赤岳 ーコケと岩場は楽しいが夕立は勘弁ー

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:09

距離 11.2km 登り 1,269m 下り 1,268m

6:12 赤岳山荘
6:17 美濃戸
7:30 7:31 中ノ行者小屋跡
8:32 8:47 行者小屋
8:58 阿弥陀岳分岐
9:53 9:59 文三郎尾根分岐
10:15 10:16 キレット分岐
10:26 10:27 竜頭峰分岐
10:33 10:38 赤岳
10:42 11:20 赤岳頂上山荘
11:58 赤岳天望荘
12:02 12:07 地蔵の頭
13:06 13:21 行者小屋
14:15 14:16 中ノ行者小屋跡
15:19 美濃戸
15:21 ゴール地点

天候

はれのちガス、　ラスト30分が雨😢

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口で駐車

コース状況／危険箇所等

頂上山荘&行者小屋は閉鎖中なのでご注意下さい。
行者小屋の水は大量に流れ続けているので、水場は心配なし

その他周辺情報

玉宮温泉望岳の湯
この日は男湯から南アルプス、女湯からは八ヶ岳が望めました

写真

8/29 6:25

ここから本格的な登山口
初赤岳の方が2名です
masa)初八ヶ岳でドキドキ

8/29 7:01

すぐにコケゾーンが現れます
masa)コケゾーンはゆっくり登りなので癒されながら歩きます

8/29 7:07

木で岩を支えているみたい。
帰り道にここでカッパを着る羽目に…

8/29 7:09

朝日が差し込んできます

8/29 8:04

道がいくつも分岐している箇所がありますが、
すぐに合流します

倒木を超えるのに難儀しています。
リンボウはムリだ

8/29 8:18

新しい苔が生えてきています

8/29 8:19

苔ゾーンに朝日が差し込み神秘的です。

8/29 8:33

ほんと良い青空〜
masa)この時は天気予報通り本当に14時に雨が降るとは思いもしなかった

8/29 8:40

行者小屋に到着!
ちょっと休憩します。
masa)ここで給水、冷たい水が身体に染み渡る

masa)ついに赤岳とご対面
まだ遠いしこんなに登るれるのか？

8/29 8:45

良いものを見つけました!
写真バエしますね。

8/29 8:45

いろんな種類があります

8/29 9:13

阿弥陀も良い天気

8/29 9:14

マムート階段で、
おそろいの靴や上着
masa)この日のためにマムートの靴を買いました（嘘です）

8/29 9:21

八ヶ岳の良い眺めが広がります

8/29 9:24

このポーズは雲海のポーズ(らしい)

8/29 9:25

強烈な階段を上ります。
みんなゆっくり上がります

8/29 9:34

中岳と阿弥陀岳。
すこしガスがあがってきました

8/29 9:35

あと少しで文三郎の尾根にでます

8/29 10:09

尾根に出るとガス😢
一瞬だけ阿弥陀がチラリ。
そしてモデル立ちのお姉さま

8/29 10:23

ここから鎖ゾーン。
気を付けて歩きます

8/29 10:24

一気に高度を上げます
masa)ガスのおかげで高度感なく楽しい(笑)

8/29 10:39

ラストの梯子を登ります

8/29 10:41

三角点発見!!

8/29 10:41

ついにゴール！
masa)祝　初赤岳、羨望がなかったのが残念

8/29 10:45

記念写真を撮ってもらいました

8/29 10:49

頂上山荘は、コロナで封鎖

8/29 11:17

文字通り
赤岳を股にかけています

8/29 11:29

休憩も終わり、下山開始。
真上は青空が広がっています

8/29 11:33

阿弥陀とツーショット

8/29 11:35

崖の上から、行者小屋が見えます

8/29 11:36

それ以上前に行くのは危険!!

