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Yamareco

記録ID: 2503835
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山(土小屋口 ピストン)

2020年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
9.5km
登り
956m
下り
961m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:29
合計
5:51
5:38
37
スタート地点
6:15
6:16
41
6:57
7:03
34
7:37
7:41
6
7:56
8:08
7
8:15
8:30
10
8:40
8:47
11
8:58
9:26
6
9:32
9:32
15
9:47
9:54
3
9:57
9:57
3
10:10
10:11
25
10:36
10:37
24
11:01
11:01
28
11:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道しるべはしっかりしており、丸太による危険通過カ所のサポートも充実。 二の鎖から弥山までは素晴らしいう回路も完備。 弥山から天狗岳は一般的な岩場の通過が可能な人ならば問題ありません。 しかし、天狗岳から先は完全にバリエーションルートでした。
鳥取県の「大山」を後に、四国に渡るために「瀬戸大橋」にやってきました。
2020年08月14日 13:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/14 13:16
鳥取県の「大山」を後に、四国に渡るために「瀬戸大橋」にやってきました。
「いよ西条I.C」から寒風山トンネルを抜けて、瓶ヶ森林道を走ります。
2020年08月14日 15:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/14 15:56
「いよ西条I.C」から寒風山トンネルを抜けて、瓶ヶ森林道を走ります。
この林道は非常に狭い上にカーブが多く、そこそこの交通量もあります。 特にブラインドコーナーでのすれ違いには要注意です。
2020年08月14日 15:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/14 15:58
この林道は非常に狭い上にカーブが多く、そこそこの交通量もあります。 特にブラインドコーナーでのすれ違いには要注意です。
林道は写真のとおり、樹林帯を抜ければ長野のビーナスラインに匹敵するような眺めの良さです。
2020年08月14日 16:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/14 16:04
林道は写真のとおり、樹林帯を抜ければ長野のビーナスラインに匹敵するような眺めの良さです。
いよいよ遠くに青き「石鎚山」がお目見えしました。
2020年08月14日 16:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/14 16:12
いよいよ遠くに青き「石鎚山」がお目見えしました。
こちらは、西日本の山で標高第7位、300名山の「瓶ヶ森」。 山なのに山名に「山」とか「岳」が付かない。
2020年08月14日 16:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/14 16:13
こちらは、西日本の山で標高第7位、300名山の「瓶ヶ森」。 山なのに山名に「山」とか「岳」が付かない。
僅か4時間前に予約した本日のお宿、「国民宿舎 石鎚」に到着です。 
2020年08月14日 16:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/14 16:47
僅か4時間前に予約した本日のお宿、「国民宿舎 石鎚」に到着です。 
部屋は完全に昭和の雰囲気です。 テレビは4:3ブラウン管で、現在の16:9ワイド放送は両端がカットされて映ってました。
2020年08月14日 17:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/14 17:40
部屋は完全に昭和の雰囲気です。 テレビは4:3ブラウン管で、現在の16:9ワイド放送は両端がカットされて映ってました。
夕食です。 「じゃ〇ん」などでは色々と書かれてますが、山小屋と思えば全てOKです! 風呂に入れるは、水も自由に使えるし、自販機の飲み物もキンキンに冷えてます。
2020年08月14日 18:32撮影 by  SH-01L, SHARP
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8/14 18:32
夕食です。 「じゃ〇ん」などでは色々と書かれてますが、山小屋と思えば全てOKです! 風呂に入れるは、水も自由に使えるし、自販機の飲み物もキンキンに冷えてます。
はい、一夜明けました。 宿の朝食前出発という事もあり、カップ焼きそばを作って食べましたが、部屋には昨日から入っている魔法瓶の湯しかありません。 対策として、こっそりストーブとコッフェルを部屋に持ち込んで沸かし直しました。
2020年08月15日 05:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 5:25
はい、一夜明けました。 宿の朝食前出発という事もあり、カップ焼きそばを作って食べましたが、部屋には昨日から入っている魔法瓶の湯しかありません。 対策として、こっそりストーブとコッフェルを部屋に持ち込んで沸かし直しました。
昨日の鳥取県の「大山」に引き続き、朝日を拝む事ができました。 今日はさらに暑くなりそうです。
2020年08月15日 05:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 5:36
昨日の鳥取県の「大山」に引き続き、朝日を拝む事ができました。 今日はさらに暑くなりそうです。
登山口はなんと、敷地内にあります。 奥に見える倉庫と建物の間を通って入山です。
2020年08月15日 05:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 5:36
