ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2504844
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

さすらいの長距離ハンターが行く 〜 甲斐駒ヶ岳〜鋸岳の稜線を黒戸尾根から一気歩き 〜

2020年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
15:04
距離
32.9km
登り
4,014m
下り
3,861m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:48
休憩
2:12
合計
15:00
0:10
0:10
76
1:26
1:26
64
2:30
2:30
22
2:52
2:53
34
3:27
3:29
2
3:31
3:37
39
4:16
4:17
38
4:55
4:56
47
5:43
5:43
6
5:49
6:04
49
6:53
6:58
32
7:30
7:30
43
8:13
8:29
26
8:55
9:33
28
10:01
10:12
7
10:19
10:30
12
10:42
10:50
18
11:08
11:16
59
12:15
12:17
13
12:30
12:37
25
13:02
13:02
124
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
下山後は、予め釜無川ゲートにデポしておいた折り畳み自転車で尾白川渓谷駐車場へ。
予約できる山小屋
七丈小屋
尾白川渓谷駐車場を午前零時にスタートし、七丈小屋のテント場を越えた辺りで。
奥秩父方面が焼けてきました😀
マジックアワーの始まりです😀
2020年08月15日 04:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
8/15 4:21
尾白川渓谷駐車場を午前零時にスタートし、七丈小屋のテント場を越えた辺りで。
奥秩父方面が焼けてきました😀
マジックアワーの始まりです😀
中央の御座山の左には日光連山、さらに北関東の山々。
2020年08月15日 04:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
8/15 4:43
中央の御座山の左には日光連山、さらに北関東の山々。
高気圧の中心により近い南アルプスや富士山には雲ありません。
快晴です😀
2020年08月15日 04:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
8/15 4:51
高気圧の中心により近い南アルプスや富士山には雲ありません。
快晴です😀
甲府盆地には雲海。
2020年08月15日 04:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 4:53
甲府盆地には雲海。
あまりシャキッとした御来光ではありませんでしたが、大弛峠からの御来光🌄
2020年08月15日 05:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
8/15 5:01
あまりシャキッとした御来光ではありませんでしたが、大弛峠からの御来光🌄
日帰り登山での御来光はますますテンション上がります😀
2020年08月15日 05:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
19
8/15 5:03
日帰り登山での御来光はますますテンション上がります😀
赤石沢の岩壁も朝陽を浴びて染まります。
2020年08月15日 05:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
16
8/15 5:03
赤石沢の岩壁も朝陽を浴びて染まります。
おなじみのショットです😀
2020年08月15日 05:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 5:19
おなじみのショットです😀
今日の雲海は厚くなくヴェールとか羽衣のような透け感が良いですね😀
2020年08月15日 05:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 5:20
今日の雲海は厚くなくヴェールとか羽衣のような透け感が良いですね😀
山頂まで、もうひと頑張り!
2020年08月15日 05:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/15 5:23
山頂まで、もうひと頑張り!
祠が見えた!
2020年08月15日 05:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
8/15 5:42
祠が見えた!
甲斐駒ヶ岳山頂!
ほぼ半年ぶり😀
この先も長いから抑え気味とは言え5時間半、これが今の実力かもな〜。
2020年08月15日 05:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
19
8/15 5:47
甲斐駒ヶ岳山頂!
ほぼ半年ぶり😀
この先も長いから抑え気味とは言え5時間半、これが今の実力かもな〜。
いつものように祠で安全に登頂できたお礼を。
2020年08月15日 05:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 5:45
いつものように祠で安全に登頂できたお礼を。
