金峰山

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:52

7:08 廻り目平キャンプ場
8:19 8:33 川端下林道終点
10:16 10:26 金峰山小屋
10:46 11:30 金峰山
11:34 11:34 五丈石
11:56 12:02 金峰山小屋分岐
12:15 12:25 金峰山小屋
13:48 13:57 川端下林道終点
14:55 14:59 廻り目平キャンプ場
15:00 ゴール地点

天候

はれ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻り目平キャンプ場に駐車
駐車券は入場ゲートで自動発券。下山したら500円×人数を金峰山荘受付で支払い、駐車券を処理してもらって出場する。
朝は1/3程度の駐車率だったが、下山時は満車だった。

コース状況／危険箇所等

快適な登山道で危険個所なし。
ただし森林限界上は大岩が重なるので犬の通過には補助が必要。

写真

8/29 7:01

駐車場はまだ空きがあったものの、皆さん出足が速い

8/29 7:33

暫くは渓谷沿いの林道歩き。涼しくて気持ち良い

8/29 8:14

8/29 8:19

林道終点にはなぜか廃車

8/29 8:49

登山道に取り付く

8/29 9:15

針葉樹林帯をひたすら登る

8/29 9:42

苔むして美しい森

8/29 10:05

8/29 10:18

金峰山小屋に着くと森林限界を抜け稜線が見える

8/29 10:25

大日岩の奥に瑞牆山が見えるのでしょうが…

8/29 10:26

8/29 10:27

金峰山小屋には40年以上前、雪の季節に泊った。当時はこんな立派な建物ではなく安普請で(失礼)、内部はがらんどうのようだった記憶がある。

8/29 10:35

ここからは岩畳の急登

8/29 10:51

小川山が何とか

8/29 11:00

山頂の岩に立つ

8/29 11:01

やったね！
はなの最高到達点

8/29 11:06

五丈石に蠢く衆生を見下ろすかの如く

8/29 11:06

8/29 11:33

昔は簡単に登ったが、今はとても無理

8/29 11:36

ここからプチ縦走

8/29 11:47

千代の吹上あたりまで

8/29 11:54

8/29 12:00

大岩と大岩のギャップを越えながら進むので犬には苦手

8/29 12:02

8/29 12:07

金峰山小屋への巻き道に入る

8/29 12:14

見覚えのあるケルン

8/29 12:25

花の季節の最後はこれ

8/29 12:31

登りでは見落としていた

8/29 14:04

これも

8/29 14:06

8/29 14:06

8/29 14:13

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

hananao

前回は日光白根山に登りましたが、名残の夏山を楽しみたいと金峰山に出かけました。朝方は快晴でしたが、森林限界を抜ける頃にはガスが出てしまい残念ながら展望は今一つでした。

金峰山小屋から山頂を越えトラバース道入口までは大きな花崗岩のギャップを処理しながらのルートとなるので、犬の通過にはやや困難を伴うと思います。はなは軽い(8��)ので簡単に補助できますが、重い犬には難しいかもしれません。
それ以外は歩き易い良い道です。

はなにとって標高記録更新でしたが、終始疲れも見せず我々を引っ張ってくれました。