登山口はなんと、敷地内にあります。 奥に見える倉庫と建物の間を通って入山です。
敷地の外れに見慣れない花が咲いていました。 人が植えたものでしょうか? (キレンゲショウマ)
2020年08月15日 05:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 5:42
敷地の外れに見慣れない花が咲いていました。 人が植えたものでしょうか? (キレンゲショウマ)
四国に来ても、ブナに出会えました。
2020年08月15日 05:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 5:59
四国に来ても、ブナに出会えました。
朝日に輝く、コケ。
2020年08月15日 06:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 6:04
朝日に輝く、コケ。
アザミの花、既に種となったお隣とは対照的。
2020年08月15日 06:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 6:11
アザミの花、既に種となったお隣とは対照的。
尾根に出てしばらく進むと、石鎚山の山頂部が現れました。
2020年08月15日 06:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 6:14
尾根に出てしばらく進むと、石鎚山の山頂部が現れました。
登山道脇のシンボルツリー。
2020年08月15日 06:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 6:28
登山道脇のシンボルツリー。
タカネオトギリ
2020年08月15日 06:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 6:40
タカネオトギリ
登山道からも瀬戸内海が見え、画面の左奥には今治市と「しまなみ海道」の橋が見えます。
2020年08月15日 06:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 6:47
登山道からも瀬戸内海が見え、画面の左奥には今治市と「しまなみ海道」の橋が見えます。
シシウド
2020年08月15日 06:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 6:50
シシウド
ミヤマヒキオコシ
2020年08月15日 06:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 6:55
ミヤマヒキオコシ
2020年08月15日 06:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 6:55
ミヤマタニソバ
2020年08月15日 07:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 7:01
ミヤマタニソバ
ハガクレツリフネ
2020年08月15日 07:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 7:05
ハガクレツリフネ
2020年08月15日 07:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 7:08
2020年08月15日 07:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 7:09
シコクフウロ
2020年08月15日 07:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:14
シコクフウロ
ミソガワソウ
2020年08月15日 07:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:15
ミソガワソウ
いよいよ、石鎚山頂の足元まで来ました。
2020年08月15日 07:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:18
いよいよ、石鎚山頂の足元まで来ました。
お地蔵さまにご挨拶。
2020年08月15日 07:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 7:21
お地蔵さまにご挨拶。
二の鎖でロープウエイからの登山道と合流します。 ここには狭いテン場とトイレがありました。
2020年08月15日 07:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:39
二の鎖でロープウエイからの登山道と合流します。 ここには狭いテン場とトイレがありました。
もともと、二の鎖から鎖に挑戦しようと思っていたのですが…
2020年08月15日 07:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:40
もともと、二の鎖から鎖に挑戦しようと思っていたのですが…
この天狗像に夢中になり、二の鎖を見逃してしまいます。(二の鎖はこの像の左側から入ります。)
2020年08月15日 07:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:44
この天狗像に夢中になり、二の鎖を見逃してしまいます。(二の鎖はこの像の左側から入ります。)
う回路と知らずに「お上りさん」を行く。
2020年08月15日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 7:46
う回路と知らずに「お上りさん」を行く。
「二の鎖」をうっかりパスしてしまい、「三の鎖」下の広場に到着。(汗)
2020年08月15日 07:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 7:55
「二の鎖」をうっかりパスしてしまい、「三の鎖」下の広場に到着。(汗)
気を取り直して、「三の鎖」に挑戦します。 最後の鎖なので撮影は入念に行います。
2020年08月15日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:04
気を取り直して、「三の鎖」に挑戦します。 最後の鎖なので撮影は入念に行います。
では、出発!
