明神沢から信濃俣・光岳

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月24日(水)

• GPS: 95:13
• 距離: 75.5km
• 登り: 6,021m
• 下り: 6,193m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:43

11:03 スタート地点
11:04 11:07 明神橋
11:26 11:54 明神谷堰堤
15:46 宿泊地

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:05

4:35 宿泊地
12:43 13:10 アザミ沢ノコル
14:40 宿泊地

3日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 11:40

4:01 宿泊地
4:39 4:42 大根沢山
5:58 6:17 ブナ沢ノコル
6:54 ブナ沢ノ頭
8:25 8:29 西俣山
9:50 10:30 椹沢山
10:41 10:47 信濃俣
11:13 11:14 前信濃俣
11:29 11:35 信濃俣ノコル
13:45 百俣沢の頭
14:47 15:12 県営光岳小屋
15:24 15:30 光岳
15:41 県営光岳小屋

4日目

• 山行: 11:40
• 休憩: 0:49
• 合計: 12:29

4:05 県営光岳小屋
4:23 4:24 イザルヶ岳
5:09 5:20 三吉平
6:31 6:34 易老岳
8:17 8:19 希望峰
8:34 8:37 仁田岳
8:51 8:55 希望峰
9:17 仁田池
9:39 9:47 茶臼岳
10:32 10:36 茶臼小屋
12:06 12:11 横窪沢小屋
13:09 13:15 ウソッコ沢避難小屋
14:18 14:20 ヤレヤレ峠
14:44 畑薙大吊橋
15:21 畑薙ダムゲート前
15:40 畑薙第１ダム
16:02 臨時駐車場
16:34 白樺荘

5日目

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:32

7:44 白樺荘
8:08 8:09 明神橋
8:36 東河内温泉入口
10:04 田代登山口
10:13 てしゃまんくの里
10:16 ゴール地点

天候

7/20 晴/曇
7/21 曇/晴
7/22 晴/曇
7/23 晴
7/24 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/20 6:55

(一日目 7/20)静岡駅のバス待ちが50分あるので、新幹線駅構内の待合所で、ひとくちサンドと野菜ジュース。 (06:55:56)

7/20 8:46

7:33発の安倍線で横沢へ。新横浜始発ならこのバスに乗れるのだけど、東京始発からだと乗れない。 井川地区自主運行バスに乗り替え。 (08:46:51)

7/20 9:34

富士見峠。 (09:34:15)

7/20 11:00

明神沢から入るので、明神橋で降ろしてもらった。にわか雨に降られる。 (11:00:31)

7/20 11:17

集落跡。 (11:17:17)

7/20 11:27

取水堰堤。 (11:27:40)

7/20 11:33

取水堰堤上。 (11:33:23)

7/20 11:35

昼食は静岡駅で買ってきた東海軒の助六ずし。安くて旨い。 (11:35:55)

7/20 12:16

(12:16:14)

7/20 12:25

綺麗な沢歩き。 (12:25:05)

7/20 12:42

沢歩き。 (12:42:05)

7/20 12:48

水深は膝くらい。水圧はそんなに高くない。 (12:48:02)

7/20 13:22

高巻き中。 (13:22:47)

7/20 13:40

左岸の滝。 (13:40:18)

7/20 13:49

綺麗な景色。ここの大岩の裏あたりにデポされたスタッフバックがあった。 (13:49:23)

7/20 13:52

Co1030、狭まってきた。 (13:52:13)

7/20 14:04

Co1040。ぬめっていてつらいけれど、左岸からなんとか登る。 (14:04:24)

7/20 14:09

Co1040の滝。 (14:09:18)

7/20 14:10

Co1040の滝の周りは岩に囲まれて登れず。 (14:10:48)

7/20 14:17

高巻きのために少し下りる。ロープが回収できるかどうか微妙なところだったけど、回収できて一安心。 (14:17:04)

7/20 14:44

チェーンスパ、自作マッドアックス装備で高巻きへ。滝を望む。 (14:44:36)

7/20 15:00

小無間へ突き上げる沢に下りる。 (15:00:45)

7/20 15:06

支沢を下って明神谷へ復帰。 (15:06:46)

7/20 15:12

ここも高巻きが必要だ。小無間山に突き上げる沢の周辺は全巻きで良かった。今日はここまでに。 (15:12:54)

