前夜22時半に自家用車で扇沢乗り入れ。
2
8/29 5:45
前夜22時半に自家用車で扇沢乗り入れ。
週末の土曜日、無料駐車場はほぼ満杯ですが、有料駐車場は閑散としていました。
1
8/29 5:45
週末の土曜日、無料駐車場はほぼ満杯ですが、有料駐車場は閑散としていました。
午前7時半に扇沢発の関電バスで黒部湖へ。
2
8/29 7:48
午前7時半に扇沢発の関電バスで黒部湖へ。
湖畔から眺める赤牛岳が、美しい。
3
8/29 7:49
湖畔から眺める赤牛岳が、美しい。
迫力ある放水です。
3
8/29 7:50
迫力ある放水です。
黒部川下流(下の廊下)方向。険しい地形が見てとれます。
2
8/29 7:54
黒部川下流(下の廊下)方向。険しい地形が見てとれます。
ケーブルカー、ロープウェイ、バスを乗り継いで室堂へ向かいます。
2
8/29 8:21
ケーブルカー、ロープウェイ、バスを乗り継いで室堂へ向かいます。
室堂到着、立山は怪しい雲に覆われていました。
1
8/29 9:04
室堂到着、立山は怪しい雲に覆われていました。
登山相談所の窓口で係りの方が、しきりに夕立があるので早目に行動して下さいと強調していたので、少し気が重かった。
3
8/29 9:24
登山相談所の窓口で係りの方が、しきりに夕立があるので早目に行動して下さいと強調していたので、少し気が重かった。
しかし、行く手の浄土山方向に青空が見えていたので、気持ちが軽くなった。
3
8/29 9:24
しかし、行く手の浄土山方向に青空が見えていたので、気持ちが軽くなった。
花を撮影する気持ちの余裕もでて来ました。
1
8/29 9:24
花を撮影する気持ちの余裕もでて来ました。
室堂平を見下ろすところまで登って来ました。
1
8/29 9:37
室堂平を見下ろすところまで登って来ました。
まっすぐ行くと室堂山展望台。浄土山への登山道はここで別れます。
3
8/29 10:03
まっすぐ行くと室堂山展望台。浄土山への登山道はここで別れます。
室堂山の展望台から今日の目的地、五色ヶ原が、見えた!
3
8/29 10:08
室堂山の展望台から今日の目的地、五色ヶ原が、見えた!
これから向かう浄土山を見上げる。両手両足総動員の急登が待ち受けていました。
1
8/29 10:09
これから向かう浄土山を見上げる。両手両足総動員の急登が待ち受けていました。
浄土山山頂到着、一ノ越が下に見えていました。雄山はすっかり雲の中。室堂から浄土山に登る場合、一ノ越経由の方が体力的には楽だったようです。
0
8/29 10:58
浄土山山頂到着、一ノ越が下に見えていました。雄山はすっかり雲の中。室堂から浄土山に登る場合、一ノ越経由の方が体力的には楽だったようです。
浄土山から南峰へ向かいます。正面に見えるとがったピークは龍王岳。
2
8/29 10:58
浄土山から南峰へ向かいます。正面に見えるとがったピークは龍王岳。
こちらは浄土山南峰、広々としていて休憩適所ですが、これから歩く五色ヶ原までの険路を想像すると私の心は落ち着かない。
1
8/29 11:24
こちらは浄土山南峰、広々としていて休憩適所ですが、これから歩く五色ヶ原までの険路を想像すると私の心は落ち着かない。
龍王岳への登路を左に見送り・・・
2
8/29 11:37
龍王岳への登路を左に見送り・・・
五色ヶ原への縦走路は、龍王岳の西側へ続いていました。
2
8/29 11:37
五色ヶ原への縦走路は、龍王岳の西側へ続いていました。
縦走路が鬼岳の東面を続いているのを見下ろす。結構高度感あふれる光景です。
2
8/29 11:48
縦走路が鬼岳の東面を続いているのを見下ろす。結構高度感あふれる光景です。
1
8/29 12:11
1
8/29 12:11
下ってきた龍王岳西側斜面を振り返る。
1
8/29 12:23
下ってきた龍王岳西側斜面を振り返る。
こちらは進行方向、鬼岳の東斜面。
0
8/29 12:23
こちらは進行方向、鬼岳の東斜面。
鬼岳東面の標識。
1
8/29 12:40
鬼岳東面の標識。
鬼岳東面から下ってきた龍王岳西側斜面を振り返る。
1
8/29 12:41
鬼岳東面から下ってきた龍王岳西側斜面を振り返る。
反対側進行方向は、獅子岳。登山道が続いているのが確認できます。
