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Yamareco

記録ID: 2536513
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・宝剣岳・檜尾岳

2020年08月28日(金) ~ 2020年08月29日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:43
距離
13.1km
登り
765m
下り
2,195m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
0:52
合計
3:02
距離 3.3km 登り 392m 下り 166m
11:43
35
12:19
12:34
2
12:36
12:38
5
12:43
12:43
12
12:56
12:56
8
13:05
13:07
30
13:37
14:08
6
14:14
14:15
13
14:28
14:29
19
14:48
2日目
山行
6:39
休憩
1:28
合計
8:07
距離 9.8km 登り 391m 下り 2,056m
14:48
27
6:58
7:10
17
7:27
7:28
4
7:32
7:32
6
7:38
7:38
14
7:52
7:52
46
8:38
9:03
85
10:28
10:30
6
10:37
10:54
6
10:59
11:00
43
11:43
11:57
53
12:50
13:04
90
14:34
14:36
2
14:38
ゴール地点
天候 1日目はガスの中、雨にも降られた。
2日目は夜明けからしばらくは晴れていたが徐々に霧に覆われてきた。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋⇄菅の台:高速バス
菅の台→ロープウェイ乗り場:伊那バス
檜尾登山口→菅の台:伊那バス
その他周辺情報 宝剣山荘のご飯はとても豪華で美味しかった。
帰り、バスを待つ間は「こまくさの湯」で汚れを落としました。
高山の花が満開
ロープウェイから近い遊歩道は人でいっぱいでした
ロープウェイから近い遊歩道は人でいっぱいでした
ガスってます
玉の窪方面へのトラバース道も霧の中
玉の窪方面へのトラバース道も霧の中
中岳山頂も霧
木曽駒山荘は満員とのこと
木曽駒山荘は満員とのこと
霧に加えて雨も降ってきた
霧に加えて雨も降ってきた
木曽駒ヶ岳山頂
頂上山荘は閉まってました
頂上山荘は閉まってました
帰りは頂上を通らず巻道で戻ります
帰りは頂上を通らず巻道で戻ります
木曽駒山荘付近のテント場
30年前は私もここでテントを張りました。
木曽駒山荘付近のテント場
30年前は私もここでテントを張りました。
朝焼けと雲海
宝剣に向かいます
宝剣に向かいます
浅間山から噴煙?
御嶽山?
宝剣岳山頂には祠と大きな岩があるだけ
前後の岩場はヒヤヒヤしながら通ります
1
宝剣岳山頂には祠と大きな岩があるだけ
前後の岩場はヒヤヒヤしながら通ります
絶景です
宝剣岳を振り返ると雲がかかってました
宝剣岳を振り返ると雲がかかってました
極楽平の石碑
三ノ沢岳
濁沢大峰は道標が壊れていました
濁沢大峰は道標が壊れていました
檜尾岳山頂、ここまでですでにバテバテです
檜尾岳山頂、ここまでですでにバテバテです
檜尾小屋の周りも花が満開
檜尾小屋の周りも花が満開
檜尾避難小屋、使えるかどうかは見ませんでした。
檜尾避難小屋、使えるかどうかは見ませんでした。
檜尾橋へ向かいます
檜尾橋へ向かいます
小檜尾岳には避難小屋から10分足らずで着きます
小檜尾岳には避難小屋から10分足らずで着きます
石楠花ピーク
季節が良ければシャクナゲの花が咲いているのかな?
石楠花ピーク
季節が良ければシャクナゲの花が咲いているのかな?
檜尾橋へは樹林帯を進みます
檜尾橋へは樹林帯を進みます
赤沢の頭からは一気に降ります
赤沢の頭からは一気に降ります
檜尾橋登山口へ到着、ロープウェイ乗り場から来た臨時バスに飛び乗りました。
檜尾橋登山口へ到着、ロープウェイ乗り場から来た臨時バスに飛び乗りました。

感想

暑さが印象に残った参考でした。
1日目にロープウェイから降りた時は涼しさを感じたものの歩き始めてしばらくすると雨が降り始め、雨具を着ると汗が体を濡らし、そのまま木曽駒ヶ岳山頂周辺を散策する間も涼しさを感じることはなく夕方を迎えました。2日目は朝方は少し涼しさを感じたものの、日が登ってからは照りつける日差しのせいで汗だくにTシャツ一枚でもどんどん汗が出てくる始末で瞬く間に水筒の水が無くなっていきました。檜尾岳を経て下山する道は標高は下がり、樹林帯で風も当たらないので暑さで頭が朦朧とし辛い道のりでした。
それでも明け方、日の出の前後数時間はよく晴れていたこともあり、星空も朝焼けの下の雲海も素晴らしかった。南アルプスから富士山まで見渡せたのは、2日間とも昼頃には雲に覆われていただけあって幸運でした。
木曽駒ヶ岳に来たのは大学生の頃以来、30年ぶり。宝剣岳から振り返って上松からの登山道がある稜線を見ると「よくあんなところを登ったな」と思います。
今回、三ノ沢岳や空木岳など行きたいところが、また増えました。機会を見つけて挑戦です。
檜尾橋への下りで昼過ぎに登ってする人達何組かに会いましたが8月末のアルプスで昼過ぎに稜線に向かうことは雷等の天候急変を考えるととても危険なことと思いました。
最後に、宝剣山荘のご飯はとても美味しかった。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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