7/20 15:31

支沢との出合で幕営。 (15:31:23)

7/20 16:35

夕飯はカレーライス。少し雨に降られる。 (16:35:38)

7/20 18:36

出合から下流を望む。酒が旨く、少し一日分より多く飲んで19時半就寝。 (18:36:34)

7/21 4:47

(二日目 7/21)3時半起床。明るくなり待ちで4:30出発。曇りの沢筋は暗い。高巻きに登ると方向感覚を間違えて、支沢に下りそうになった。 (04:47:20)

7/21 4:53

明神沢に戻る。 (04:53:54)

7/21 5:04

小無間側からの大崩落。 (05:04:51)

7/21 5:19

朝食は尾西の赤飯。 (05:19:25)

7/21 5:38

Co1120。左岸を巻く。 (05:38:11)

7/21 5:43

巻き途中から。 (05:43:02)

7/21 5:45

Co1150。淵が深くて辿りつけず、左岸を巻く。 (05:45:07)

7/21 5:57

Co1155。 (05:57:51)

7/21 6:13

歩き易い。 (06:13:50)

7/21 6:27

右岸を巻いてきたのが失敗。行き詰る。 (06:27:44)

7/21 6:33

倒木を落として底の確認と降りの手掛りにして渡渉。 (06:33:52)

7/21 6:47

Co1197幕営適地。 (06:47:58)

7/21 7:07

Co1240。このあたりはほとんど左岸を巻いていた。 (07:07:26)

7/21 7:08

降りてはみたものの、少し戻って左岸を巻く。 (07:08:45)

7/21 7:21

西魚岳沢出合あたりから広河原。 (07:21:22)

7/21 7:24

西魚岳沢出合 (07:24:51)

7/21 7:36

しばらくのんびり河原歩き。 (07:36:10)

7/21 7:37

支沢の滝。 (07:37:30)

7/21 7:50

左岸からの滝。 (07:50:37)

7/21 7:53

魚無沢出合。アザミ沢側の新しい崩落。 (07:53:43)

7/21 8:14

アザミ沢を行く。 (08:14:41)

7/21 8:45

Co1385。狭まってきた。西魚岳沢出合からの、のんびり感もここまで。 (08:45:26)

7/21 8:52

とはいえ巻き易い。 (08:52:40)

7/21 8:55

微妙にやり辛く、左岸を巻く。 (08:55:53)

7/21 9:03

Co1430屈曲部。 (09:03:30)

7/21 9:06

屈曲部を越えると連瀑帯。 (09:06:00)

7/21 9:14

Co1470。 (09:14:44)

7/21 9:31

Co1510。水量少なくなって滝の割には登り易くなってきた。 (09:31:24)

7/21 9:41

Co1545。アザミ沢の大滝。 (09:41:23)

7/21 9:43

大滝下の左俣を行く。 (09:43:57)

7/21 9:53

Co1560。程良く登り易い。 (09:53:00)

7/21 9:56

Co1595。アザミ沢本流に戻れそうな斜面になって、少し迷う。 (09:56:45)

7/21 10:01

目の前の登り易い沢にする。 (10:01:14)

7/21 10:11

この先きつかったらここで尾根に乗ることにする。 (10:11:32)

7/21 10:27

Co1645昼食休憩。ごつ盛りワンタン醤油。 (10:27:56)

7/21 10:54

きのこ。 (10:54:10)

7/21 11:07

Co1735二股。楽そうな左へ。 (11:07:53)

7/21 11:14

Co1760。水が涸れてきた。行動用に1.0l給水。 (11:14:02)

7/21 11:31

グシャグシャザレザレを詰める。 (11:31:44)

7/21 11:35

一つ下流の沢に合流。 (11:35:34)

7/21 11:44

Co1855。尾根に乗る。薮じゃないので楽だ。 (11:44:32)

7/21 12:09

トラバースし易い斜面になってきたので、アザミ沢方面にトラバース。 (12:09:34)

7/21 12:23

トラバース中、目の前に岩峰が見えてきたところで稜線に登る。 (12:23:00)

7/21 12:23

大根沢山を望む。思った以上に体力を使い果たしてしまい、とても遠く感じる。 (12:23:03)

7/21 12:27

のんびり道を行く。 (12:27:33)

