記録ID: 2509869
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
(過去レコ)槍〜穂高縦走
2004年08月02日(月) ~
2004年08月03日(火)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.9km
- 登り
- 3,007m
- 下り
- 2,995m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 9:35
天候 | 二日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
槍ヶ岳〜穂高岳の縦走は本格的に登山を始めて以来、ずっと憧れだった。
ネットの記録を読み、穂高から槍へ縦走し、上高地へ下山するのは、横尾以降の平坦な登山道が飽きるだろうなぁと思い、槍から穂高への縦走とした。
槍ヶ岳山荘には予想よりかなり早く、11時過ぎに着いた。
宿泊手続き後、サブザックに食料とカメラを入れ、槍の穂先へ向かう。
もう小屋へ下っても食事して寝るだけかと思うと急いで下る気にもならず、あまり広くない頂上に2時間余りもいた。
頂上は人で込み合うというほどでもなかった。
二日目は穂高岳山荘に泊まり、三日目は展望が良いらしいパノラマコースを下ることも考えていたが、二日目は午前3時頃に隣の男性の往復いびきで目が覚め、その後は眠れそうになかったので、起きて出掛けることにした。
その結果、穂高岳山荘には9時半に着き、パノラマコースはやめて、前穂から重太郎新道を下り、その日に帰宅することにした。
大キレットは難路だと認識していたが、長谷川ピークまでは普通の道だった。
長谷川ピークから北穂を超え、涸沢岳までは非常に緊張を強いられる険路だった。
奥穂〜西穂間も名うての険路であり、こういうルートは若い内に歩いておくべきだと思った。
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