中央アルプス、南駒ヶ岳付近は雲かかっていたものの、ほぼ快晴。
2020年08月15日 05:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 5:47
中央アルプス、南駒ヶ岳付近は雲かかっていたものの、ほぼ快晴。
今年も行けないかな〜、の御嶽山。
2020年08月15日 05:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/15 5:47
今年も行けないかな〜、の御嶽山。
女王様、来年は会いに行きます😀
2020年08月15日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 5:48
女王様、来年は会いに行きます😀
オールスターたち、来年は賑わいを取り戻してほしい。
2020年08月15日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
8/15 5:48
オールスターたち、来年は賑わいを取り戻してほしい。
今日の富士山はやけに凜とした感がありました😀
2020年08月15日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
8/15 5:48
今日の富士山はやけに凜とした感がありました😀
雲海越しの大菩薩連嶺、そして完璧な夏の空😀
2020年08月15日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
18
8/15 5:48
雲海越しの大菩薩連嶺、そして完璧な夏の空😀
蓼科山から赤岳もバッチリ見えた!
2020年08月15日 05:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 5:49
蓼科山から赤岳もバッチリ見えた!
北アルプスや頸城山塊は日本海から南下した前線の影響で雲多め。
本日のメインディッシュは2皿😀
2020年08月15日 05:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 5:49
北アルプスや頸城山塊は日本海から南下した前線の影響で雲多め。
本日のメインディッシュは2皿😀
二皿目は待ち焦がれた鋸岳です😀
2020年08月15日 05:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
8/15 5:50
二皿目は待ち焦がれた鋸岳です😀
鋸岳を目指して山頂をあとにします😀
2020年08月15日 06:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/15 6:05
鋸岳を目指して山頂をあとにします😀
黒戸尾根は変化に富んだ稜線だから、こういう逆行シルエットもかっこいい😀
2020年08月15日 06:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
16
8/15 6:05
黒戸尾根は変化に富んだ稜線だから、こういう逆行シルエットもかっこいい😀
どんな世界が待ち受けるのか
2020年08月15日 06:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 6:35
どんな世界が待ち受けるのか
六合石室、尾白川から遡行されたパーティさんが宿泊されてました😀
2020年08月15日 06:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 6:54
六合石室、尾白川から遡行されたパーティさんが宿泊されてました😀
光と影が織りなす稜線に咲く可憐なお花
2020年08月15日 07:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/15 7:16
光と影が織りなす稜線に咲く可憐なお花
三ツ頭が近づくと、こういう切れ落ちた稜線沿いを進む機会が多くなる。
2020年08月15日 07:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 7:18
三ツ頭が近づくと、こういう切れ落ちた稜線沿いを進む機会が多くなる。
三ツ頭
2020年08月15日 07:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/15 7:23
三ツ頭
甲斐駒から450mくらい下ってきたかな😀
2020年08月15日 07:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 7:25
甲斐駒から450mくらい下ってきたかな😀
三ツ頭のピークから鋸岳。
中央が第二高点、左のやや大きい山が熊穴沢の頭。
2020年08月15日 07:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
8/15 7:29
三ツ頭のピークから鋸岳。
中央が第二高点、左のやや大きい山が熊穴沢の頭。
三ツ頭の先で日向八丁尾根との分岐を分かち中ノ川乗越に向かいます。だんだんと「らしい」姿が近づく。
2020年08月15日 07:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/15 7:30
三ツ頭の先で日向八丁尾根との分岐を分かち中ノ川乗越に向かいます。だんだんと「らしい」姿が近づく。
この辺りから見る甲斐駒は完璧なピラミッド😀
イケメンぶりハンパないッス😁
2020年08月15日 07:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 7:31