7/21 12:43

アザミ沢のコルから黒法師岳、丸盆岳、鎌崩の頭、不動岳を望む。手前は諸沢山。 (12:43:15)

7/21 12:48

アザミ沢のコルから下るとすぐに水流。 (12:48:40)

7/21 12:55

6lフル給水。 (12:55:17)

7/21 13:09

大根沢山登りより、前黒法師岳から不動岳を望む。二ツ山の双耳峰がわかりやすい。 (13:09:56)

7/21 13:10

大根沢山登りより、不動岳から中ノ尾根山を望む。去年縦走した稜線。 (13:10:02)

7/21 13:41

大根沢山登りより左端に三方嶺、奥に朝日岳、右端に前黒法師岳を望む。前黒法師岳の左肩奥は蕎麦粒山。 (13:41:48)

7/21 14:33

2127Pと大根沢山の間の薙。 (14:33:56)

7/21 14:34

2127Pと大根沢山の薙から奥に池口岳の双耳峰、手前に信濃俣の双耳峰(左は椹沢山、右が信濃俣)。右端に百俣沢の頭からイザルガ岳の稜線。 (14:34:00)

7/21 14:34

幕営適地を見て、歩く気が失せた。明神沢の遡行でとても疲れてしまった上に、ここまで6lの水を担いできてバテバテ。 (14:34:39)

7/21 14:50

幕営。この日射しと時間なら全て乾かせそう。 (14:50:12)

7/21 15:21

すごい数のアブがテントに寄ってきていたけれど、何故か人にはやってこなくて助かった。テントは臭いくらいの方が囮になっていいのかも。 (15:21:01)

7/21 16:06

夕食はカレーライス。 (16:06:25)

7/21 16:32

良い場所。深南部の楽しみの大くはこれ。自由が楽しい。 (16:32:26)

7/21 18:02

あまりにもお疲れで夕日まで待てず。18時過ぎ就寝。 (18:02:35)

7/22 4:10

(三日目 7/22)3時半起床。月が綺麗。4:10出発。水は残4.0l。光小屋まで行く前提なら3.0lで十分だけれど、途中一泊刻める用に4.0lで。 (04:10:01)

7/22 4:41

大根沢山にて。大根沢山の頂上付近は樹林帯。 (04:41:38)

7/22 4:53

大根沢山から朝日。 (04:53:51)

7/22 5:02

大根沢山下り、序盤は踏み跡、テープあるのだけど、早めに稜線確定したいなと思い稜線に寄ってみると薮。 (05:02:56)

7/22 5:40

稜線外して下っていると、今度は岩峰が出てきて戻り辛くなってしまい、登り返して稜線に合わせる。、 (05:40:11)

7/22 5:48

大岩が稜線に鎮座していて、このルートでは唯一の岩場。 (05:48:36)

7/22 6:03

大根沢を下り切った鞍部に一張りだけの幕営適地があり、そこで朝食。 (06:03:15)

7/22 7:02

1913Pあたりのなだらかな場所。 (07:02:21)

7/22 7:43

2107P登りから、前黒法師岳、丸盆岳、不動岳を望む。 (07:43:14)

7/22 7:45

2107P登りから振り返って、大根沢山、三方嶺。 (07:45:15)

7/22 8:25

2107P直下から椹沢山を望む。 (08:25:38)

7/22 9:22

信濃俣登り。 (09:22:02)

7/22 9:53

椹沢山にて。千頭営林所の看板。 (09:53:09)

7/22 10:07

椹沢山頂上で昼食休憩。 (10:07:13)

7/22 10:12

ごつ盛りコーン味噌。 (10:12:41)

7/22 10:34

椹沢山と信濃俣の鞍部の薙から中ノ尾根山、鶏冠山、池口岳を望む。池口岳から伸びる尾根の肩が千頭山。 (10:34:27)

7/22 10:43

信濃俣にて。 (10:43:57)

7/22 10:48

信濃俣から百俣沢の頭、光岳、イザルガ岳を望む。 (10:48:29)

7/22 11:04

信濃俣から笊ヶ岳、布引山、稲又山を望む。 (11:04:04)

7/22 11:34

鞍部まで下り、百俣沢の頭への登りへ。薮もなく、明瞭な尾根筋なのでペース良い。ただ、単調で見どころもない。 (11:34:36)