2
8/29 12:41
反対側進行方向は、獅子岳。登山道が続いているのが確認できます。
この辺りは確か、夏の始まりは雪渓となっているはず。今は全く雪はありません。
2
8/29 12:41
この辺りは確か、夏の始まりは雪渓となっているはず。今は全く雪はありません。
ザレガレの斜面をトラバースする登山道、通過に神経を使いました。
2
8/29 13:03
ザレガレの斜面をトラバースする登山道、通過に神経を使いました。
鬼岳、獅子岳の鞍部まで下り、獅子岳まで登り上げます。
2
8/29 13:05
鬼岳、獅子岳の鞍部まで下り、獅子岳まで登り上げます。
高山植物が緊張をほぐしてくれました。
3
8/29 13:19
高山植物が緊張をほぐしてくれました。
獅子岳山頂直下からガスのかかる歩いてきた稜線を振り返る。
2
8/29 13:37
獅子岳山頂直下からガスのかかる歩いてきた稜線を振り返る。
獅子岳山頂到着。ホッとする間もなく、最大の難所、ザラ峠への下りが控えています。
0
8/29 13:54
獅子岳山頂到着。ホッとする間もなく、最大の難所、ザラ峠への下りが控えています。
行く手、こちらもガスがかかるザラ峠に向かう登山道。
1
8/29 13:55
行く手、こちらもガスがかかるザラ峠に向かう登山道。
はるか下のほうに黒部湖。
2
8/29 14:32
はるか下のほうに黒部湖。
獅子岳からザラ峠への下りはじめ。
2
8/29 14:32
獅子岳からザラ峠への下りはじめ。
この辺りはまだ穏やかな稜線です。
1
8/29 14:32
この辺りはまだ穏やかな稜線です。
しばらく進むと・・・前方行く手に五色ヶ原山荘が見えました!
4
8/29 14:53
しばらく進むと・・・前方行く手に五色ヶ原山荘が見えました!
なんとも迫力ある景観・・・! しかしザラ峠への絶望的なまでのザレガレの下りを克服しなければ五色ヶ原へは到達できない。
3
8/29 15:01
なんとも迫力ある景観・・・! しかしザラ峠への絶望的なまでのザレガレの下りを克服しなければ五色ヶ原へは到達できない。
前写真箇所から約1時間の”決死の下り”でザラ峠到着。
0
8/29 16:03
前写真箇所から約1時間の”決死の下り”でザラ峠到着。
ザラ峠から黒部湖方向。
1
8/29 16:03
ザラ峠から黒部湖方向。
こちらは、五色ヶ原方向。戦国武将、佐々成政に思いを馳せる暇もなく、進みます。
0
8/29 16:03
こちらは、五色ヶ原方向。戦国武将、佐々成政に思いを馳せる暇もなく、進みます。
しばらく登ると、すさまじい崩壊斜面が目に飛び込んできた。登山道はしばらく崩壊斜面の淵を通過。
2
8/29 16:14
しばらく登ると、すさまじい崩壊斜面が目に飛び込んできた。登山道はしばらく崩壊斜面の淵を通過。
ここまでくれば一安心。五色ヶ原台地の一角に到着。
2
8/29 16:38
ここまでくれば一安心。五色ヶ原台地の一角に到着。
五色ヶ原山荘まであと少し!
3
8/29 16:46
五色ヶ原山荘まであと少し!
”憧れの”五色ヶ原山荘到着!簡単に来れる場所ではありませんでした・・・
2
8/29 16:53
”憧れの”五色ヶ原山荘到着!簡単に来れる場所ではありませんでした・・・
翌朝2日目、夜半はかなり雨が降ったようですが、6時に出発するころにはやんでいました。
1
8/30 6:06
翌朝2日目、夜半はかなり雨が降ったようですが、6時に出発するころにはやんでいました。
木道をキャンプ地方向へ歩きます。
0
8/30 6:18
木道をキャンプ地方向へ歩きます。
キャンプ地が見えてきました。山荘からキャンプ地まで片道15分、結構な距離です。
2
8/30 6:29
キャンプ地が見えてきました。山荘からキャンプ地まで片道15分、結構な距離です。
キャンプ地の横を通過し、刈安峠に向かう。
0
8/30 6:29
キャンプ地の横を通過し、刈安峠に向かう。
さらば、五色ヶ原。
2
8/30 6:48
さらば、五色ヶ原。
昨日越えてきた獅子岳が姿を現した。
2
8/30 7:42
昨日越えてきた獅子岳が姿を現した。
正面行く手には針ノ木岳。
1
8/30 8:13
正面行く手には針ノ木岳。
正面奥の尖った山は烏帽子岳でその左が南沢岳、右が三ッ岳でしょうか?
