記録ID: 2509483
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無雪期ピークハント/縦走
東海
大根沢山〜大無間山周回
2020年08月09日(日) ~
2020年08月10日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,534m
- 下り
- 2,533m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 9:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白樺林道〜登山口〜大根沢山 危険箇所なし。踏跡あり、赤テープ多数。 尾根取付点に一斗缶がぶら下がっている。 廃ブルドーザーのところで再度林道と合流する。 ルートは林道を右へ20mほど行ってから尾根を上がる。赤テープあり。 田代沢の頭まで問題なし。 田代沢の頭から大根沢山まで赤テープ多数。獣道が錯綜しているので赤テープを忠実にたどる。 大根沢山〜大無現山 ガレ場数カ所あり。ガレ縁歩いたり、東側斜面を巻く。 少々藪漕ぎあり。大根沢山までのルートと比べてテープ類は少ないと思う。 とくに三隅池から大無間山の広い樹林帯斜面、赤テープ少なく獣道が錯綜しており、ルートがわかりにくい。大無間山から下ってくる場合、RFは難しいと感じた。 アザミ沢のコルの水場はチョロチョロだが水は出ていた。 ホースか柄杓のようなものがあると良い。 コルから三方嶺側へ80mほど上がったところに格好のテント場あり。 三方嶺の笹原もテント設営可能だが鹿のうんち結構多い。(気にしない人は問題なし) 大無間山〜小無間山 一般道で問題なし。 中無間山の方向転換地点もロープが張ってあるのでルートを間違うことはないと思う。 小無間山〜明神橋登山口 下り口に「赤石温泉へ」の標識あり。踏跡あり。赤テープ多い。 1970m地点から右に下りる。(赤テープあり) 下りて斜面を右へトラバースぎみに下りるところがわかりにくい。 獣道のような踏跡をそのまま下りてしまう。赤テープを忠実にたどること。 1300m地点(鉄塔より約30m上部)、「赤石温泉へ」の標識あり、赤テープ多数。 中電の鉄塔監視道を下る。すごい急でザレていて足下非常に不安定、滑る。 |
その他周辺情報 | 白樺荘温泉(510円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
|
---|---|
備考 | 反省点 この時期、虫除けスプレーは必須ですね。 アブに噛まれまくりでした。 |
感想
前から気になっていた大根沢山に登ってきました。
ほんとはイワカガミの咲く6月に登りたかったのですが、それは次回に譲るとして、シラビソの密林の雰囲気を味わえただけでも良しとしましょう。
今度は山頂でテント泊してみようかなと思います。
だいぶ登山者が入っていると見えて、赤テープ等のマークが多くあり、快適に登れました。逆に踏跡だけを見てたどっていくと、獣道が錯綜しているので道を踏み外す恐れがあります。マーキングを忠実にたどってゆけばいいかと思います。
大無間山の縦走コースに入るとマーキングはだいぶ少なくなりました。
やはり山慣れた人たちが歩くコースだけあっていちいちマーキングはしないのでしょうね。
アザミ沢のコルの水場は水量は少ないながらも水はとれました。
初日は雲が多く眺望はあまりよくありませんでしたが、二日目はほぼ快晴で遠く山々を見渡せることが出来ました。
歩きたいコースがたくさんあるのでこれからも楽しみです。
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