7/22 11:49

2101標高点と2119標高点との鞍部から旧道があった。文字は読みとれなかったけれど、椹沢の林道につながる道だったのだろうか。 (11:49:06)

7/22 13:00

黙々と登る。明神沢遡行の体力的ダメージがきつい。 (13:00:10)

7/22 13:33

百俣沢の頭にて。 (13:33:53)

7/22 13:43

光岳へ。 (13:43:18)

7/22 14:15

心洗われるハイ松帯の礫地。 (14:15:54)

7/22 14:16

光岳と光石を望む。 (14:16:45)

7/22 14:20

鶏冠山、池口岳、加加森山を望む。 (14:20:11)

7/22 14:20

黒沢山、中ノ尾根山、鶏冠山、池口岳を望む。 (14:20:14)

7/22 14:21

聖岳のあたりは雲の中。 (14:21:24)

7/22 14:21

青薙山から山伏。(14:21:27)

7/22 14:21

小無間、大無間。(14:21:30)

7/22 14:43

光小屋到着。 (14:43:58)

7/22 14:51

夏山の楽しみ。小屋のビール。ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブには親指にかけれるゴムを追加して手首だけ焼けてしまう問題に対処。 (14:51:17)

7/22 15:07

幕営。平日なので空いている。 (15:07:14)

7/22 15:26

光岳頂上にて。 (15:26:57)

7/22 15:27

光岩を望む。 (15:27:43)

7/22 15:27

光岳より前黒法師岳から不動岳、黒沢山、中ノ尾根山の稜線を望む。手前に合地山と千頭山。 (15:27:48)

7/22 15:28

光岳から大無間山、朝日岳、前黒法師岳を望む。 (15:28:05)

7/22 15:32

光岳の周りは庭園のよう。 (15:32:13)

7/22 15:54

光小屋の水場。標高差80m。2.0l給水。 (15:54:14)

7/22 16:50

夕食はカレーライス。 (16:50:23)

7/22 18:31

ガスに包まれる。19時前就寝。 (18:31:05)

7/23 4:14

(四日目 7/23)3時半起床。4:05出発。 (04:14:44)

7/23 4:23

イザルガ岳から富士山を望む。 (04:23:57)

7/23 4:24

イザルガ岳から上河内岳、茶臼岳、笊ヶ岳、布引山を望む。 (04:24:08)

7/23 4:24

イザルガ岳から兎岳、聖岳、上河内岳を望む。 (04:24:12)

7/23 4:24

イザルガ岳から中アを望む。 (04:24:17)

7/23 4:24

イザルガ岳から光岳を望む。右端は恵那山。 (04:24:22)

7/23 4:24

イザルガ岳から朝日岳、信濃俣、前黒法師岳、不動岳を望む。 (04:24:29)

7/23 4:24

イザルガ岳から小無間、大無間山、朝日岳、信濃俣を望む。 (04:24:35)

7/23 5:01

静高平を過ぎ、歩きにくいゴーロの沢を下って行く。 (05:01:58)

7/23 5:12

三吉平で朝食。 (05:12:17)

7/23 6:33

易老岳にて。 (06:33:55)

7/23 7:14

大無間山、大根沢山、信濃俣を望む。正面奥は朝日岳。 (07:14:25)

7/23 7:14

イザルガ岳、光岳、易老岳を望む。 (07:14:37)

7/23 7:27

易老岳から希望峰への稜線を行く。静高平から希望峰まではたるい。 (07:27:30)

7/23 8:13

しらびそ高原天の川が見える。奥に安平路山。 (08:13:04)

7/23 8:18

希望峰。仁田岳へ。 (08:18:25)

7/23 8:22

仁田岳へは森林限界上の気持ちのいい稜線。 (08:22:13)

7/23 8:34

仁田岳から布引山、稲又山、青薙山、富士山、青笹山、山伏を望む。 (08:34:58)

7/23 8:35

仁田岳から山伏から井川峠のあたりを望む。 (08:35:02)

7/23 8:35

仁田岳から小無間、大無間、大根沢山、朝日岳、前黒法師岳を望む。 (08:35:20)

