白馬岳〜鑓ヶ岳〜唐松岳

2016年08月05日(金) ~ 2016年08月07日(日)

• GPS: 48:58
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,854m
• 下り: 3,306m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:23

距離 7.5km 登り 1,728m 下り 122m

9:42 猿倉登山口駐車場
9:44 9:49 猿倉荘
9:51 9:52 猿倉登山口駐車場
10:51 10:52 白馬尻荘
10:55 11:12 白馬尻小屋
13:31 13:39 岩室跡
14:03 14:32 避難小屋
15:51 16:26 白馬山荘
16:46 16:55 白馬岳
17:05 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:15

距離 10.5km 登り 1,100m 下り 1,310m

5:57 白馬山荘
6:16 6:20 丸山
7:16 7:17 杓子岳
8:20 8:31 鑓ヶ岳
8:50 鑓温泉分岐
9:11 9:27 天狗山荘
10:22 10:44 天狗ノ大下り
11:15 11:26 不帰キレット
11:43 12:09 不帰嶮（不帰一峰）
12:44 13:03 不帰嶮（不帰二峰北峰）
13:31 不帰嶮（不帰二峰南峰）
14:15 14:56 唐松岳
15:12 唐松岳頂上山荘

3日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:34

距離 8.8km 登り 30m 下り 1,888m

7:01 唐松岳頂上山荘
7:34 7:39 丸山
7:48 7:51 扇雪渓
8:38 8:59 八方池
9:00 第三ケルン
9:06 八方ケルン
9:12 第2ケルン
9:34 9:49 八方池山荘
10:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場

その他周辺情報

白馬岳山荘、唐松岳山荘

写真

8/5 9:45

猿倉荘

8/5 10:12

長走沢を渡る

8/5 11:00

白馬尻小屋

8/5 11:33

オオバミソホウズキ

8/5 12:34

大雪渓を登る

8/5 16:46

白馬岳山頂にて

8/6 5:58

剱岳

8/6 6:10

頂上小屋から見た旭岳

8/6 6:12

頂上宿舎脇通過〔遠く杓子岳〕

8/6 6:17

白馬岳

8/6 6:17

8/6 6:20

杓子岳、鑓が岳〔標高2768m山頂より〕

8/6 6:27

イブキジャコウソウ

8/6 6:39

標高2768m山頂を振り返る

8/6 6:39

杓子岳

8/6 6:54

白馬岳を振り返る

8/6 7:17

杓子岳山頂

8/6 7:32

鑓ヶ岳へ

8/6 7:50

朝日岳、鉢ヶ岳、白馬岳

8/6 8:18

唐松岳、遠くは大天井岳か？

8/6 8:19

鑓ヶ岳山頂

8/6 8:26

白馬岳、杓子岳

8/6 8:52

鑓温泉ルートへ下る人

8/6 8:55

鑓ヶ岳

8/6 8:55

先へ

8/6 9:05

天狗山荘へ

8/6 9:11

8/6 9:37

コマクサ

8/6 9:39

天狗の頭へ

8/6 9:51

鑓ヶ岳

8/6 10:30

不帰嶮手前約1400m地点

8/6 10:38

天狗の大下り

8/6 10:46

不帰嶮へ

8/6 11:31

振り返る

8/6 11:44

不帰一峰の頭

8/6 11:46

ここで一服〔不帰嶮、唐松岳〕

8/6 12:07

8/6 12:19

難関に突入

8/6 12:29

8/6 12:45

ミヤマカラマツ

8/6 12:46

不帰嶮

8/6 13:03

唐松岳

8/6 13:06

唐松岳

8/6 13:38

これを右に回り込む

8/6 14:26

8/6 15:07

唐松山荘へ

8/6 15:10

コマクサ

8/6 15:13

8/7 4:32

御来光

8/7 5:04

剱岳

8/7 5:05

唐松岳、不帰嶮、鑓ヶ岳

8/7 6:55

山荘を後に出発

8/7 7:12

不帰嶮

8/7 8:14

イブキジャコウソウ

8/7 8:28

縦走路を振り返る

8/7 8:30

八方池

8/7 8:38

8/7 8:39

鑓ヶ岳

8/7 9:14

8/7 9:17

イワシモツケ

8/7 10:12

八方駅へ下ります

8/7 10:21

撮影機器：

DSC-WX30 SONY

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

takeshi9

　猿倉の登山口を出発し、大雪渓の登山は冷蔵庫に入ったような感覚、でも時折生暖かい風が妙に気味が悪く感じました。山荘に到着し後続組を迎えた後、小屋泊のチェックを済ませ空身で白馬岳山頂を満喫しました。夕焼けもとてもきれいでした。二日目も好天に恵まれ約6時に出発、杓子岳・白馬鑓ヶ岳を通過し、難所の不帰嶮も無事全員が乗り越えて唐松岳に到着し（後続組を30分待つ）、記念写真を撮った後、唐松山荘に着きました。部屋は無く一番奥の二段のスペースの下段で女性組と相向かいで良かったのですが、女性組は2人が追加され8名で余裕なし、男性側は我々のみで5名で快適でしたが、トイレの近くで人の出入りが一晩中頻繁にあり、睡眠の妨げになりました。小林さんの提案で明日のご来光を楽しもうという事となり、4名が4時前に起きて唐松岳山頂でご来光を楽しみました。
　翌日の協議をした結果、五竜は時間的にも無理との判断で諦め、翌日は八方尾根から下山する事となりました。でも下山の八方尾根からは通ったルートがクッキリと確認出来て良かったです。
途中からはリフトやゴンドラを利用しての下山となりましたが、温泉で疲れを癒し、信州そばを味わい、楽しい山行きとしてまた一つ記憶に残る山行きと成りました。