風越山(フシグロセンノウ、レンゲショウマ)
- GPS
- 04:18
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 852m
- 下り
- 842m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れ雲多し、昼過ぎ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私のカーナビの地図に林道が出ていないので、登山口に入っていく林道に近い所辺りを目的地に設定した。十字路で直進するよう小さい案内板があったが、ナビは左折だったので行ったら、秋葉古道とあって人が歩くような道になっていく。2度降りて先に車で進めるか確認して、意を決して突っ込む。でこぼこの本当の林道のような道を進むと、やっと立派な舗装で道幅も広い林道に出会う。スマホのダウンロードした山地図で現在地を確認しながら、「見ながらナビ」で方向を定めたが、途中立ち往生にならずに済んでよかった。 十字路は直進でよかったのを帰りに確認できた。そちらへ行けば何も問題なしでした。 グーグルマップに登山口が載っていますね。これでやるのが正解ですね。 |
写真
感想
今週末もレンゲショウマ、合わせてフシグロセンノウ楽しめそうですよ。
風越山は、2度目です。平成27年11月に、朝、風越山を、その後(木曽福島)城山を廻っています。城山をゆっくり廻るため、風越山は、
コースタイムは、2時間35分の記録が残っているので、涼しい時期で元気いっぱい飛ばしていったのでしょう。
中央アルプス展望所からの非常に狭い範囲の展望が、わずかに記憶を思い起こしてくれました。
皆さんのヤマレコで、レンゲショウマを始め多くの花が咲いていることを知り、この山単独で計画し、何とか間に合ったと思います。
この時期に再訪してみて、標高が特に高いわけでないのに、こんなに高山植物が多いのが不思議でした。中央アルプス本体から移ってきたのかな。
レンゲショウマは、関東で武州御嶽山、長野北部で鼻曲山と
過去に群生を見てきたので、少し物足りない面はあるが、
地元に近い長野南部で見られるので応援しようと思う。
ただ、レンゲショウマは、それほど群生してなくても、
一つ一つの花をじっくり見れば、満足できる。
これに対して、シャクナゲの花自体は、よく見ているので、
一つの株から多くの花をつけているのがよくて、
裏年のようにぽつりぽつりでは残念である。
自生地の情報は、今年初めてログに載りましたね。ありがとうございました。赤テープがしっかり付いているので、あまり使われなくなったルートでも迷わず行けました。
カヤトの丘の近くのも、ログに少し残っていて、もっと奥まで降りていくのかなと思いつつ、少しだけでやめておきました。
私の知っている範囲では、フシグロセンノウを至る所で見れる山は、
この山くらいなので、そのことからも有名になってほしい。
1週間のブランクでもあると、盛夏はやはり応えます。
登り返しでかなりへばりました。
写真の花の名前は皆さんのレコを参考に作成途中。
8月10日のレコ写真を見ると天気が良いと結構見えるようですね。
木曽谷東側の山で展望のよい山に「糸瀬山」があるが、
以前8月下旬に登って天気が悪かった。
再挑戦を、秋の澄んだ空気の日を狙いたいので、
今回近くで2日間で予定を組むのは止めた。
ただ糸瀬山は今年5月以降ヤマレコ上がっていないので、要注意。
この場所のこの工程の山は、通常前日夕食後に家を出て、
登山口に最も近い道の駅で前泊車中泊をし、早朝から登って午後次の山に移動というのが通例でした。
今回は、熊を見たという最近のヤマレコを見て、早朝は止めようと思い、
早朝自宅出発で検討したら、朝5時出発、9時登山口到着、14時下山、18時過ぎ自宅帰着できることになり、そのように実施しました。
登る前の朝の車の運転時間が長いと、登山開始時から疲れた感じで、なるべく避けていた。また、車での日帰り往復は、1日トータルの運転時間が
長くなり、運転疲れの危険が増すので、避けていた。
今回、8時間になった(36km/時×8時間=288km)。
年をとって、精神が安定したのか、以前より長時間運転が苦にならなくなった。本当は危険が増しているのがわからなくなっているのでは。
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