大菩薩嶺 - 森林セラピーとワークアウト＠上日川峠

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.0km
• 登り: 676m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:54

距離 9.0km 登り 677m 下り 680m

8:08 上日川峠
8:34 8:35 小屋平バス停
9:40 9:41 石丸峠
9:49 9:50 熊沢山
10:03 10:08 大菩薩峠
10:21 賽ノ河原
10:45 11:22 雷岩
11:27 大菩薩嶺
11:32 11:34 雷岩
12:09 12:12 福ちゃん荘
12:32 12:36 上日川峠
13:02 市営第2駐車場

歩行距離：9.0km
最低高度：1554m(石丸峠登山道上)　最高高度：2057m(大菩薩嶺山頂)
累積標高差(登り)：713m
累積標高差(下り)：717m

天候

8/30：晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆自家用車
上日川峠第1・第2市営駐車場(125台−無料)
※大菩薩湖駐車場へ通じる砥山林道は通行不可

写真

市営第2駐車場
7時頃でほぼ満車状態

上日川峠(標高:1584m)

喧騒から離れて
静かな石丸峠ルートへ

大菩薩館跡
跡形もなくペチャンコ

大菩薩湖分岐
下草が繁茂しており
あまり歩かれていない様子

日川の源頭
小川のせせらぎが心地良い

カラマツ林に木漏れ日
マルバダケブキが群生

小沢を渡渉
水量は少なめ
難なく渡れる

小屋平の県道出合

さらに林道を進む

登山口の案内

開けた地から大菩薩湖
南アルプスを遠望

石丸峠登山口(標高:1730m)
石丸峠まで短い急登

小金沢山に沸き立つ雲

石丸峠が見えてきた
笹原の好展望地

石丸峠(標高:1910m)

白根三山を望む

熊沢山へ続く稜線

熊沢山(標高:1978m)
登山道の標識はピークではない

介山荘の裏手に出る

介山荘の大菩薩横丁
混雑はしていなかった

大菩薩峠(標高:1900m)
甲斐国と武蔵国を結ぶ
歴史深い街道の中継地

大菩薩嶺へ続く稜線
ガスが上がってきたので
足早に歩く

親不知ノ頭(標高:1950m)
甲府盆地の好展望地

大菩薩峠を振り返る

賽の河原と避難小屋

雷岩(標高:2040m)
山頂は眺望がないため
ここが休憩適地

甲府盆地を見下ろす
手前に唐松尾根が横断

大菩薩嶺(標高:2057m)
眺望無く残念な山頂
それでも憎めない存在

唐松尾根を下山

やがてガスが沸き立つ

稜線上もそろそろ危うい
遠くでゴロゴロ鳴っている
足早に下山した

唐松尾根のカラマツ林
秋は黄葉が素晴らしい

福ちゃん荘(標高:1700m)
名物は囲炉裏の岩魚塩焼き
手打ちほうとう

大菩薩嶺登山は
栄和交通の提供でお送りします

センスの良いデザインだ
なかなか栄和

裂石方面の県道は
2019年台風により崩落
徒歩でも抜けられない

関節炎、肩こりに効く
サロメチール
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感想

Hassie2999

甲州市勝沼は37℃予報と雷雨予報。
勝沼市街地は11時から曇り予報となっており、丁度その頃からガスが沸き立つ天候でした。
午前中勝負のサクッとハイキングを楽しむため
上日川峠からの大菩薩嶺を歩いてきました／^m^＼

当初は大菩薩湖駐車場に停めるつもりでしたが、砥山林道入口は閉鎖されており
仕方なく上日川峠市営駐車場へ廻りました。
7時頃の到着で市営第2はほぼ埋まりかけており、危うく駐車難民になるところでした。
晴れ予報週末の上日川峠は、もう少し余裕を持った到着が良かったです。

駐車場は混雑していますが、登山道の混雑度は例年より比べて少なめです。
唐松尾根はブナの紅葉とカラマツ黄葉のコントラストが素晴らしいので
また秋に歩いてみたいと思います。