7/23 8:35

仁田岳から大根沢山、朝日岳、前黒法師岳、信濃俣、不動岳を望む。大根沢山、信濃俣はどこから見ても目立つ山なのだけど、登ってみるとどうということもない山だったな。 (08:35:36)

7/23 8:35

仁田岳からイザルガ岳、光岳、池口岳、加加森山を望む。 (08:35:39)

7/23 8:35

仁田岳から恵那山、中アを望む。 (08:35:43)

7/23 8:35

仁田岳から兎岳、聖岳を望む。 (08:35:48)

7/23 8:35

仁田岳から聖岳、上河内岳、茶臼岳を望む。 (08:35:51)

7/23 8:36

仁田岳にて。 (08:36:44)

7/23 8:55

希望峰から茶臼岳へ。 (08:55:59)

7/23 8:58

希望峰から畑薙湖を望む。今日はあの先まで。遠い。 (08:58:04)

7/23 9:08

仁田池周辺の気持ちのいい場所。 (09:08:23)

7/23 9:17

仁田池。 (09:17:59)

7/23 9:26

ようやくアルペン気分。 (09:26:09)

7/23 9:41

茶臼山から、笊ヶ岳、布引山、稲又山、青薙山の向こうに富士山、青笹山、山伏を望む。 (09:41:40)

7/23 9:41

茶臼山から、小無間、大無間、大根沢山、前黒法師岳を望む。 (09:41:48)

7/23 9:41

茶臼山から、兎岳、聖岳、上河内岳を望む。兎岳と聖岳の間は中盛丸山、あのあたりはアップダウンのきつい南アでも一番辛い場所。聖岳と上河内岳の間は悪沢岳。 (09:41:54)

7/23 9:42

茶臼山から中アを望む。 (09:42:02)

7/23 9:42

茶臼山から大根沢山、信濃俣を望む。 (09:42:29)

7/23 9:43

茶臼山にて。 (09:43:06)

7/23 9:49

ここからが南アの一番いいところなのに、下りるのが残念だ。体力的にも厳しい。 (09:49:26)

7/23 10:07

絶景地点で昼食。ごつ盛りコク豚骨。 (10:07:29)

7/23 10:23

茶臼小屋分岐から上河内岳を望む。後髪を引かれる思いだ。 (10:23:32)

7/23 10:30

茶臼小屋。 (10:30:40)

7/23 10:33

稜線直下でこの水量は驚き。 (10:33:23)

7/23 10:35

給水して1.5lに。 (10:35:22)

7/23 10:37

下山。 (10:37:17)

7/23 11:02

樺段。 (11:02:03)

7/23 11:26

勾配一定の作業道だ。 (11:26:41)

7/23 12:06

横窪沢小屋。下は暑い。 (12:06:02)

7/23 12:08

横窪沢を渡る。 (12:08:39)

7/23 12:19

横窪峠。 (12:19:22)

7/23 12:40

中の段。この日、この下で滑落事故があった。 (12:40:46)

7/23 13:09

ウソッコ沢に下りる階段。 (13:09:00)

7/23 13:12

上河内沢を橋で渡る。 (13:12:29)

7/23 13:13

旧橋。 (13:13:27)

7/23 13:15

ウソッコ沢小屋。 (13:15:56)

7/23 13:23

4号橋を渡る。 (13:53:19) (13:23:12)

7/23 13:43

斜めに生えた大木は井川のなんとかという看板がついていたけれど、寿命の様子。 (13:43:05)

7/23 13:48

2号橋を渡る。 (13:48:30)

7/23 13:53

1号橋を渡る。 (13:53:19)

7/23 14:19

ヤレヤレ峠。このあたりはずっとトラバース。 (14:19:46)

7/23 14:43

畑薙大吊橋。ここまで長い吊橋ははじめてかも。 (14:43:59)

7/23 14:46

茶臼山登山口到着。白樺荘までまだ先は長い。(14:46:57)

7/23 15:20

畑薙湖の向こうに大根沢山を望む。 (15:20:48)

7/23 15:32

小無間山を望む(木の枝に隠れる)。 (15:32:56)

7/23 15:41

右端が仁田岳。目の前の山が仁田河内沢と信濃俣河内の間の尾根。 (15:41:38)

7/23 15:55

畑薙第一ダム。 (15:55:01)

7/23 16:36

白樺荘到着。疲れた。 (16:36:07)