8/29 11:55

展望山荘が見えてきまいた。

8/29 11:57

北アルプスを歩いているみたい(私の主観)

良い写真です

8/29 11:58

後ろの横岳と同じぐらいの高さの山に
登っているみたい

8/29 11:57

スゴイ岩場に取り付いているみたい

8/29 11:58

実は、ちょっとした岩の上で撮影していました(笑)

8/29 12:10

地蔵の頭です

8/29 12:13

ここから地蔵尾根を下ります
masa)この激下りは足にきました(T_T)

8/29 12:14

このポーズは
地蔵のポーズ(らしい)

8/29 12:20

シカ窓発見！
(勝手に命名)

8/29 12:26

危険な場所は、ゆっくり降りましょう

8/29 12:28

行者小屋まで転がって行きそう

8/29 12:28

このポーズは、難しいですが、
階段のポーズ！

8/29 13:06

強烈な下り坂が終わり
行者小屋に戻ってきました。
(また水場で水補給)

8/29 13:15

トンボがたくさん飛んでいました。
もう秋ですね

8/29 13:17

「また行くぞ」って宣言しているみたい

8/29 13:17

行者小屋の水が豊富

8/29 13:21

そろそろお別れで、
あと2時間歩きます

8/29 13:41

コケ道を歩きます
masa)行きは楽しいが帰りは疲れた身体に退屈で地獄でした

8/29 14:14

歩き疲れて、沢で小休憩
なぜかこの写真は人がコビトに見える(笑)

8/29 14:21

あともう少しですが、
この後、雨に降れます…

8/29 15:35

カッパを着て駐車場に戻ってくると、
ピタッと雨がやみました

8/29 16:26

帰り道の温泉施設から阿弥陀

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

kiu

涼しい信州の山で、日帰りできる場所ということで、
日帰り赤岳に行ってきました。
夜中2時ごろ駐車場に到着したときは、
赤岳山荘側の駐車はほぼ満車。
やまのこ側には車は一台もなかったです。
(帰りにみたときは、やまのこの駐車にも多数のクルマあり)
行者小屋までは、穏やかなコケゾーンですが、
テープが複数個所あり、どれが本線か分かりにくいですが、
どれも同じ場所につながっています。
行者小屋は休業中でしたが、水場は大量に水が流れているので、
水の心配は不要です。
行者小屋からの登りは急登でしんどいですが、
展望が開けるのでテンションが上がります。
硫黄岳や天狗まで見ることができました。
赤岳山頂付近はガスに覆われて展望はイマイチでしたが
少し下りと展望が開けます。
それから天気予報について、
午後14:00頃から雨となっていましたが、
ほぼ下山していると思い強行しましたが、
本当に下山前に雨が！しかも大粒が降って来たので
天気予報の凄さに実感しました。

masa0225

去年はお天気と自分の都合が合わずにアルプスには行けなかったので、
2年振りの遠征。年々体力落ちているのに日帰りで1000mも登れるのかと不安で仕方なく何度キャンセルしよう思ったことか・・・・・
みんなが気を使ってくれてノンビリペースに付き合ってもらったおかげで何とか完走、山頂はガスで羨望なかったけど、それまでは普段は味わえない景色に感動でした。
最期の雨は残念疲れたが倍増したけれど、そのおかげで下山後は蓼科山から編傘山まで八ヶ岳連峰を望めるご褒美があり大満足の1日になりました

コメント

noma102

行者小屋のTシャツ
お馴染み「山なめんなよ！」のTシャツを去年買うかだいぶ迷いましたが、「来年買おう！」と様子見。インスタ映えする吹き出しがいっぱいあって面白かったw

やまのこ村までの林道は少しは走りやすくなっているのかなぁ

この週末裏銀座縦走予定だったけど、ヤマテンとGPVの予報で止めました

kiu

Re: 行者小屋のTシャツ
行者小屋は閉まっていたので、
そんなTシャツが販売されているとは知らなかった。
私は五竜のTシャツ「山が好き…」を買いに行きたい。
えーーー！裏銀座を中止とは残念でしたね 。
最近天気予報は当たるので良い判断だと思います。

noma102

Re[2]: 行者小屋のTシャツ
五竜岳行った時に、その「山が好き、酒が好き」Tシャツが思いっきし売っていて、逆に買う気になれなかった・・・

kiu

Re[3]: 行者小屋のTシャツ
五竜の名物Tシャツが…
私は五竜に行ったことがないので行ってみたい!!
扇沢→爺が岳→鹿島槍→キレット→五竜のコースで