この辺りから見る甲斐駒は完璧なピラミッド😀
イケメンぶりハンパないッス😁
中ノ川乗越への下りで世界が変わった!
これか〜鋸、デンジャラスな山容だの〜😱
2020年08月15日 08:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
16
8/15 8:06
中ノ川乗越への下りで世界が変わった!
これか〜鋸、デンジャラスな山容だの〜😱
乗越には幕営できる場所が数カ所、そこから見上げるルートはルンゼ一択。
2020年08月15日 08:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 8:16
乗越には幕営できる場所が数カ所、そこから見上げるルートはルンゼ一択。
3歩進んで2歩下がるようなガレガレの急登を歩くわけだが、およそルーファイとか登攀技術とか全く必要としない。
石をできるだけ落とさないように静かに歩くのみ。
2020年08月15日 08:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
8/15 8:42
3歩進んで2歩下がるようなガレガレの急登を歩くわけだが、およそルーファイとか登攀技術とか全く必要としない。
石をできるだけ落とさないように静かに歩くのみ。
第二高点はそれこそ呆気なく着いた😀
北岳、間ノ岳、塩見岳、仙丈ヶ岳のオールスターたち。
2020年08月15日 08:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
8/15 8:50
第二高点はそれこそ呆気なく着いた😀
北岳、間ノ岳、塩見岳、仙丈ヶ岳のオールスターたち。
でもこっちのイケメンが好きだな〜😁
2020年08月15日 08:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 8:55
でもこっちのイケメンが好きだな〜😁
第一高点がひときわ高い存在感。
ここから有名な鹿窓へと進むわけだが、稜線通しは大ギャップが阻んでおり丸腰では行けない。
2020年08月15日 08:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
18
8/15 8:55
第一高点がひときわ高い存在感。
ここから有名な鹿窓へと進むわけだが、稜線通しは大ギャップが阻んでおり丸腰では行けない。
かなり大きく下ります。ガレガレの急斜面を進んでうまく見つかれば草付き斜面につづら折りのルートが見つかります。
中央に見える大きな影が鹿窓へと続くルンゼ😀
2020年08月15日 09:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/15 9:14
かなり大きく下ります。ガレガレの急斜面を進んでうまく見つかれば草付き斜面につづら折りのルートが見つかります。
中央に見える大きな影が鹿窓へと続くルンゼ😀
中央奥が第二高点のピーク付近、とにかく凄い角度で猛烈に落とされる。
2020年08月15日 09:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/15 9:36
中央奥が第二高点のピーク付近、とにかく凄い角度で猛烈に落とされる。
大ギャップから落ち込むガレガレのルンゼまで下ると、鹿窓へ通じるルンゼへと導くバンドが見つかる。
2020年08月15日 09:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
17
8/15 9:39
大ギャップから落ち込むガレガレのルンゼまで下ると、鹿窓へ通じるルンゼへと導くバンドが見つかる。
そのルンゼ上部はさらに傾斜がキツくなるので鹿窓の向こうから鎖が垂れている。
2020年08月15日 09:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
8/15 9:47
そのルンゼ上部はさらに傾斜がキツくなるので鹿窓の向こうから鎖が垂れている。
鹿窓って、鹿の頭みたいな形にあいてるから、鹿窓?
そうとしか思えん😀
2020年08月15日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
21
8/15 9:59
鹿窓って、鹿の頭みたいな形にあいてるから、鹿窓?
そうとしか思えん😀
鹿窓をくぐり抜けると再び第一高点とご対面😀
ここからピークまでの岩は比較的安定してる。
2020年08月15日 10:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 10:00
鹿窓をくぐり抜けると再び第一高点とご対面😀
ここからピークまでの岩は比較的安定してる。
第一高点を守る最後の砦は小ギャップ。大ギャップに比べたら視覚的インパクトはだいぶ弱い。
しっかり鎖かかってます😀
2020年08月15日 10:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
8/15 10:03
第一高点を守る最後の砦は小ギャップ。大ギャップに比べたら視覚的インパクトはだいぶ弱い。
しっかり鎖かかってます😀
小ギャップをこなせば、あとはラスボスへとふつうに歩いて
2020年08月15日 10:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
8/15 10:03
小ギャップをこなせば、あとはラスボスへとふつうに歩いて
きました!鋸岳、第一高点!
