車坂峠に到着。標高1970m。
公衆トイレが閉鎖されていて、高峰高原ホテルのトイレを利用させていただく。
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車坂峠に到着。標高1970m。
公衆トイレが閉鎖されていて、高峰高原ホテルのトイレを利用させていただく。
ホテル前から景色を眺める。
遠くに富士山の頭がくっきりと見えている。今日は非常に空気が澄んでいる。
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ホテル前から景色を眺める。
遠くに富士山の頭がくっきりと見えている。今日は非常に空気が澄んでいる。
こちらは八ヶ岳。
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こちらは八ヶ岳。
車坂峠の標識。ここから登山を開始する。
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車坂峠の標識。ここから登山を開始する。
マツムシソウが咲いている。
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マツムシソウが咲いている。
キオン。
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キオン。
ヒメシャジンだろうか?群生している。
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ヒメシャジンだろうか?群生している。
タムラソウとヒョウモンチョウ。
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タムラソウとヒョウモンチョウ。
明るい針葉樹林の森を歩いていく。
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明るい針葉樹林の森を歩いていく。
道は途中で少しだけ下る。それだけで子供たちは文句を言っている。
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道は途中で少しだけ下る。それだけで子供たちは文句を言っている。
その後は再び登り。今日は登山者の数が多く、絶えず人が見えている。
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その後は再び登り。今日は登山者の数が多く、絶えず人が見えている。
登山道の木の階段が脇にたくさん置かれている。
邪魔なので撤去したのだろうか?
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登山道の木の階段が脇にたくさん置かれている。
邪魔なので撤去したのだろうか?
浅間山の頭が姿を現す。下から雲が沸き上がっている。
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浅間山の頭が姿を現す。下から雲が沸き上がっている。
槍ヶ鞘に到着。浅間山の全体像が見える。
とにかく存在感のある大きな山だ。
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槍ヶ鞘に到着。浅間山の全体像が見える。
とにかく存在感のある大きな山だ。
ここからは浅間山の外輪山を歩いていく。
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ここからは浅間山の外輪山を歩いていく。
巨大な岩が突き立っている。火道跡なのだろうか?
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巨大な岩が突き立っている。火道跡なのだろうか?
トーミの頭目指してさらに登る。
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トーミの頭目指してさらに登る。
トーミの頭に到着。
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トーミの頭に到着。
岩に腰掛け休憩。背景は剣ヶ峰だ。
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岩に腰掛け休憩。背景は剣ヶ峰だ。
浅間山の外輪山の最高峰・黒斑山とそこから伸びる尾根を望む。
かつてはここに火山があったが、山体崩壊を起こし、残ったのがこの外輪山。
そこから少し東側で噴火を起こしたのが現在の浅間山だ。
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浅間山の外輪山の最高峰・黒斑山とそこから伸びる尾根を望む。
かつてはここに火山があったが、山体崩壊を起こし、残ったのがこの外輪山。
そこから少し東側で噴火を起こしたのが現在の浅間山だ。
眼下には美しい緑のじゅうたんが広がっている。
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眼下には美しい緑のじゅうたんが広がっている。
崖の縁にハクサンオミナエシが咲いている。
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崖の縁にハクサンオミナエシが咲いている。
ウスユキソウ。
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ウスユキソウ。
イワインチン。
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イワインチン。
トーミの頭から一登りで黒斑山に到着する。標高2404m。
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トーミの頭から一登りで黒斑山に到着する。標高2404m。
目の前に聳えるのはもちろん巨大な浅間山。
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目の前に聳えるのはもちろん巨大な浅間山。
まだ富士山の姿が見える。その手前に無数の山々が折り重なっている。
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まだ富士山の姿が見える。その手前に無数の山々が折り重なっている。
左の方の特徴的な山は妙義山。
こちらも多くの山々が折り重なって見える。
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左の方の特徴的な山は妙義山。
こちらも多くの山々が折り重なって見える。
長く伸びる外輪山。これから辿る尾根だ。
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長く伸びる外輪山。これから辿る尾根だ。
先ほど歩いたトーミの頭。ものすごい崖の上に人が立っている。
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先ほど歩いたトーミの頭。ものすごい崖の上に人が立っている。
浅間山はわずかに噴煙を上げている。
今年に入って噴火警戒レベルが1から2に上がったので、再び浅間山には登れなくなってしまった。
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浅間山はわずかに噴煙を上げている。
今年に入って噴火警戒レベルが1から2に上がったので、再び浅間山には登れなくなってしまった。
前回は黒斑山への往復登山だったので、ここからは未知の領域。
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前回は黒斑山への往復登山だったので、ここからは未知の領域。
一旦樹林帯の中に入り展望はなくなる。
