【★丹沢バリルート!★丹沢でブロッケン現象!★本間橋〜本間沢左岸尾根〜無名ノ頭〜丹沢山〜鬼ヶ岩ノ頭〜白馬尾根〜雷平〜伝道〜本間橋★】
- GPS
- 08:23
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
/斉狎邯相模原市緑区(旧津久井郡津久井町)
⊃斉狎邯愛甲郡清川村
神奈川県足柄上郡山北町
【●今回のコース●】
『本間橋(標高590m/7:48am/登山開始)-本間沢枝沢渡渉(8:00am)-
炭焼窯跡(8:13am)-最初の鹿柵(8:23am)-2回目の鹿柵(8:53am)-
3回目の鹿柵(8:58am)-両尾根合流点(9:11am)-
無名ノ頭(標高1325m/10:00am)-円山木ノ頭(標高1360m/10:22am)-
太礼ノ頭(標高1352m/10:44am)-瀬戸沢ノ頭(標高1375m/10:59am)-
丹沢山(標高1567m/11:34am/30分休憩)-箒杉(標高1550m/12:38pm)-
不動ノ峰(標高1614m/13:17)-鬼ヶ岩ノ頭(標高1608m/13:49)-
雷平(標高840m/15:03)-鳥屋財産区造林小屋(標高750m/15:35)-
伝道(標高710m/15:46)-魚止橋(標高630m/16:00)-
本間橋(標高590m/16:11/登山終了)』
天候 | 曇り⇒アラレ&雹(ヒョウ)&雪&霧⇒晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
‥豕淌脹狹垰埓某駅前〜本間橋まで知人の車に同乗 帰りも同じ行程 ※丹沢早戸川林道の本間橋付近に車3台程を停車できるスペース有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【●登山道状況●】 (線無しバリエーションルート&赤線一般登山道&赤破線登山道) )楷峩供阻楷崑左岸尾根取付地点:道形不明瞭・道迷い注意。 ∨楷崑左岸尾根取付地点〜無名ノ頭:道形不明瞭・道迷い注意。 L橘哨瞭〜丹沢山〜鬼ヶ岩ノ頭:危険箇所なし。 さ乾岩ノ頭〜白馬尾根〜雷平:道形不明瞭・道迷い注意。 ネ詈拭租粗察Ш疹譴肪躇奸△笋箚躙院 ε粗察阻楷峩供Т躙渦媾蠅覆掘 ※´↓きイ魯丱螢襦璽箸覆里念貳姪仍骸圓脇らない方が良策です。 ※読み方:本間ノ頭(ほんまのあたま) ※読み方:無名ノ頭(むめいのあたま) ※読み方:円山木ノ頭(えんざんぎのあたま) ※読み方:太礼ノ頭(たいれいのあたま) ※読み方:瀬戸沢ノ頭(せとざわのあたま) ※読み方:箒杉(ほうきすぎ) ※読み方:不動ノ峰(ふどうのみね) ※読み方:棚沢ノ頭(たなさわのあたま) ※読み方:鬼ヶ岩ノ頭(おにがいわのあたま) ※読み方:白馬尾根(はくばおね/しろうまおね) ※読み方:雷平(かみなりだいら) ※読み方:伝道(でんどう) ※読み方:鳥屋(とや) 【▲登山者数情報▲】 )楷峩供阻楷崑左岸尾根取付地点(バリルート):0名 ∨楷崑左岸尾根取付地点〜無名ノ頭(バリルート):0名 L橘哨瞭〜丹沢山(赤線一般登山道):8名 っ安山〜鬼ヶ岩ノ頭(赤線一般登山道):12名 サ乾岩ノ頭〜雷平(バリルート):0名 ν詈拭租粗(赤破線経路):0名 伝道〜本間橋(赤線一般登山道&林道):0名 【▲山の別名▲】 〔橘哨瞭:無名沢ノ頭・殿栂山・デンツガ 円山木ノ頭:エンザンギ・弁天沢ノ頭・中峰・釜ヶ岳・駒ヶ岳・山参 B昔薀瞭:西峰・ワサビ山 だジ預凜瞭:瀬戸ノ頭・セドノ沢ノ頭 ッ安山:三境峰・三境ノ峰・三境・オモト平・御本ノ平 α畍誉郛莟曄Д肇筌屮奪灰掘Δ弔襪挈遒掘δ参案宗δ参哀屮奪灰掘γ安乗越 1550m峰:箒杉・箒杉沢ノ頭 不動ノ峰:不動山・太尾山・フトー 棚沢ノ頭:棚沢山 鬼ヶ岩ノ頭:鬼ヶ岩沢ノ頭 【★丹沢の早戸川周辺のリンク★】 津久井観光協会 http://www.tsukui.ne.jp/kankou/ 鳥屋鉱泉玉肌の湯 http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/kanagawa/117_tamahada.ht 神奈川中央交通&津久井神奈交バス http://www.kanachu.co.jp/ 小田急電鉄 http://www.odakyu.jp/ |
写真
感想
【■■感想と解説■■】
今回は総勢4名で丹沢山塊のバリエーションルートを登りました。まず初めに丹沢の早戸川林道の終点である本間橋(旧丹沢観光センター)から本間ノ頭へ通じる赤破線経路と分かれて、地図上では線無しのバリエーションルートである本間沢左岸尾根に取り掛かりました。ここは地図上では道が書かれておりませんが、最初の鹿柵扉から無名ノ頭(標高1325m)までは明瞭な林業用仕事道が通っております。ただ取付地点付近がかなり不明瞭です。道は急峻ですがツヅラ折りの経路ですので登りは意外と楽に登れます。無名ノ頭から丹沢山を経由して鬼ヶ岩ノ頭までは丹沢縦走の赤線一般登山道ですので人も多く道は明瞭で危険箇所はありません。今回は丹沢では意外と珍しいブロッケン現象を見まして、ブロッケン現象の範囲は広範囲で、ブロッケン現象が現れている時間も13時24分頃〜13時35分頃までと結構長かったです。
ブロッケン現象を楽しみながら鬼ヶ岩ノ頭から白馬尾根に入りまして高原状の場所や自然林や植林帯を通って早戸川源流の雷平の河原へ下りました。雷平から伝道までは河原のガケ道やクサリ場や鳥屋財産区の造林小屋などを経由して歩きました。伝道からは魚止橋を通って本間橋まで行きました。さらに今回は次回のバリエーションルートの下見も兼ねて1550m峰(箒杉)から箒杉沢左岸尾根を100m程下降してみましたが、濃霧の為に下方の状況が見れませんでしたので、ここの尾根は次回に登りで使うつもりです。今回の総括は難易度が高いバリエーションルートも山の熟達者が4人集まれば文殊の知恵である事が実感できました。
※左岸か右岸かは沢の水の流れている進行方向で判別します。
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