記録ID: 2490550
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ハイキング
剱・立山
大日連峰
2020年08月10日(月) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 949m
- 下り
- 2,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:51
距離 18.8km
登り 949m
下り 2,362m
14:23
14:26
11分
称名滝
14:37
称名滝バス停
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=20291 帰りは称名滝から黒部駅への路線バス利用(予約不要)。 https://www.alpen-route.com/timetable/other.php |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥大日岳東側の2611m最高点へのVR(距離わずか150mぐらい)は通行止めの表示がされていたけれど、ごく普通の登山道で、危険を感じなかった。 大日小屋から大日平山荘付近までと、牛ノ首から大日岳登山口までは、それぞれ標高差が約350m・約500mあって、ともにひたすら急な下り。膝を痛めて歩きづらそうになさっている方を2人見かけた。 |
写真
感想
山と渓谷社の「花の百名山」で、タテヤマリンドウをフィーチャーしつつ紹介されている大日連峰コース。前からタテヤマリンドウを見たがっていた妻も一緒に来て、妻は室堂⇔奥大日岳の往復、自分は奥大日岳から称名滝へ抜ける縦走にしてみた。
朝のうちは残念な状況だった――天気予報が外れて山腹から上は雲で隠れているし、奥大日岳までのエリアではタテヤマリンドウに会えなかった。
その後、時間とともに雲が上がり、10時過ぎると360度の展望が広がった。立山連峰、室堂平、弥陀ヶ原、称名廊下を一望できるのはこのコースならではの魅力。
帰宅してから気づいたけれど、このコースの下り累積標高差は2300mもある。しかもアップダウンしながらではなく、後半に急斜面をひたすら下り続けるので、膝や足首への負担は結構大きかった。室堂の高さと称名廊下の深さを体で実感した1日だった。
単独行動区間の所要時間は標準タイムの62%。
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