7/23 18:01

白樺荘の夕食。本当に旨い。天ぷらは神レベル。 (18:01:51)

7/24 7:00

(五日目 7/24)白樺荘の朝食。 (07:00:22)

7/24 7:46

白樺荘からのバスは14:50の横沢行きになるのだけど、待つのもじれったいので、下の田代BSまで歩いて行くことにした。 (07:46:15)

7/24 8:55

割れた石碑は昭和四十年十月、交通安全祈願。みゆきさんの慰霊碑のようだ。 (08:55:21)

7/24 9:11

かつてここに吊橋がかかっていたようだ。 (09:11:30)

7/24 10:16

田代BS到着。予定通り二時間半。 (10:16:03)

7/24 10:45

11:30のバスを待つ間に雷が鳴ると雨が降る。 (10:45:02)

7/24 11:14

田代の街並。 (11:14:06)

7/24 11:14

てしゃまんく墓地。 (11:14:35)

7/24 12:13

井川駅。井川の小中学校は去年中学生が卒業して、今は小学生が3人だけとのこと。安倍奥の小中学校が15人はまだ多い方だった。 (12:13:36)

7/24 12:26

井川ダム。 (12:26:53)

7/24 13:25

アプト区間。 (13:25:01)

7/24 14:16

川根両国駅。 (14:16:09)

7/24 14:42

千頭駅前の先頭館でとろろ山菜おろしそばと生中。 (14:42:55)

7/24 16:23

家山駅。 (16:23:10)

7/24 16:35

金谷からの東海道線は6分遅れ。9分乗換の新幹線だったのだけど、なんとかハイボール一缶買って、ぎりぎり乗車。20時帰宅。 (16:35:15)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

uch

明神沢から信濃俣・光岳

明神沢は沢登りメインでない人でも程良く楽しめて景色も良い沢。が、長丁場で疲れた。

2024/7/20 光岳 4:47-19:01

7/20 晴/曇
7/21 曇/晴
7/22 晴/曇
7/23 晴
7/24 晴

[水]
7/20 沢から適宜。幕営後2.0l給水、出発までにぴったし。
7/21 アザミ沢源頭で6.0給水。翌朝までに2.0l消費
7/22 4.0l出発。光小屋までに2.0l消費。光小屋の水場で2.0l給水、計4.0l
7/23 2.0l出発。茶臼小屋までに1.5l消費、茶臼小屋で1.0l給水。

[ガス]
IP-250T 19g消費

[電波docomo]
ほとんど入らない。

[ラジオ]
静岡882,東京594同じくらい

[シュラフ]
サーマレストZライト + NANGA UDD BAG 180DX Reg.
ぴったし

[往路]
4:30 起床
4:57 東松原
5:08 渋谷
5:23
5:48 新横浜
6:00 ひかり533
6:41 静岡
7:33 安倍線
8:43 横沢
9:02 井川地区バス
11:00 明神橋

[復路]
7:45 白樺荘
10:15 田代BS (歩きで2h30m)
11:30 井川地区バス
12:10 井川
12:25 大井川鉄道井川線
14:20 千頭
15:30 川根本町・町営バス
16:17 家山
16:36 大井川鉄道大井川本線
17:09 金谷
17:18 東海道本線
17:48 静岡
17:58 こだま738
19:11 品川
20時帰宅
======================================================================
[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
103.5 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改)
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
136.2 ペグ (DAC V字x12)
25.2 ポールペグ袋
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にスリングとシートは入れておく。
-------
1034.5 = 622.1 + 103.5 + 10.0 + 136.2 + 25.2 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

447.5 シュラフ (NANGA UDD BAG 180DX Reg.)+ナス環(干し用)2.5
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
---
497.5 = 447.5+50.0
-------
840.8 = 343.3 + 497.5

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
26.4 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL DRY SACK 4l ***替衣類、小物等
34.7 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL NANO DRY SACK 20l ***食料用
12.7 パックライナー Ziploc easy zipper L 雨蓋用
-------
1753.8 = 1680+26.4+34.7+12.7
--------------
3629.1 = 1034.5 + 840.8+ 1753.8
======================================================================
[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***230512新品)
6.0 袋 (***230512 新品)
---
292.0

