燕岳〜大天井岳〜常念岳 表銀座のお花畑を歩く
- GPS
- 22:28
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,416m
- 下り
- 2,680m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 8:48
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:07
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
写真
感想
花の名前はおいおいに。
まだ花の写真も追加したいけれど あまりにも大量すぎて。。。
枚数2人で千枚超えました( ゜Д゜)
穂高駅から中房温泉へのバスは すでに長い行列が出来ていて
私たちは運よく2台目(臨時便?)に乗れたけれど
すぐ後ろに並んでいた人たちはアウト。
ギリギリセーフやった。
中房登山口では検温などがあり ここで熊さんに気を付けてねと言われる。
会いたくないわ〜〜。
常念小屋手前の森の中 めっちゃ緊張しましたもん。
常念小屋の方によれば 小屋周辺に大小のが2頭住み着いていて
毎日のように姿を見るらしい。
前日の燕山荘でもテン場にも熊が出たのだけれど
それを知らず 夜寝れなかった私は深夜の2時ごろ
燕山荘横のベンチで夜露に濡れながら一人星空観賞してました。
熊が出たなら先に言ってよ〜〜。
山小屋のお昼は毎回カレーライス。でも美味しい!
晩御飯は毎回ハンバーク。。でも美味しい!
燕山荘のホルン演奏がなかったのが残念でした。
山小屋はマスク、インナーシーツ、アルコール消毒などコロナ対策品の持参が必須。
可憐に咲く高山植物のお花畑が延々と続き、夜空一面に光り輝く星々の美しさ。
最高の3日間でした。
ライチョウ以外はとりあえずミッションクリアしました!
しいて言えば 2日目は風が強く上空の雲は凄い勢いで流れていくのに
何故か槍穂高の山頂周辺だけ雲が乗っかっていたことぐらいかな。
大天荘で幕営される方は 強風の中のテント張り大変そうでした。
最終日のラストミッション 常念岳は常念小屋から往復2時間ほどのコース。
アタックザックで背中は軽いのに
青空バックの槍にテンション上がり 写真をパシャパシャ。
富士山にもテンション上がり 写真をパシャパシャ。
山頂では座り込んで 昨日歩いた燕山荘からのコースを眺めておやつを食べて
燕山荘からずっと抜きつ抜かれつしてた人たちと仲良くなっておしゃべりして
小屋に帰り着いたときには4時間たってた(笑)
一の沢の沢沿いの道は気持ちよく
本日初めて!!の花も多く
タクシーを10分ちょっと待たせる羽目になりました^^;
最後は写真も撮らず かなり飛ばしました。
最初からコースタイムぐらいで降りてたはずなんだけど
やっぱり写真を撮りだすと結構時間をくうのね。と改めて実感。
穂高駅から松本駅への途中、北松本で降りて瑞祥の湯へ。
北松本駅で地図を見せて「こちらの方角はどっち出口ですか」と駅員さんへ聞いてみたら、答えが素晴らしかった。
向こうも地図を出してきて「こっちが駅の東側。こっちが駅の西側です。」
だって。
「駅の出口には西出口とか書いてないんですけど、田川という川はどっちの出口ですか」と重ねて聞けば
「じゃあお客さんは自分の住んでいるところの事全部知っていますか?」
と言い返されて質疑応答はジ・エンド。
後から松本城はどっちですかと聞くべきだったかなと反省^^;
人を頼るのは諦めて GPSを頼りに温泉にはたどり着けたのでまぁ良かった。
最初から自力でやれよって話やね^^;
温泉の人は 3日お風呂に入っていない臭〜〜い私たちにも親切で
ザックはここに 入浴後のタクシーはここに電話してと
とても親切な対応で身も心もほっこり(⌒∇⌒)
やっぱりお蕎麦も美味しい〜〜♪
下山の翌日 山行の間の食べ過ぎで 胃の調子がおかしかったことはおまけかな。
松本駅でも帰宅途中の新幹線での晩御飯とか、色々と調達しましたもんねぇ(笑)
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