2020年08月15日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:04
では、出発!
少し登って振り返れば、山深い四国の山々。 見下ろせば、いつから現れたのか、被写体にもってこいの登山者さん。
2020年08月15日 08:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:06
少し登って振り返れば、山深い四国の山々。 見下ろせば、いつから現れたのか、被写体にもってこいの登山者さん。
鎖自体の自重で強い張力がかかり、人間が乗っても宙に浮いたままです。
2020年08月15日 08:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:08
鎖自体の自重で強い張力がかかり、人間が乗っても宙に浮いたままです。
シラヒゲソウ
2020年08月15日 08:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:09
シラヒゲソウ
鎖には信徒さんのお名前が彫ってありました。
2020年08月15日 08:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 8:10
鎖には信徒さんのお名前が彫ってありました。
このテの岩の部分は鎖の輪に足を置くのではなく、岩に置いたほうが簡単に登れます。
2020年08月15日 08:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:11
このテの岩の部分は鎖の輪に足を置くのではなく、岩に置いたほうが簡単に登れます。
後続に登山者がいても浮いた石が無いので少し安心です。 自分が落ちないように注意しましょう。
2020年08月15日 08:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/15 8:13
後続に登山者がいても浮いた石が無いので少し安心です。 自分が落ちないように注意しましょう。
三の鎖をクリアするといきなりこの景色が眼前に飛び込んできます。 けっこう、感動的。
2020年08月15日 08:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:13
三の鎖をクリアするといきなりこの景色が眼前に飛び込んできます。 けっこう、感動的。
石鎚神社奥宮の前を通ります。
2020年08月15日 08:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 8:14
石鎚神社奥宮の前を通ります。
次は最高峰の「天狗岳」を目指します。
2020年08月15日 08:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:27
次は最高峰の「天狗岳」を目指します。
すごく尖ってます。
2020年08月15日 08:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:27
すごく尖ってます。
ここからは180度対角魚眼レンズでの撮影です。
2020年08月15日 08:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 8:34
ここからは180度対角魚眼レンズでの撮影です。
魚眼はほぼ、この画像撮影のために持ってきたようなもの。
2020年08月15日 08:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:34
魚眼はほぼ、この画像撮影のために持ってきたようなもの。
「弥山」を中央に。
2020年08月15日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:36
「弥山」を中央に。
目指す「天狗岳」。
2020年08月15日 08:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:37
目指す「天狗岳」。
魚眼はここで一旦終了。
2020年08月15日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:38
魚眼はここで一旦終了。
改めて「弥山」。
2020年08月15日 08:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 8:40
改めて「弥山」。
天狗岳に到着しました。 しかし、なぜか恒例の登頂証拠写真は無し。 理由はこの後、明らかになりますが…
2020年08月15日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:42
天狗岳に到着しました。 しかし、なぜか恒例の登頂証拠写真は無し。 理由はこの後、明らかになりますが…
そしてさらに、バリエーションルートを使って第3ベンチへ下る周回コースに挑戦します。
2020年08月15日 08:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:51
そしてさらに、バリエーションルートを使って第3ベンチへ下る周回コースに挑戦します。
振り返ると、天狗岳と弥山の両ピークが連なります。
2020年08月15日 08:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:52
振り返ると、天狗岳と弥山の両ピークが連なります。
このルートはヤマレコのみんなの足跡から見つけて、旅館の主に確認したところ、一カ所難しい岩が有るが、それ以外は問題無いと教わりました。