尾白川渓谷駐車場から10時間半、甲斐駒山頂から5時間。
2020年08月15日 10:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
21
8/15 10:20
きました!鋸岳、第一高点!
尾白川渓谷駐車場から10時間半、甲斐駒山頂から5時間。
女王様、角度が変わってカールがひとつに。
2020年08月15日 10:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 10:20
女王様、角度が変わってカールがひとつに。
まさに漆黒の鉄兜、塩見岳。
2020年08月15日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 10:21
まさに漆黒の鉄兜、塩見岳。
どちらも西へとはしる稜線が美しい😀
2020年08月15日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 10:21
どちらも西へとはしる稜線が美しい😀
早川尾根のアサヨ峰と手前が栗沢山。
2020年08月15日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 10:21
早川尾根のアサヨ峰と手前が栗沢山。
甲斐駒山頂から辿ってきた稜線😀
日帰りにして荷物を徹底的に軽量化しておにぎり&パン、塩飴、飲料はペット4本、
空のプラティパス2本に七丈小屋で汲ませてもらって。
まあそれでもザックにはタブレットが、さらにヘルメット被って一眼レフをたすき掛けと、トレイルランナーのようには行きませんが。
2020年08月15日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
8/15 10:21
甲斐駒山頂から辿ってきた稜線😀
日帰りにして荷物を徹底的に軽量化しておにぎり&パン、塩飴、飲料はペット4本、
空のプラティパス2本に七丈小屋で汲ませてもらって。
まあそれでもザックにはタブレットが、さらにヘルメット被って一眼レフをたすき掛けと、トレイルランナーのようには行きませんが。
鋸岳から見る日向八丁尾根が新鮮!次は甲斐駒から周回したいな😀
2020年08月15日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 10:21
鋸岳から見る日向八丁尾根が新鮮!次は甲斐駒から周回したいな😀
八ヶ岳の角度も変わって、赤岳のトンガリ具合が際たっている😀
2020年08月15日 10:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
8/15 10:22
八ヶ岳の角度も変わって、赤岳のトンガリ具合が際たっている😀
マイカーの回収もあるし、下るか。
と言ってもこの先のピーク、しっかり踏まされますよ😫
2020年08月15日 10:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/15 10:23
マイカーの回収もあるし、下るか。
と言ってもこの先のピーク、しっかり踏まされますよ😫
下に見えるは造林小屋からゲートまで9kmにも及ぶ林道。
2020年08月15日 10:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/15 10:23
下に見えるは造林小屋からゲートまで9kmにも及ぶ林道。
戸台川と並行してはしる南アルプス林道。
2020年08月15日 10:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 10:24
戸台川と並行してはしる南アルプス林道。
稜線に沿って進みます、振り返って第一高点。
2020年08月15日 10:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/15 10:47
稜線に沿って進みます、振り返って第一高点。
簡単には帰らせてくれない。
2020年08月15日 10:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 10:57
簡単には帰らせてくれない。
シルエットがなんとなく鳳凰山のオベリスクに似てるな😀
2020年08月15日 11:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
8/15 11:02
シルエットがなんとなく鳳凰山のオベリスクに似てるな😀
下山ルートは基本急。そして沢筋に下りると流されてきた岩や木で登山道はほぼ消失している。でも森と沢のヘリを進めば造林小屋にはたどり着く。
造林小屋からの林道も崩落箇所多数、高巻いたり、川へ下りたり。この林道での水の消費がとにかく多かったので夏場なら1L以上残しておくことをオススメします😀
ゲート到着後はデポしておいた折り畳み自転車で尾白川渓谷駐車場へと20kmの道のり。
自販機ごとに炭酸水飲んでました😀
2020年08月15日 13:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
17
8/15 13:00
下山ルートは基本急。そして沢筋に下りると流されてきた岩や木で登山道はほぼ消失している。でも森と沢のヘリを進めば造林小屋にはたどり着く。
造林小屋からの林道も崩落箇所多数、高巻いたり、川へ下りたり。この林道での水の消費がとにかく多かったので夏場なら1L以上残しておくことをオススメします😀
ゲート到着後はデポしておいた折り畳み自転車で尾白川渓谷駐車場へと20kmの道のり。
自販機ごとに炭酸水飲んでました😀