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一旦樹林帯の中に入り展望はなくなる。
群生して咲くオンタデ。
あまり誰からも注目されない花だ。
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群生して咲くオンタデ。
あまり誰からも注目されない花だ。
ヤマハハコ。
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ヤマハハコ。
展望の良い道に出てくる。浅間山を眺めながら歩いていく。
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展望の良い道に出てくる。浅間山を眺めながら歩いていく。
右側は崖。そしてその下には美しい緑の笹原が広がる。
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右側は崖。そしてその下には美しい緑の笹原が広がる。
この辺りも陽の光を浴びて緑色が美しい。
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この辺りも陽の光を浴びて緑色が美しい。
振り返って黒斑山を望む。だいぶ下ってきた。
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振り返って黒斑山を望む。だいぶ下ってきた。
少々笹が鬱陶しい場所がある。
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少々笹が鬱陶しい場所がある。
再び展望の良い道に出てくる。
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再び展望の良い道に出てくる。
斜面を埋め尽くすこの植物は何だろう?葉だけではさっぱり分からない。
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斜面を埋め尽くすこの植物は何だろう?葉だけではさっぱり分からない。
蛇骨岳に到着。標高2366m。
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蛇骨岳に到着。標高2366m。
息子は早速、山頂にある岩によじ登っている。
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息子は早速、山頂にある岩によじ登っている。
岩の上からは展望が良い。
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岩の上からは展望が良い。
北方には嬬恋村の田園風景が広がる。
左手に見えるのは四阿山。右奥の山々は志賀高原で
昨年訪れた笠ヶ岳や横手山など懐かしい山が見えている。
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北方には嬬恋村の田園風景が広がる。
左手に見えるのは四阿山。右奥の山々は志賀高原で
昨年訪れた笠ヶ岳や横手山など懐かしい山が見えている。
ここから先は尾根の向きが変わって、浅間山に向かって歩くことになる。
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ここから先は尾根の向きが変わって、浅間山に向かって歩くことになる。
眼下の湯ノ平に湿原が見える。残念ながら登山道は湿原を通っていない。
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眼下の湯ノ平に湿原が見える。残念ながら登山道は湿原を通っていない。
素晴らしい景色に見とれる。
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素晴らしい景色に見とれる。
白ゾレを通過。この辺りはガレ場で足元に気を付ける必要がある。
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白ゾレを通過。この辺りはガレ場で足元に気を付ける必要がある。
遥か下方まで急斜面が続いている。
足を滑らせたら止めることはできなさそうだ。
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遥か下方まで急斜面が続いている。
足を滑らせたら止めることはできなさそうだ。
浅間山の左手に、浅間山の東の方の山々も見えてくる。
左の山は浅間隠山、右の三角形は角落山だ。
真ん中の遠くに見えるのは榛名山の辺りだろう。
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浅間山の左手に、浅間山の東の方の山々も見えてくる。
左の山は浅間隠山、右の三角形は角落山だ。
真ん中の遠くに見えるのは榛名山の辺りだろう。
仙人岳に到着。
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仙人岳に到着。
しばし景色を眺める。正面に見えるのは剣ヶ峰だ。
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しばし景色を眺める。正面に見えるのは剣ヶ峰だ。
黒斑山から続く外輪山。この尾根をここまで辿ってきた。
緑色の斜面が美しい。
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黒斑山から続く外輪山。この尾根をここまで辿ってきた。
緑色の斜面が美しい。
浅間山がどんどん近くなって、どんどん大きくなってくる。
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浅間山がどんどん近くなって、どんどん大きくなってくる。
この辺りは岩場が多い。簡単な岩場だが慎重に歩く。
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この辺りは岩場が多い。簡単な岩場だが慎重に歩く。
登山道は少々錯綜しているが、息子はいつも尾根上の岩道を歩いている。
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登山道は少々錯綜しているが、息子はいつも尾根上の岩道を歩いている。
尾根はこのまま浅間山の麓まで標高を下げて行っている。
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尾根はこのまま浅間山の麓まで標高を下げて行っている。
浅間山はもう写真に収まりきらないほど大きい。
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浅間山はもう写真に収まりきらないほど大きい。
岩だらけの地形。遮るものがなく展望は抜群だ。
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岩だらけの地形。遮るものがなく展望は抜群だ。
Jバンドに到着。ここから湯ノ平に下降する。
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Jバンドに到着。ここから湯ノ平に下降する。
尾根先端の鋸岳はこの先にあるので、一人往復することにする。
この辺りは地面が赤い。
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尾根先端の鋸岳はこの先にあるので、一人往復することにする。
この辺りは地面が赤い。
鋸岳に到着。標高2254m。
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鋸岳に到着。標高2254m。
浅間山から流れ出た溶岩流の跡が見える。鬼押出しの辺りだろうか?
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浅間山から流れ出た溶岩流の跡が見える。鬼押出しの辺りだろうか?
