真夏の伊吹山

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:10

5:04 伊吹登山口バス停
5:25 5:25 ひろきち地蔵
5:28 5:28 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
5:41 5:41 伊吹山松尾寺
5:46 5:46 伊吹山二合目
6:00 6:00 徳蔵山
6:13 6:13 伊吹山三合目
6:22 6:26 伊吹山四合目
6:31 6:31 伊吹山五合目
6:38 6:41 弥高尾根・上平寺尾根分岐
6:44 6:45 伊吹山六合目避難小屋
6:48 6:50 伊吹山六合目（標識）
6:54 7:02 伊吹山七合目
7:10 7:25 伊吹山八合目
7:28 7:36 山頂周回道分岐・合流点
7:41 7:42 日本武尊像（伊吹山）
7:44 8:07 伊吹山
8:08 8:09 日本武尊像（伊吹山）
8:17 8:21 山頂周回道分岐・合流点
8:21 8:21 びわこ展望台
8:26 8:29 山頂周回道分岐・合流点
8:31 8:42 伊吹山八合目
8:48 8:51 伊吹山七合目
8:53 8:57 伊吹山六合目（標識）
9:00 9:02 弥高尾根・上平寺尾根分岐
9:06 9:06 伊吹山五合目
9:10 9:12 伊吹山四合目
9:17 9:24 伊吹山三合目
9:32 9:32 徳蔵山
9:43 9:43 伊吹山二合目
9:53 9:53 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:11 10:14 伊吹山上野登山口
10:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄りの道の駅伊吹の里で車中泊。
翌朝、日の出前に登山口近くの駐車場を目指していると、近隣の民家がやっている駐車場で呼び込んでいるので適当に入ってみた。伊吹山はけっこう駐車場に当たりはずれがあるようですが、更衣室も借りれたし、水道もありで当たりでした。

コース状況／危険箇所等

普通に視界があればコースは間違えるようなことはなさそうな気がします。
五合目より先に日陰なしの急登があり、この日のような炎天下では体力的な危険があるかもしれません。

写真

8/10 5:11

予定していた午前4時には出発できず、5時過ぎに出発となりました。

8/10 5:44

最初の森を抜けたところの景色。昔はスキー場だったようです。

8/10 6:15

これからの道筋。あんな急斜面を登るのか。。。

8/10 6:38

動いている自動販売機がある。価格が高山病にかかっている。

8/10 6:38

五合目

8/10 6:41

今日は天気が良い。

8/10 6:50

六合目だったかの避難小屋。この辺りは急登です。

8/10 7:22

どんどん高度を上げていく。

8/10 7:41

頂上直下の一本道

8/10 7:46

山頂山小屋に到着しました。

8/10 7:48

山頂標識と日本武尊像

8/10 7:51

普段は三角点など気にしませんが、今回は撮ってみました。

8/10 7:48

名古屋方面だったかな

8/10 8:15

北の方角だったかな

8/10 8:26

琵琶湖方面の展望台からの景色

8/10 8:26

さて、下山を開始します。

8/10 9:04

9時頃ですが、多くの方が炎天下の下を続々と上がってきます。

8/10 9:33

どんどん気温は上がって30度は超えていると思います。家族連れの方や年配の方などがまだまだ上がっていきます。頑張ってください。

8/10 10:18

頂上で40分くらいのんびりしましたが、5時間ちょっとで往復できました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

wasabi_plt

山の日であるこの日は少し挑戦をしてみたいと思います。
道の駅で車中泊をして、この日は4時前に起床で伊吹山を目指しました。
もっと早く、もう1時間早く登り始めるつもりでしたが、昨日の疲れか寝坊してしまい5時スタートとなりました。そのためヘッドランプは使わなくて済みました。
駐車場探しに多少手間取りましたが、登山口にそれほど離れていない民家の軒先の駐車場に預けました。ここの駐車場は当たりでした。
登り始めは森の中を九十九折りで登っていき、昔のスキー場に出てから良い天気の中急登になるまで快適に登りました。急登では危ないところはないですが、強い日差しが体力を削っていきます。
程なく頂上に到着して、昨日の晩飯に過剰に買ってしまったのり弁をおいしくいただき、景色を堪能して速やかに下山を開始しました。
下山中はとにかく登って来る人がたくさんで、小さい子のいる家族連れもいて、この炎天下で大丈夫か？と心配になるくらいの天気でした。
私も最後は大分長く感じましたが無事に下山できました。
下山後は神社の前に流れていた流水を頭からかぶってすっきりしました。

で、ここからが挑戦です。
このまま片づけをして、次の狙いである荒島岳を狙おうという企てです。
13時までに荒島岳登山口に着けば行けるのではないかと考えて、準備して勝原登山口を目指す準備をしました。前日とこの日の二山で調子がわかりましたので、装備面も見直して出発。昼飯を食べながら移動しました。