初狩-殿平-滝子山-大谷ヶ丸-御坊山-笹子
- GPS
- 12:09
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,976m
- 下り
- 1,840m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:47
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:18
11:55 初狩駅
12:20 子神社
12:55 百反刈山
13:05 殿平
分岐
14:10 境界見出し
14:30 鞍子山
15:45 キャンプ地
12月9日
06:05 キャンプ地
06:50 お正人のタワ
07:06 小ピーク 07:20
07:21 小ピーク
08:07 登山道合流
08:08 大谷ヶ丸分岐
08:12 滝子山
08:19 大谷ヶ丸分岐
09:26 大谷ヶ丸 09:45
10:25 コンドウ丸
10:43 曲り沢峠
10:53 景徳院分岐
11:18 大鹿峠
11:57 お坊山分岐
12:05 お坊山
12:09 お坊山分岐 12:15
12:20 東峰
12:46 棚洞山
13:17 入道山
13:53 登山口
14:24 笹子駅
天候 | 8日:晴れ 9日:晴れのちにわか雪、のち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
自宅 自転車 町田 八王子 高尾 初狩 12月09年(日) 笹子 八王子 町田 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※殿平の下り途中から、鞍吾山、滝子山まで、登山道ではありません。 が、踏み跡ははっきりしています。テープ多数あります。急斜面、岩稜あります要注意。 滝子山からお坊山まで、登山道。落ち葉により不明瞭箇所あり 落ち葉により、足元滑る要注意。 お坊山より笹子まで、赤点線ルート、落ち葉により不明瞭箇所あり、助長な巻道あり、尾根を外さず真っ直ぐ下ればOK。ただし落ち葉により、非常に滑る。 |
写真
感想
あとで
金曜日に飲み会があり、帰りは25時を過ぎる26時に寝て、朝8時に起き、10時に出発。遅くに出てもすぐに歩き始められる、中央線沿線を視野に入れ場所を探す。土曜日が休みではなかった昔は土曜の夜から出かけて、夜行日帰りという山行もやったなぁ。それに比べると今は、土曜、日曜の天気の良い方で山に行くことが多い。天気予報も昔より当たる確率が高くなった(笑)が依然、外れることもある。
殿平から滝子山への尾根は前に気になって行こうと思ったことがあったのだが、忘れていたので、今回実行してみた。距離的には日帰りで行けそうなのだが、出発が早くできないので、一泊とした。下りのコースはあまり考えずに出発した。
殿平から藤沢川方面へ下り、尾根の下降点を下らずにそのまま、尾根を進むと、ほぼ踏み跡が続いている。三角点のある鞍吾山への登りが、かなり急斜面だが、立木を右に左に伝いながら登って行く。落ち葉も吹き溜まりのような所もあり、滑るところもあるが、顔にあたるような、横枝もほとんどなく、ステップも切ってある感じで歩きやすい(主観)登り切ったピークを北へ少し下ったところに三角点と鞍吾山の標識があった。西風が強く、鞍吾山へ下るところにも平坦な場所があり、そこでも泊まれそうだったが、少しでも先に行こうと、送電線を越えたあたりの所まで行く。鞍吾山から西の尾根は平坦に見えたのだが、意外にアップダウンがあった。
送電線を過ぎた西側、最後に尾根が細く下る手前に天泊。直前まで風が強かったのだが、テントを張る頃には大分収まった。夜は木陰越しではあるが、星空が広がる。ひときわ明るいオリオン座が確認できた。
翌朝、温度計を見ると-7℃位だったが、水は凍らなかった。
昨日の残りのおにぎり2つ、スープ、お茶、魔法瓶にお茶1Lを作って6時5分出発
小さなピークを過ぎると、キレットのように20m?くらいの下りにロープが付いていた。最低部に『お正人のタル』の標識がついていた、登り返すとまた、尾根を登って行く。山頂に近くなるところに、岩ばったところがあり、焦るが、踏み跡、テープを追っていくと問題なく登れた。
までの区間だけ、私が今年1月に歩いた区間にかさなります。
でも、この稜線部分以外は、アラゲンさんは踏み跡不明瞭な場所を拾っての、ルート取りですね。
キャンプは寒かったでしょう。
笹子は、鉄道を使って動きやすいので、良い山域ですね。
一月に歩いてましたか
私は何年振りかな?
滝子山の登りはかなりはっきりした、踏み跡がありました。キャンプは少々寒かったけど、テント内―7℃でした。意外に結露なしでした 静かな中央道は不気味でした
ピンボケ、きのこ写真を追加しました
araigengaさんコンバンワです。
この季節は寒いですが、雪が無ければ下草も枯れ、広葉樹の葉が落ちるので、見通しも良くなりますね。
初狩からしばらく歩き中央道の下をくぐって400m程の所で地図に『とざわ商店』の記載が有るのを発見しました。地図に載るほどの商店?とはどんなものか気になりましが、実際に有ったのでしょうか?
あと『キャンプ地』と有りますが、キャンプ場とは書いてないので、適地を見つけての野宿という事ですよね。
いや、なんか少し気になっただけなのですが・・・。
とざわ商店ですが・・・なにかお店があったような気がしましたが?雑貨屋かな?いや?ちょうど地元の青年会?の方が集まっていて、話しかけられ、今から登るの?とか、泊まりで?とか訊かれて たしかその辺だったような
キャンプ地は、私がキャンプするところをキャンプ場と称しています、たいがい無料になります
釜飯の容器は益子焼だと思いますが、
ここでご飯を炊いたのか
横川の釜飯を持って来て食べたのか
気になります。
珈琲の空き缶はゴミですが、
こういうのもやっぱりゴミでしょうか。
何かの入れ物として活用していたのかもしれません。
sakusakuさん、こんばんは
横川から、持ってきて食べるには遠すぎるような??
デパ地下の駅弁祭りでしょうか??
ここでご飯を炊こうとしたら、私と一緒で割れてしまったのでは
aragenさんこんにちは。
三倉山の祠の前もaragenさん指定のキャンプ場でしたね
最後の写真は「古いもの収集癖(骨董ではない)」というプロフィール
の証明ですか?
私家版、キャンプ場一覧というのが・・・ありません
平らなら、何処でも寝れるというわけです
古いもの収集の証明と言えば、そうですね
必要なら、お譲りいたします
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