笹ヶ峰

2020年08月09日(日) ~ 2020年08月10日(月)

• GPS: 24:22
• 距離: 41.1km
• 登り: 3,069m
• 下り: 3,063m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 12:58

5:29 スタート地点
5:59 5:59 遠登志渓谷遊歩道入口
7:37 7:37 東平
8:50 8:57 角石原（銅山峰ヒュッテ）
10:10 10:13 銅山越
10:43 10:50 西山
11:20 11:26 綱繰山
12:20 12:38 土山越
13:56 13:56 獅子舞の鼻
14:22 14:32 獅子舞の鼻
16:03 16:05 ちち山分れ
17:37 17:42 ちち山分岐
18:27 丸山荘

2日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:26

5:20 丸山荘
5:20 5:21 丸山荘
6:46 7:08 笹ヶ峰
7:29 7:29 ちち山分岐
8:55 8:56 ちち山分れ
10:10 10:30 獅子舞の鼻
11:33 11:33 土山越
12:13 12:13 大永山トンネル登山口
15:15 15:15 遠登志渓谷遊歩道入口
15:46 ゴール地点

天候

晴れのち雨、稜線暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8日
18:30奈良自宅〜阪奈道路〜阪神高速〜明石海峡大橋〜鳴門〜国道〜新居浜マイントピア別子0:00
10日
17:15マイントピア別子〜新居浜coco壱番夕食〜国道〜「道の駅ふれあいパークみの」睡眠

コース状況／危険箇所等

チチ山の斜面トラバースは笹で道が見えず、ルートを外れたり、灌木に引っ掛かったり、滑ったりと雨の中で苦戦
稜線から丸山荘までのもみじ谷ルートは雨の中岩がすべりやすく、テン泊荷で厳しい道だった

その他周辺情報

道の駅マイントピア別子で入浴
道の駅ふれあいパークみので仮眠

写真

8/9 5:25

8/9 5:54

8/9 5:58

8/9 6:08

8/9 6:53

8/9 7:19

8/9 7:45

8/9 8:30

8/9 8:55

8/9 8:57

8/9 8:58

8/9 9:35

8/9 10:15

8/9 10:25

8/9 10:30

8/9 10:30

8/9 10:31

8/9 10:32

8/9 10:35

8/9 10:35

8/9 10:42

8/9 10:45

8/9 11:16

8/9 11:21

8/9 11:51

8/9 11:53

8/9 11:59

8/9 12:13

8/9 12:18

8/9 13:42

8/9 13:43

8/9 14:02

8/9 14:02

8/9 16:20

8/9 17:40

8/9 18:28

8/9 19:07

8/10 5:15

8/10 5:22

8/10 5:51

8/10 6:45

8/10 6:45

8/10 6:49

8/10 8:58

8/10 9:02

8/10 10:15

8/10 11:23

8/10 11:35

8/10 12:29

8/10 12:29

8/10 12:37

8/10 15:40

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

2685

前回7月の4連休でやり残した部分を登りに四国に再上陸しましたが
ルート確認の不備と天候にはね返されました。

今回、現地で聞けたのは笹原の縦走コースを歩くなら
毎年8月末ごろに草刈をしてくれた後がいいとのこと
(でも長い笹道の稜線をホントに毎年刈っているのだろうか？)
またはるかに続く笹原を歩きたいなら剣山〜三嶺〜天狗塚の方が良いよ、とのことでした
また、今年は登ってくる道路が崩落していて丸山荘に管理人はいないらしい
別の情報では、8日の夜は避難室に4人泊っていたという情報もあった
その人たちはどこから登ったんだろう？

予定より少し遅れたが、途中までは順調に進んだ
しかし、行く手にガスがが立ち込め、やがて雨が降りだした
延々と続く笹原を体中ズクズクになりながら歩く
チチ山のトラバースでは何度も道に迷い、
滑り、転び、笹の茎をつかんで這い上がりながら最後の力を振り絞った
やっともみじ谷という丸山荘へのルートにたどり着くも
疲れた体にはなかなか酷な道で丸山荘は遠かった

雨が降り続くので、小屋の避難室に泊めてもらい天候の回復を待ったが
翌朝、稜線に登ると台風のような強風雨---(実際台風5号の余波だった)
当座、どの選択も難しかったけど、
最後は昨日歩いて、状況がわかっている、元のルートを戻る選択をした

翌日帰宅すると、まとわりつくような暑い夏が続いていた