰りだと朝に大台ヶ原を出る必要あるため、夜行バスとバスを乗り継いで大台ヶ原で一泊しました。このため初日は時間ができ、27年ぶりに東大台の周回と行けていなかった西谷高にも行ってきました。
尾鷲道は大正時代に大台ヶ原への登山道として利用され、大正15年に神武天皇像を尾鷲から運び上げたときにも利用されたという話。
それもあって、全体の半分が巻道で、稜線歩きは地倉山〜マブシ嶺と木組峠周辺のみという印象です。目印は多めに付けられているのですが、途中から減ります。それでも古和谷分岐までは順調に進めるので地蔵峠に下りる場合は迷うことはなさそうです。
問題は古和谷で、分岐以降は急坂をジグザグに下るのですが、踏み跡が沢山あって何度誤って直進しては引き返していました。踏み跡のトレースだけでは間違えるので、目印を見落とさないように。しかしそれでも古和谷の高巻き道は入るのに苦労しました。最初は左岸、次に右岸なのですが、いずれもすんなり入ることができず、沢から直登して途中から合流しました。乗ってしまえばあとはすんなりいきます。
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