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ハイキング
甲斐駒・北岳
櫛形山△驚きの百花繚乱!
2020年08月09日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:03
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 985m
- 下り
- 986m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北尾根登山道。歩きやすい整備された登山道でした。 標高グラフが櫛形山の形になっています。 |
写真
感想
今回の行き先の検討にあたっての候補は「花とライチョウを観るために木曽駒ヶ岳」「八ヶ岳と南アルプスを観るために編笠山」「花と山パノラマを観るために入笠山」「花を観るために櫛形山」でした。
木曽駒はバスとロープウェイの密と八丁坂の膝痛が怖くて却下、編笠山は観音平の駐車場の混雑と頂上直下の急斜面の膝痛が心配で却下、入笠山は山梨県人向けの無料パスがもらえないので却下、残るは櫛形山となりました。昨年の山行と同じく「池の茶屋登山口」から周回するか「見晴らし平」から登るか迷いましたが「池の茶屋登山口」までの狭い林道が長かったこと「池の茶屋登山口」の駐車場が混むかもしれないと思ったことから「見晴らし平」から登ることにしました。
昨年、アヤメを見に行ったときの素晴らしさが強烈だったこと、今年はコロナ自粛で時期を逃したと思っていたことなどから、それほど期待はしていませんでした。アヤメの時期の櫛形山や花の入笠山にも負けない百花繚乱ぶりに驚きました。つくづく行って良かったと思っています。
三連休の中日なのに全部で会ったのは約30人程度、ゆったりと素晴らしい花と森を満喫できた一日でした。
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field Sさん、こんにちは。
美しい写真を有り難うございます。
今は実標高差1、000m位で登れるようになったんですね。
私達が行った頃は、本当に麓(約300m位か)から2、000mの標高までの登下山、結構しんどかったですよ(谷川岳よりも)。
指導標など整備されているのも驚きです。
私のレコと比較されるのも面白いと思います↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1601190.html
tama-takeshiさん、こんにちは。
大ベテランさんにコメントをいただき光栄です。
レコのコメントや写真を拝見し、ネットの1/25000地形図やgoogleMAPや「山梨交通電車線」の記録と見比べ、当時のコースに思いを巡らせ、とても楽しむことができました。
今の中部横断道の白根SAのあたりから出発して北尾根登山道を登り、南尾根登山道下りて平林集落を経由して52号線沿いまで戻られたご様子。標高差ばかりではなく、かなり長くてタフなコースだったろうなと推察します。
コメントや記録は当時のメモからでしょうか、とても鮮やかで素晴らしいと思いました。また、駅の景色や皆さんの服装、平林集落と思われる藁ぶき屋根の民家など、60年前のとても貴重な記録だと思います。
キスリングザックの写真を見て、40年前にスキー行くとき、父親が使っていた古いキスリングを物置から引っ張り出したことを想い出しました。
おかげさまでとても楽しいひとときを過ごすことができました。今後とも、tama-takeshiさんのレコを楽しみにさせていただきたいと存じますのでよろしくお願いします。
field Sさん、早速に返信有り難うございます。
最近の地図や当時の山梨交通の歴史などと併せて読んで下さったこと、光栄です。
過去レコをUPする意気込みが改めて出てきました。今後とも宜しくです。
タフなコース・・・確かにそうでしたね。
櫛形山は初めてでしたが、"超健脚向き"として募集したのは正しかったと思っています。
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