記録ID: 2515799
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳〜雷鳥沢〜室堂(剱岳2日目)
2020年08月18日(火) ~
2020年08月19日(水)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:58
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
8:55
310分
室堂
14:05
2日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 9:57
7:30
30分
カニのタテバイ
8:52
8分
梯子
10:44
10:45
19分
剣山荘
14:04
14:06
23分
雷鳥沢キャンプ場
15:02
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に落石注意! 特に前剱のがれ場、ザレザレ、浮石。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴はほとんどしていないようです。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
ログと写真が飛んでしまいました(泣)が、剱岳2日目。
夜明け前…まだ真っ暗な剱岳を登るヘッドライトが見えました。
私は単独だし、明るくなり始めてから、剱岳へ向かいます。
平日ということもあってか、テン場にいる人は無理せず慌てない、と話している人ばかりだったからか?
混み合うこともなく、譲り合ってほとんどマイペースに進みました。
室堂で入山計画書を提出したときに「前剱辺りの浮石に注意して」とアドバイスを頂いた通り、ザレザレ、ガレガレの場所が最も気を張りました(*>_<*)
ルートもどこでも登れそうでいてやはり人の通らない箇所は浮石多し。大きな岩であっても確認しながら、落石しない歩き方を身に着けておくべきだと思いました。
岩場や鎖場は、鎖のある場所よりも鎖のない箇所の方が核心部だと思います。
ただし、手がかり足がかりはしっかりあるので、三点支持できれば問題ありません。
花盛りの登山道🌼
オコジョにも会えてラッキー!
全方位パノラマビュー♪
最高の晴れ剱!
山頂で何度もぐるぐる色んな方向を見てにこにこ(≧∀≦)
下りでかにのヨコバイを降りたあと、タテバイ方面からガラガラという物凄い落石の音と「ラーク!」の叫び声が!
その後ももう一度同じように音と声がして、ドキドキしたのでしばらく立ち止まってしまいました。
セルフビレイを初めてしている人のいるグループもいて、足場やカラビナのかけ方など指示する声も聞こえたり…。
もっと人が多かったり、すれ違いや待ち時間があったりする状況になる可能性を考えて、セルフビレイはお守り代わりに身に着けていくのもありだと思います。
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