2020年08月15日 08:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:53
このルートはヤマレコのみんなの足跡から見つけて、旅館の主に確認したところ、一カ所難しい岩が有るが、それ以外は問題無いと教わりました。
因みに天狗岳から先は案内板も歩行をサポートする鎖類も一切なく、踏み跡だけを頼りに進みます。
2020年08月15日 08:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 8:53
因みに天狗岳から先は案内板も歩行をサポートする鎖類も一切なく、踏み跡だけを頼りに進みます。
そしてこのあたりから稜線上で踏み跡も比較的簡単に進めるルートも無くなりました。 そして、下に目をやると南側の斜面を下る踏み跡がありました。
2020年08月15日 08:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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そしてこのあたりから稜線上で踏み跡も比較的簡単に進めるルートも無くなりました。 そして、下に目をやると南側の斜面を下る踏み跡がありました。
「ナルホド、この踏み跡は尾根を巻くためにあるのだな。」と思い、降りてみました。 しかし、数十メートル下っても尾根を巻く様子は無く、ただ下るばかり。 GPSでみんなの足跡を確認するとやはり本来のルートは尾根上にあるようです。
2020年08月15日 09:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:01
「ナルホド、この踏み跡は尾根を巻くためにあるのだな。」と思い、降りてみました。 しかし、数十メートル下っても尾根を巻く様子は無く、ただ下るばかり。 GPSでみんなの足跡を確認するとやはり本来のルートは尾根上にあるようです。
結局、尾根に戻り先に進むと、この高さ2メートルほどののっぺりとした岩が行く手に立ちはだかります。 これが旅館の主が言っていた岩かと思い、しばらく岩を観察しましたが、手掛かりや踏み跡の変色も確認できません。旅館の主人に確認しようと、電話を掛けるも誰も出ず… 仕方なくここで周回を断念!
2020年08月15日 09:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:17
結局、尾根に戻り先に進むと、この高さ2メートルほどののっぺりとした岩が行く手に立ちはだかります。 これが旅館の主が言っていた岩かと思い、しばらく岩を観察しましたが、手掛かりや踏み跡の変色も確認できません。旅館の主人に確認しようと、電話を掛けるも誰も出ず… 仕方なくここで周回を断念!
一時は荷物を置いて岩を越え、先を偵察しようかと思いましたが、単独での無理な行動は禁物。 ここで、戦術的撤退(×敗退)を宣言し、再び天狗岳方向に戻ります。
2020年08月15日 09:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:24
一時は荷物を置いて岩を越え、先を偵察しようかと思いましたが、単独での無理な行動は禁物。 ここで、戦術的撤退(×敗退)を宣言し、再び天狗岳方向に戻ります。
それにしても、今日は遠くまで良く見渡せます。
2020年08月15日 09:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:24
それにしても、今日は遠くまで良く見渡せます。
ここからは、ロープウエイからのコースが一望できます。
2020年08月15日 09:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:26
ここからは、ロープウエイからのコースが一望できます。
再びの天狗岳に登頂です。 登頂証拠写真は2回目のものを採用しました。 看板を両手に持ち高く掲げ、ヤケを起こしているように見えますが、いたって冷静です。 (;^ω^)
2020年08月15日 09:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:29
再びの天狗岳に登頂です。 登頂証拠写真は2回目のものを採用しました。 看板を両手に持ち高く掲げ、ヤケを起こしているように見えますが、いたって冷静です。 (;^ω^)
では、弥山に戻りましょう。
2020年08月15日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:36
では、弥山に戻りましょう。
山頂の小屋で飲み物を補給します。(500mlペット飲料/500円) なお、現在コロナの影響で宿泊は中止しています。
2020年08月15日 09:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 9:39
山頂の小屋で飲み物を補給します。(500mlペット飲料/500円) なお、現在コロナの影響で宿泊は中止しています。
最後に神社にご挨拶してから下山します。
2020年08月15日 09:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 9:46
最後に神社にご挨拶してから下山します。
帰りは鎖を使わず、う回路を進みます。
2020年08月15日 09:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:51
帰りは鎖を使わず、う回路を進みます。
「お下りさん」は谷側を通ります。 なにげに足元はスケスケで、谷側には手すりが無く、高所がアカン人にはう回路でも大変そうです。
