伊吹山 おさらい百名山01 先週のリベンジ達成!
- GPS
- 07:40
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 7:37
天候 | 晴れなれど雲多し |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
封筒にナンバーを記入の上、駐車料金300円を入れてポストに入れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一合目までは夜中歩いたのですが、解りやすくて迷うことはありませんでした。 地味に滑りやすい岩が多かったです。 |
その他周辺情報 | 寄りませんでした。 |
写真
装備
MYアイテム |
akira1969
重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
スマートフォン
時計
タオル
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ
三脚
充電器
ハイドレーション
双眼鏡
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備考 | 今回はトレランシューズを履いたが、右足が前に寄って小指が痛くなって辛かった。 |
感想
25年前の伊吹山登山はこちらです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-52997.html
先週の伊吹山撤退編はこちらです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2519792.html
先週はハイドレーションの水漏れがあって撤退した伊吹山に再挑戦!
あれから、新しいハイドレーションを購入して、週末に伊吹山に再挑戦することを決断した。
先週同様、ナイトハイクすることにして夜中に出発したが、途中にナイトハイクでは絶対欠かすことの出来ないヘッドライトを忘れたと思って岐阜羽島PAで探してもなかったので、羽島ICで降りて自宅に戻って探してもなかった。記憶をたどって、もしかしたらとシューズケースを開けたらトレイルランシューズの中に入っていた・・・・。
とどのつまりは高速を降りて自宅に戻る必要がなかったということ・・・・。
約一時間半遅れで登山口に到着。先週たどり着けなかったゴンドラ跡駐車場を探すか、取りあえず後払いで空いている駐車場に停めるか? 悩みつつクルマを降りて歩き回って、やっと見付けたゴンドラ跡駐車場! 約10台停められる駐車場の最後の一台に停めることが出来た。
3時にやっとスタート。ご来光には間に合わないなと思いながら歩きだした。歩き始めて15分経過でザックの底を触ってみた。「ウン、ヌレテナイ!」 夜中なのに暑いなと感じながらやっと一合目に到着。ここで最初の一本を立てた。
風が涼しく感じたものの疲れが先に出てモチベーションが低いなと感じながら登って行った。三合目に着いたところで疲労感が無くなって「クライマーズハイ」な状態になった。ここからは空が明るくなって伊吹山主峰が見えた。
八合目あたりからご来光登山から下山した登山者とすれ違うようになった。ここで一本立てていたら山肌に一匹の鹿を発見して、しばし持参した双眼鏡で鹿の動きを観察した。
7時20分頃に山頂に到着! 意外なことに単独行での登頂は初である。記念撮影や高山植物や三角点を撮るために歩き回ったが、売店が早過ぎるのかコロナの影響か空いていなかったのが残念だった。
下山すると多くの登って来る登山者とすれ違うようになった。五合目に戻って振り返ったら山頂部は雲で覆われていた。
三合目を過ぎると蝉の大合唱で暑く感じていた。その上、トレランシューズの右足が小指が痛くて歩き辛かった。一合目に空いている店があって一本立てることに。ここでフライング祝杯としてコーラを購入して飲んでいたら、店のお母さんが僕と同じ一宮市出身だそうで話が弾んだ。
一合目に差し掛かった時、もう10時で暑いのに、まだ登って来る登山者がいたのには驚いた。10時50分にゴンドラ跡駐車場に到着。いい感じで登山を終えることが出来て良かったと思いつつ帰路についた。
来週は台風9号の行方が気になるが、9月4日〜5日に常念岳登山が控えている。お願いだから台風よ逸れてくれ〜!