26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
110.3 プラティパス 1l x3 2l x1
30.0 BD CIRRUS 9 PACK (水汲み用)
---
237.4 = 26.6 + 29.0 + 110.3 + 30.0
------
529.4 = 292.0 + 237.4
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
4.2 ピップの絆創膏(5cmx7cm) x 4
91.0 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 4.2
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 33.9+151.1

電話
279.1 UMIDIGI BISON2PRO
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g)
---
587.2 = 279.1 + 308.1
------
1103.4 = 148.8+182.4+185.0+587.2
======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
62.5 PROTREK PRW-3400-1JF (***230320購入)
11.4 ロックカラビナ SK11 SAC-660BN (時計用) (***230320導入)
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
12.7 カラビナナイフ GD-NFCAL (GPS用) (***230320導入)
240.4 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL) + (紐長さ75cm)
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***230804新品)、紐長さ80cm
44.0 サングラスケース(ケースじゃないと傷つきが早過ぎるかも)
39.1 財布(LOKSAK 7x5 5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
778.9 = 68.8+ 62.5+ 11.4+ 131.3+ 12.7+ 240.4+ 29.7+ 49.1+ 44.3+ 21.9+ 44.0+ 39.1+ 7.3+ 7.0+ 9.4

117.5 1/25000 池口岳, 光岳, 上河内岳, 畑薙湖 山と高原地図 塩見・赤石 聖岳2023
------
896.4 = 778.9 + 117.5
======================================================================
[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
104.0 ISUKA ザックカバー(L)
338.3 耐風傘(senz) (***220923新品。昔のに較べて52.6g重くなった。)
259.7 スプロケ改造泥アックス (***230624 自作)
216.3 ロープ(ケブラーφ6.5 10m)
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
---
1461.8 = 7.8 + 144.4 + 104.0 + 338.3 + 259.7 + 216.3 + 391.3

======================================================================
[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造) 帽子よりヘルメットの方が涼しくて良い。
51.6 ウォームハット(LOKI)
40.7 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL (***2303新品)
53.7 テムレスLL (***220530新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
89.2 MAMMUT Wing Half-Zip Jacket(1010-11400) (完全に濡れてしまった時用の予備服)
70.2 靴下 モンベル メリノウール トラベルソックスMen's L(***240430新品)
68.6 靴下(予備) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L
87.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S (***220806新品)
85.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎMでいい)
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
58.4 ファイントラック ドライレイヤーベーシック タイツ (***230922 新品 裏地なしのレインパンツにはこれを履いておいた方が足捌きが良いのだけど、少し暑い)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
270.6 モンベル レインハイカージャケット M (***220909新品)
203.2 モンベル レインハイカーパンツ M (***230719新品)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー
------
2223.8 = 175.1 + 51.6+ 40.7+ 53.7+ 107.4+ 158.6+ 340.7+ 16.3+ 89.2+ 70.2+ 68.6+ 87.8+ 85.8+ 12.9+ 69.7+ 58.4 + 161.6+ 270.6+ 203.2+ 39.4+ 9.0+ 32.8 + 20.5

**********************************************************************
9843.9 = 3629.1 + 529.4 + 1103.4 + 896.4 + 1461.8 + 2223.8
======================================================================
[食事3日]
(朝)
尾西赤飯 x3
(昼)
ごつ盛り コーン味噌
ごつ盛り ワンタン醤油
ごつ盛り コク豚骨
(夕)
モンベル白飯+アマノフーズ フリーズドライカレー x3
ナトリ徳用カルパス詰め替え x3 (一袋を二つに詰め替え)
BCAA x3
(行動食)
でん六 バタピー
(酒)
スピリタス:さつま小鶴原酒(38度) 1:1割り(67度) 480ml
------
袋: SEA TO SUMMIT 20l
------
overall 2175g 725.0g/day

[燃料]
304 IP-250T
======================================================================
背中荷物
11922.9 = 9443.9 + 2175 + 304

======================================================================
[靴]
772.7 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(590.0g)(***240430新品) + スーパーフィート(size D)(81.5g) + モンベル シンプルセミロングスパッツL(71.5g ***240430新品 240727ソール摩耗、底穴開き水漏れ)

======================================================================
12695.6(skinout) = 11922.9 + 772.7

ザック:11.2kg 水なし燃料込み食料3日込み