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Yamareco

記録ID: 2502777
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳−白い世界を満喫

2020年08月11日(火) ~ 2020年08月12日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:03
距離
17.3km
登り
1,990m
下り
1,973m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
1:33
合計
7:28
距離 8.3km 登り 1,757m 下り 228m
5:13
6
5:59
6:04
161
10:05
10:07
58
11:05
11:42
18
12:00
12:13
7
12:20
12:27
14
2日目
山行
4:29
休憩
1:06
合計
5:35
距離 9.0km 登り 233m 下り 1,763m
7:25
7:34
5
7:39
7:40
16
7:56
7:58
9
8:07
8:10
9
8:19
8:21
54
9:15
35
12:02
12:15
26
12:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇りちょっと雨、最後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コガラ登山口の駐車場を利用
青空に期待を膨らませ
いざ、スタート
青空に期待を膨らませ
いざ、スタート
登りは右の福島Bコース
下りは茶臼コースをと
考えていたのだが
登りは右の福島Bコース
下りは茶臼コースをと
考えていたのだが
幸ノ川を渡渉し、
急坂を登って尾根に出れば
4合目
幸ノ川を渡渉し、
急坂を登って尾根に出れば
4合目
七合目避難小屋に到着
七合目避難小屋に到着
こぢんまりした小屋だけど
こぢんまりした小屋だけど
土間にストーブがあって
土間にストーブがあって
奥の部屋は2階もあり
とっても綺麗
1
奥の部屋は2階もあり
とっても綺麗
トイレは夏用、冬用に
分かれており綺麗だった
トイレは夏用、冬用に
分かれており綺麗だった
カニコウモリ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
タカネグンナイフウロ
1
タカネグンナイフウロ
クルマユリ
変わった形のキノコ
変わった形のキノコ
マルバダケブキ
トリカブトなのか
サクライウズなのか
トリカブトなのか
サクライウズなのか
玉乃窪山荘は休業中
暴風を避けて昼飯休憩
玉乃窪山荘は休業中
暴風を避けて昼飯休憩
南からの風を受けつつ
なんとか山頂に到達
あとはテン場でグッタリ
南からの風を受けつつ
なんとか山頂に到達
あとはテン場でグッタリ
翌朝も真っ白
一応、頂上山荘を撮影しておく
翌朝も真っ白
一応、頂上山荘を撮影しておく
山頂に向かう途中
ヒメウスユキソウ
2
山頂に向かう途中
ヒメウスユキソウ
時々陽もさすが
展望は全くなし
時々陽もさすが
展望は全くなし
正沢川の状況が不明なので
福島Bコースをピストンする
正沢川の状況が不明なので
福島Bコースをピストンする
山頂直下の霊神碑
山頂直下の霊神碑
木曽前岳に寄り道のつもりが
ここじゃなかった?
木曽前岳に寄り道のつもりが
ここじゃなかった?
南側は切れ落ちてる
南側は切れ落ちてる
チングルマに癒され
1
チングルマに癒され
岩ゴロゴロゾーンを慎重に
岩ゴロゴロゾーンを慎重に
ありがたいけど怖い橋
ありがたいけど怖い橋
登りの際には
写真を撮る余裕もなかった
登りの際には
写真を撮る余裕もなかった
崩落個所もあったりして
崩落個所もあったりして
山姥を過ぎれば
歩きやすい道になる
山姥を過ぎれば
歩きやすい道になる
渡渉地点で最後の休憩
この様子なら正沢川も
大丈夫だったか?
渡渉地点で最後の休憩
この様子なら正沢川も
大丈夫だったか?

感想

お盆遠征第二弾
初の中央アルプスは木曽駒ケ岳へ
そうは言っても
天邪鬼なのでロープウェイは使いません

本当は、上松Aコースで登りたかったけど
一部登山道が崩落しており通行できないらしい
というわけで、福島Bコースを選択
頂上山荘前でテン泊し
状況が許せば茶臼山経由で下山と計画した

スタート時点では青空も見えていたのだが
徐々にガスがかかりだし
8合目付近では弱い雨
玉乃窪山荘が建つ稜線に出れば南からの暴風
真っ白の山頂を堪能したら即テン場へ

2日目もガスガスでスタート
べ、別に展望を見たいのなら
ロープウェイで来ればいいんだし

夜に雨も降ったことだし
正沢川の渡渉が心配なので
福島Bコースをピストンすることにした

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