Jバンドに戻ってくる。2度目の軽い昼食をとる。
昼食をとっていると美しい虫がやって来る。色違いの2匹だ。
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Jバンドに戻ってくる。2度目の軽い昼食をとる。
昼食をとっていると美しい虫がやって来る。色違いの2匹だ。
休憩を終えたら出発。湯ノ平に向けて急斜面の崖を下って行く。
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休憩を終えたら出発。湯ノ平に向けて急斜面の崖を下って行く。
息子はまだこのような道が苦手で苦戦している。
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息子はまだこのような道が苦手で苦戦している。
見上げると、まるで岩の障壁のようだ。
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見上げると、まるで岩の障壁のようだ。
周囲には色とりどりの花が咲いている。
展望も素晴らしいが、花も素晴らしい。
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周囲には色とりどりの花が咲いている。
展望も素晴らしいが、花も素晴らしい。
三段の岩。長い年月の地層が良く見える。
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三段の岩。長い年月の地層が良く見える。
湯ノ平に降り立つ。
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湯ノ平に降り立つ。
浅間山を見上げる。こちらから見ると平べったい形だ。
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浅間山を見上げる。こちらから見ると平べったい形だ。
外輪山を見上げる。どこもかしこも素晴らしい景色だ。
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外輪山を見上げる。どこもかしこも素晴らしい景色だ。
噴石が点在している。噴火してこんな岩が落ちてきたらひとたまりもない。
落ちている岩に登って少し遊ぶ。息子は上手く登れず不機嫌だ。
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噴石が点在している。噴火してこんな岩が落ちてきたらひとたまりもない。
落ちている岩に登って少し遊ぶ。息子は上手く登れず不機嫌だ。
辺りは幼木が多い。火山独特の風景だ。
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辺りは幼木が多い。火山独特の風景だ。
しばらく歩くと樹林帯の中に入る。植生がガラッと変わる。
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しばらく歩くと樹林帯の中に入る。植生がガラッと変わる。
浅間山(前掛山)登山口に到着。
現在は噴火警戒レベル2なので、立入禁止になっている。
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浅間山(前掛山)登山口に到着。
現在は噴火警戒レベル2なので、立入禁止になっている。
蛾を発見。夜行性なのかつついてもあまり動かない。
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蛾を発見。夜行性なのかつついてもあまり動かない。
分岐点に到着。ここから再び稜線まで登り上げる。
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分岐点に到着。ここから再び稜線まで登り上げる。
この辺りはマルバダケブキが群生している。大柄な花だ。
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この辺りはマルバダケブキが群生している。大柄な花だ。
谷を通過。この辺りは少々硫黄のにおいがする。
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谷を通過。この辺りは少々硫黄のにおいがする。
美しい笹原。尾根から見えていた美しい緑のじゅうたんは、この笹原だろう。
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美しい笹原。尾根から見えていた美しい緑のじゅうたんは、この笹原だろう。
左手に見える岩がトーミの頭。いまからあそこまで登る必要がある。
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左手に見える岩がトーミの頭。いまからあそこまで登る必要がある。
猛暑の中、ジグザグ道を登って行く。
山行終盤の本格的な登りで、暑い中登るのは苦しい。
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猛暑の中、ジグザグ道を登って行く。
山行終盤の本格的な登りで、暑い中登るのは苦しい。
標高を上げると、少しずつ浅間山の見え方が変わってくる。
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標高を上げると、少しずつ浅間山の見え方が変わってくる。
突き立つ岩が間近に迫ってくる。
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突き立つ岩が間近に迫ってくる。
トリカブトの花が咲いている。
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トリカブトの花が咲いている。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
シモツケソウ。
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シモツケソウ。
トモエシオガマ。手裏剣のような形で特徴的な花だ。
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トモエシオガマ。手裏剣のような形で特徴的な花だ。
ウメバチソウ。
多くの花々に癒されながら登って行く。
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ウメバチソウ。
多くの花々に癒されながら登って行く。
再び稜線に到着。疲れ果てたが、あとは下るのみだ。
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再び稜線に到着。疲れ果てたが、あとは下るのみだ。
帰りは中コースを下る。こちらは樹林帯の中の道だ。
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帰りは中コースを下る。こちらは樹林帯の中の道だ。
陽の光を浴びて苔が美しく光っている。
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陽の光を浴びて苔が美しく光っている。
登山道が大きく掘られていて、その側に踏み跡がついている。
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登山道が大きく掘られていて、その側に踏み跡がついている。
踏み跡は狭くてかなり歩きにくい。
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踏み跡は狭くてかなり歩きにくい。
イチヤクソウ。花はもう終わりかけだ。
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イチヤクソウ。花はもう終わりかけだ。
キバナノヤマオダマキ。
こちらはまだ美しい花を咲かせている。
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キバナノヤマオダマキ。
こちらはまだ美しい花を咲かせている。
アップダウンのない緩やかな道を下って行き、駐車場に到着する。
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アップダウンのない緩やかな道を下って行き、駐車場に到着する。
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