2
8/30 8:29
正面奥の尖った山は烏帽子岳でその左が南沢岳、右が三ッ岳でしょうか?
正面奥は北葛岳(尖ったピーク)その右が船窪岳。
2
8/30 8:29
正面奥は北葛岳(尖ったピーク)その右が船窪岳。
標高1900メートルの刈安峠で登山道は尾根道を外れ、樹林帯の中をジグザグに下って行った。意外と歩きやすい土の登山道。
1
8/30 8:47
標高1900メートルの刈安峠で登山道は尾根道を外れ、樹林帯の中をジグザグに下って行った。意外と歩きやすい土の登山道。
刈安峠から1時間15分くらいで沢の音が聞こえる場所まで下ってきた。
1
8/30 10:10
刈安峠から1時間15分くらいで沢の音が聞こえる場所まで下ってきた。
登山道の真ん中に大きな岩が・・・!岩の左わきをすり抜けて通過。
1
8/30 10:11
登山道の真ん中に大きな岩が・・・!岩の左わきをすり抜けて通過。
崩壊地?を過ぎ、30分くらい樹林帯の中の登山道を進んで・・・
1
8/30 10:16
崩壊地?を過ぎ、30分くらい樹林帯の中の登山道を進んで・・・
平乃小屋(平ノ小屋)到着。前半戦終了。やれやれホッと一息・・・ここで昼食休憩、五色ヶ原山荘で作ってもらった弁当がうまかった。
4
8/30 10:47
平乃小屋(平ノ小屋)到着。前半戦終了。やれやれホッと一息・・・ここで昼食休憩、五色ヶ原山荘で作ってもらった弁当がうまかった。
後半戦は、黒部湖沿いの登山道を進みます。
3
8/30 10:47
後半戦は、黒部湖沿いの登山道を進みます。
平の渡場からの船着き場ですね。それにしても黒部湖のグリーンの水の色が美しい。
3
8/30 11:23
平の渡場からの船着き場ですね。それにしても黒部湖のグリーンの水の色が美しい。
崩壊した斜面の高巻き道。
1
8/30 11:23
崩壊した斜面の高巻き道。
河原は踏み跡を見失わないように歩きます。
1
8/30 12:06
河原は踏み跡を見失わないように歩きます。
沢を渡る箇所には橋が架かっています。
1
8/30 12:13
沢を渡る箇所には橋が架かっています。
崩壊個所の通過。
1
8/30 12:27
崩壊個所の通過。
登山道の大半は、こんな感じの比較的歩きやすい土道。
1
8/30 12:37
登山道の大半は、こんな感じの比較的歩きやすい土道。
崩壊した斜面の高巻きのためのハシゴが何か所かありました。
1
8/30 12:40
崩壊した斜面の高巻きのためのハシゴが何か所かありました。
沢を渡るのに、足場の悪い急斜面をハシゴで上り下りする箇所。
3
8/30 12:54
沢を渡るのに、足場の悪い急斜面をハシゴで上り下りする箇所。
平ノ小屋を出てから3時間強、やっとロッジくろよんが対岸に見えてきました。
1
8/30 15:03
平ノ小屋を出てから3時間強、やっとロッジくろよんが対岸に見えてきました。
しかし、目の前に見えているロッジくろよんにたどり着くまで、1時間20分かかりました。登山道は入江に沿って大きく迂回してるからです。
1
8/30 15:03
しかし、目の前に見えているロッジくろよんにたどり着くまで、1時間20分かかりました。登山道は入江に沿って大きく迂回してるからです。
ロッジくろよん到着!ここまでくれば一安心。自販機の炭酸水で一息。しかし、関電バスの最終便に遅れてはいけません。
1
8/30 16:26
ロッジくろよん到着!ここまでくれば一安心。自販機の炭酸水で一息。しかし、関電バスの最終便に遅れてはいけません。
かんぱ谷橋を急ぎ足で通過・・・
3
8/30 16:42
かんぱ谷橋を急ぎ足で通過・・・
観光客が誰もいない黒部ダムを初めて見た・・・
2
8/30 16:49
観光客が誰もいない黒部ダムを初めて見た・・・
さらば黒部湖、黒部ダム! 関電バス乗り場に駆け付け、何とか最終便の1本前の便(17時5分発扇沢行)に飛び乗ることができた。
1
8/30 16:54
さらば黒部湖、黒部ダム! 関電バス乗り場に駆け付け、何とか最終便の1本前の便(17時5分発扇沢行)に飛び乗ることができた。
扇沢無事に到着。お疲れ様。
3
8/30 17:18
扇沢無事に到着。お疲れ様。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する