感想

県外移動の自粛要請が解除された6月18日以降、とにかく行きたかったのが甲斐駒ヶ岳。合わせて延び延びになっていた鋸岳。
コロナ禍でのブランクによる体力回復もはかれてきており、虎視眈々と絶好天を狙っていました。
そして歩くなら甲斐駒から鋸岳に至る稜線を一気に歩きたい。
そこで今回は折り畳み自転車を使い釜無川ゲートへの下山後はチャリで尾白川渓谷駐車場へ戻る作戦を敢行しました。

長丁場になることは覚悟していたので、出発を午前零時とすることで時間的余裕を精神的余裕に変え初めての鋸岳エリアでも焦ることなく対処できました😀
金曜日は仕事だったこともあり5:45に起床してから土曜日下山して小淵沢で入浴後20時から仮眠するまで38時間以上起きっぱなしの徹夜登山となりましたが、今回はモチベーションも高く睡魔に襲われることはなかったです😀

何年も登山していると会心の山行を味わうことがありますが、個人的には昨年夏の剱岳北方稜線以来の会心の出来😀
時間をかけてじっくり考え抜いたアイデアが奏功して山行踏破となる😀
もちろん大前提に絶好天であることが極めて重要です、写真の出来映えが違いますから。
またいつかこういう会心の山行を経験できるように精進してまいります😀
ありがとうございました😀

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1716人

コメント

さすが、、、
はじめまして。いつもhastler1208さんのソロでのとんでもない距離と速さのレコに驚かされてます😅
先週私は日向八丁尾根から鋸岳ピストンを目指しましたが強風を理由に怖気付いて断念してしまい、モヤモヤが残っているところをhastlerさんの爽快なレコを見てびっくり!コメントせずにはいられませんでした。
あのルートを日帰りとは、、、さすが、素晴らしいというかあっぱれというか、、、その体力が羨ましい💦
気持ちはあっても体力が追いつかない自分が悔しい〜(笑)です。
2020/8/16 20:32
目を覚ましてくれました
etcanさん、初めまして。いつもレコを見に来ていただきありがとうございます😀
今回の山行はずっとあたためていたプランではあったものの自身のスピードと体力にもどかしさを感じて実行に移せてなかったところに、先週のetcanさんのレコ。
その行動力と勇気に、パワーと勇気(撤退も勇気です)をいただきました!
絶好天もゲットできて、何がなんでも踏破して見せる!と気合と根性で乗り切ることができました😀本当にありがとうございます😀

etcanさんのレコも山行内容が段々パワーアップしているので、いつも楽しみにしてますよ😆お互い安全登山を心がけて、これからも楽しみましょう😀
2020/8/16 21:45
素敵すぎます!
黒戸尾根も八丁尾根を絡めるとまた面白くなりますが、鋸岳を追加して釜無川ゲートまで繋げるとは脱帽です😆

造林小屋からゲートまで長いしそこからチャリで駐車場まで戻るとは!!( ; ロ)゚ ゚
今夏繋がってない三ツ頭から鋸第一高点まで歩きたいと思っているので情報ありがたいです(^^)♪
2020/8/18 12:45
くそ暑い真夏でも黒づくめで歩いてる方はそうはいませんから、見かけたらお声かけしますよ😉

北沢峠経由で甲斐駒〜鋸岳だと、けっこう皆さん普通に登られてますからね。
やはり甲斐駒大好き!黒戸尾根大好きっ!な自分としては黒戸尾根と繋げたいんですよ😅
仙丈ヶ岳も黒戸尾根からしか行ったことないですし😅

造林小屋からゲートまでの林道は懲りましたよ、ピストンしてる人凄いっ!
18kmあったら赤岳周辺1周できます😀

鋸岳行ったら、是非レコ上げてくださいね😀
2020/8/18 22:20
はじめまして😁
パクらせていただきます😁
2021/7/14 12:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら