今日はここからスタート。標高900m位。朝6時の気温は19℃。東京とは比べものにならないくらいの別世界でした。
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今日はここからスタート。標高900m位。朝6時の気温は19℃。東京とは比べものにならないくらいの別世界でした。
素晴らしい。本当にそうですね。コース上何カ所かにトイレの後がありました。厳に慎みたい。処理をきちんとしたいものです。平標山の家まではトイレはありませんから、携帯トイレ必携です。
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素晴らしい。本当にそうですね。コース上何カ所かにトイレの後がありました。厳に慎みたい。処理をきちんとしたいものです。平標山の家まではトイレはありませんから、携帯トイレ必携です。
駐車場から直ぐの所でコースが分かれます。私は松手山経由なので左手に。
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駐車場から直ぐの所でコースが分かれます。私は松手山経由なので左手に。
さらに階段が続きます。コースはきちんと整備されていて危ないところはありません。
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さらに階段が続きます。コースはきちんと整備されていて危ないところはありません。
1合目ごとに標識があります。この標識の8合目から9合目ぐらいの所にお花畑が広がります。
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1合目ごとに標識があります。この標識の8合目から9合目ぐらいの所にお花畑が広がります。
急な階段が続きます。ゆっくりと自分に言い聞かせますが、2ヶ月のブランクとマスクの生活で体力が落ちているのがよく分かります。
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急な階段が続きます。ゆっくりと自分に言い聞かせますが、2ヶ月のブランクとマスクの生活で体力が落ちているのがよく分かります。
階段の崩れている所もきちんと整備してくださってます。感謝。
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階段の崩れている所もきちんと整備してくださってます。感謝。
鉄塔が見えてきます。あの鉄塔の下を通り、さらに松手山に向かいます。
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鉄塔が見えてきます。あの鉄塔の下を通り、さらに松手山に向かいます。
鉄塔が近づいてきました。
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鉄塔が近づいてきました。
鉄塔の下から見上げてみます。ここにもトイレの後が。
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鉄塔の下から見上げてみます。ここにもトイレの後が。
鉄塔辺りまで登ると視界が開けてきます。苗場スキー場が眼下に広がります。
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鉄塔辺りまで登ると視界が開けてきます。苗場スキー場が眼下に広がります。
階段の先が開けてきました。
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階段の先が開けてきました。
でも背後では苗場山がエールを送ってくれています。ひたすら足下を見つめて頑張りました。
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でも背後では苗場山がエールを送ってくれています。ひたすら足下を見つめて頑張りました。
松手山到着。ここで二俣へのコースが分岐します。
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松手山到着。ここで二俣へのコースが分岐します。
松手山を過ぎる辺りから目前に平標山までの稜線が広がり、テンションも上がります。何と言ってもこの天気。出かけてきて良かったと実感します。
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松手山を過ぎる辺りから目前に平標山までの稜線が広がり、テンションも上がります。何と言ってもこの天気。出かけてきて良かったと実感します。
富士山が遠くに頭を出しています。地元のSさんとお話をさせていただきました。鉄塔の左上に山頂部分がうっすらと見えています。何枚も撮影しましたが、一番のものを選びました。
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富士山が遠くに頭を出しています。地元のSさんとお話をさせていただきました。鉄塔の左上に山頂部分がうっすらと見えています。何枚も撮影しましたが、一番のものを選びました。
行く手には平標山が大きくなります。この最後の登り、疲れてきた身体に結構応えます。ここ2ヶ月のブランクと体力の衰えを感じながら頑張ります。しかし、この斜面一面のお花畑です。可愛らしい花が一面に咲いています。
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行く手には平標山が大きくなります。この最後の登り、疲れてきた身体に結構応えます。ここ2ヶ月のブランクと体力の衰えを感じながら頑張ります。しかし、この斜面一面のお花畑です。可愛らしい花が一面に咲いています。
ツリガネソウ?やシモツケソウ?でしょうか? 青空と愛らしい花たち。こんな自然に癒やされながら最後の登りを頑張ります。
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ツリガネソウ?やシモツケソウ?でしょうか? 青空と愛らしい花たち。こんな自然に癒やされながら最後の登りを頑張ります。
アキノキリンソウでしょうか。
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アキノキリンソウでしょうか。
これはウメバチソウかな?
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これはウメバチソウかな?
フウロの花もゆく夏を惜しむように咲いています。
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フウロの花もゆく夏を惜しむように咲いています。
8合目付近のお花畑。きれいです。途中からご一緒したSさんは、何回もこのコース歩かれているようです。本当にお花がきれいなのは6月頃で、もっと種類もたくさん咲いているようです。その頃にもう一度来てみたいと思いました。でも本当にきれいで心が癒やされます。
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8合目付近のお花畑。きれいです。途中からご一緒したSさんは、何回もこのコース歩かれているようです。本当にお花がきれいなのは6月頃で、もっと種類もたくさん咲いているようです。その頃にもう一度来てみたいと思いました。でも本当にきれいで心が癒やされます。
平標山に到着です。素晴らしい天気に恵まれたことに感謝。
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平標山に到着です。素晴らしい天気に恵まれたことに感謝。
土樽から登ってくる平標新道を少し下ってみました。池塘が見えます。若い頃、仙ノ倉谷の西ゼンを登って、藪をこいでこの辺りに出てくる予定でした。土樽から入山。群馬大学の寮を過ぎた辺りの林道脇で幕営。翌日入渓しましたが、台風の進度が速まり午後から雨となりました。第2スラブの途中から全体に水流が及び、おまけに強風が吹いてきて、撤退を余儀なくされました。滑るスラブに手こずり、ダイコンオロシ沢の辺りでビバーク。翌朝幕営地に戻りました。土樽山の家の高波さんに注意されて、台風を土樽山の家でやり過ごしました。水上に出ると上越線が止まっていて、エルビス・プレスリーの訃報が報じられていました。懐かしい思い出が蘇ってきます。
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土樽から登ってくる平標新道を少し下ってみました。池塘が見えます。若い頃、仙ノ倉谷の西ゼンを登って、藪をこいでこの辺りに出てくる予定でした。土樽から入山。群馬大学の寮を過ぎた辺りの林道脇で幕営。翌日入渓しましたが、台風の進度が速まり午後から雨となりました。第2スラブの途中から全体に水流が及び、おまけに強風が吹いてきて、撤退を余儀なくされました。滑るスラブに手こずり、ダイコンオロシ沢の辺りでビバーク。翌朝幕営地に戻りました。土樽山の家の高波さんに注意されて、台風を土樽山の家でやり過ごしました。水上に出ると上越線が止まっていて、エルビス・プレスリーの訃報が報じられていました。懐かしい思い出が蘇ってきます。
中央の高い山が谷川連峰の最高峰仙ノ倉山です。穏やかな道を眺めを楽しみながら、Sさんといろいろな話をしながら歩きます。
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中央の高い山が谷川連峰の最高峰仙ノ倉山です。穏やかな道を眺めを楽しみながら、Sさんといろいろな話をしながら歩きます。
仙ノ倉山までも木道が続いています。素晴らしい稜線に一本の道が続きます。
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仙ノ倉山までも木道が続いています。素晴らしい稜線に一本の道が続きます。
仙ノ倉山到着です。遠くには富士山と佐渡島が見えています。素晴らしい眺めです。
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仙ノ倉山到着です。遠くには富士山と佐渡島が見えています。素晴らしい眺めです。
谷川の主稜縦走路です。谷川岳から仙ノ倉を経て平標まで10kmですが、アップダウンが大きくあります。女性の単独行の方が上がってきました。今朝早く肩の小屋を出発されたそうですが、まだ11時です。なかなかの健脚です。手前の万太郎山の向こうに肩の小屋の赤い屋根が見えます。
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谷川の主稜縦走路です。谷川岳から仙ノ倉を経て平標まで10kmですが、アップダウンが大きくあります。女性の単独行の方が上がってきました。今朝早く肩の小屋を出発されたそうですが、まだ11時です。なかなかの健脚です。手前の万太郎山の向こうに肩の小屋の赤い屋根が見えます。
仙ノ倉山からの富士山。うっすらとシルエットになって見えます。Sさんと二人で写真を撮ります。鉄塔の上にうっすらとシルエット。
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仙ノ倉山からの富士山。うっすらとシルエットになって見えます。Sさんと二人で写真を撮ります。鉄塔の上にうっすらとシルエット。
諦めきれずにアップしてみました。どうでしょう。これが限界です。
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諦めきれずにアップしてみました。どうでしょう。これが限界です。
中央のとんがった飯士山の遙か上。画面の上の方に2コブのシルエットがうっすらと見えます。佐渡島です。
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中央のとんがった飯士山の遙か上。画面の上の方に2コブのシルエットがうっすらと見えます。佐渡島です。
帰りはこの広大な山稜を苗場山に向かって歩きます。左手には霞んでいますが富士山。右手には日本海を隔てて佐渡島が見えます。この天候は気候の激しい上信越国境の山では1年に何日しかないと思われます。Sさんとも「こんな日に登れて良かった」と話します。
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帰りはこの広大な山稜を苗場山に向かって歩きます。左手には霞んでいますが富士山。右手には日本海を隔てて佐渡島が見えます。この天候は気候の激しい上信越国境の山では1年に何日しかないと思われます。Sさんとも「こんな日に登れて良かった」と話します。
平標山の家のテン場から平標山を振り返ります。急な階段を一気に下ってきました。
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平標山の家のテン場から平標山を振り返ります。急な階段を一気に下ってきました。
平標山の家まで下りてきました。冷たい水がこんこんと湧き出ています。小屋の前にはベンチがあり、トイレを済ませて、思わず休憩です。到着してから直ぐにくつろぐ気持ちになれる良い小屋です。食事の提供もあるようです。駐車場に貼り紙がありました。谷川の主稜を縦走してきたベテランの女性はここで1泊されるそうです。うらやましいです。明日は三国山方面だそうです。気を付けて。
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平標山の家まで下りてきました。冷たい水がこんこんと湧き出ています。小屋の前にはベンチがあり、トイレを済ませて、思わず休憩です。到着してから直ぐにくつろぐ気持ちになれる良い小屋です。食事の提供もあるようです。駐車場に貼り紙がありました。谷川の主稜を縦走してきたベテランの女性はここで1泊されるそうです。うらやましいです。明日は三国山方面だそうです。気を付けて。
山の家を出ようとしたところに歩荷の肩が大きな荷物を持って、上がってきました。若い女性に方です。びっくりです。その方が登ってきた急な階段を一気に下りてきました。ここから、行動を共にしていただいたSさんといろいろなお話をしながら、のんびりと林道を駐車場まで歩きました。
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山の家を出ようとしたところに歩荷の肩が大きな荷物を持って、上がってきました。若い女性に方です。びっくりです。その方が登ってきた急な階段を一気に下りてきました。ここから、行動を共にしていただいたSさんといろいろなお話をしながら、のんびりと林道を駐車場まで歩きました。
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