2020年08月15日 09:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 9:53
「お下りさん」は谷側を通ります。 なにげに足元はスケスケで、谷側には手すりが無く、高所がアカン人にはう回路でも大変そうです。
向かいに瓶ヶ森が見えます。 私は四国の黒部五郎と名付けました。
2020年08月15日 09:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 9:53
向かいに瓶ヶ森が見えます。 私は四国の黒部五郎と名付けました。
二の鎖広場です。 ここは運命の分かれ道、たまにロープウエイ側の登山道に進んでしまい、大変な事になる方もいるそうでうです。(逆もしかり) 分岐では良く確認しましょう。
2020年08月15日 10:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 10:10
二の鎖広場です。 ここは運命の分かれ道、たまにロープウエイ側の登山道に進んでしまい、大変な事になる方もいるそうでうです。(逆もしかり) 分岐では良く確認しましょう。
11時近くになると日差しも強くなり気温も上昇、下っていてもかなり暑さがこたえます。
2020年08月15日 10:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 10:50
11時近くになると日差しも強くなり気温も上昇、下っていてもかなり暑さがこたえます。
たまに振り返って石鎚山チェック。
2020年08月15日 10:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 10:53
たまに振り返って石鎚山チェック。
ここから眺める石鎚山が今回の山行でお気に入り。
2020年08月15日 10:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 10:53
ここから眺める石鎚山が今回の山行でお気に入り。
向かい側には瓶ヶ森。
2020年08月15日 10:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 10:56
向かい側には瓶ヶ森。
そろそろ石鎚山が見えなくなります。
2020年08月15日 11:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 11:00
そろそろ石鎚山が見えなくなります。
樹林帯に入ると、多くの「アサギマダラ」を見かけました。
2020年08月15日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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8/15 11:18
樹林帯に入ると、多くの「アサギマダラ」を見かけました。
2020年08月15日 11:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 11:27
少し山頂で時間が掛かりましたが、昼前に無事下山できました。
2020年08月15日 11:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 11:28
少し山頂で時間が掛かりましたが、昼前に無事下山できました。
下山後には旅館のご厚意でシャワーをお借りする事ができたので、心身共に気持ち良く車を走らせます。
2020年08月15日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 12:52
下山後には旅館のご厚意でシャワーをお借りする事ができたので、心身共に気持ち良く車を走らせます。
四国を出る際は少し遠回りですが、観光がてらに「しまなみ海道」を通って帰ります。 そして23時半ころ富山に到着しました。
2020年08月15日 15:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/15 15:26
四国を出る際は少し遠回りですが、観光がてらに「しまなみ海道」を通って帰ります。 そして23時半ころ富山に到着しました。
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感想

中国、四国遠征の二座目として石鎚山にやってきました。 当初の計画ではロープウエイを使った正面突破を計画していましたが、ロープウエイの運行開始時刻の関係で登山開始時刻は早くても8時過ぎになり、私の足では山頂への到着時刻は11時を回るでしょう。 しかも、私は暑さに非常にヨワく、昼近くの暑い時間帯に山頂付近の鎖を上るのは不可能と考え、急遽、土小屋口近くの「国民宿舎 石鎚」に宿泊して気温の低い早朝からの登山とする事にしました。 今回、宿舎の主人から聞いた情報などから山頂部の周回コースに挑戦しましたが、ルートを見失い断念してしまいました。 しかし、山頂部の岩場を隅々まで歩く事ができて結果的に十分に満足の行く山行となりました。

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技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
土小屋から残雪石鎚山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
御来光の滝から中沢で石鎚山に
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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