Go To ・・・東北へ 岩木山(津軽富士)

2020年08月27日(木) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 2.7km
• 登り: 375m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 2:20
• 合計: 4:13

10:29 岩木山八合目駐車場
11:05 11:10 岩木山九合目分岐
11:28 11:37 鳳鳴ヒュッテ
11:39 11:59 長平登山道分岐
12:08 13:48 岩木山
13:54 13:57 長平登山道分岐
14:05 14:05 鳳鳴ヒュッテ
14:13 14:15 岩木山九合目分岐
14:40 14:41 岩木山八合目駐車場
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津軽岩木スカイライン(\1830:モンベルカードorJAF会員証で￥200引き)八合目PからIN-OUT

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

津軽岩木スカイライン八合目に自販機。
津軽岩木スカイライン八合目・岩木山山頂にトイレ。

写真

八甲田山下山後に弘前で泊まったホテルから歩いて10分少々で弘前城跡公園へ。
弘前城のバックに岩木山。

ホテルに戻って朝食を済ませ岩木山へ
若くて元気な相棒は岩木山神社から百沢登山道を歩くというので岩木山神社迄送って来ました。

初めての岩木山登山。
折角なので本殿で安全登山を祈願。

岩木山百沢登山道入口は本殿手前左から。
暫く一緒に辿ってから相棒を見送ります。

此方は車に戻ってから津軽岩木スカイラインを車で駆け上がり八合目P。
標高は既に1247m^^)

津軽岩木スカイライン八合目Pから見上げると岩木山山頂が見える。

相棒とは山頂で13時頃落ち合う為に時間調整しながらリフト乗場横からハイクアップ。

暫くは濡れたゴロタ石の登山道を滑らない様に辿ります。

おっと、初見のヤマノコギリソウ(山鋸草：キク科ノコギリソウ属)見っけ^^)

津軽岩木スカイライン八合目P登山口から30分少々登れば視界が開け←山頂・リフト乗場→分岐。

右手眼下の噴火口跡を覗き込む。

旧火口壁の岩場を回り込めば山頂方面が見える。

ヤマハハコ(山母子：ク科ヤマハハコ属の多年草。)が群生してる。

既に色褪せたイワベンケイ(岩弁慶：ベンケイソウ科イワベンケイ属)。

やがて前方に鳳鳴ヒュッテが見えて来ました。

鳳鳴ヒュッテ手前に↑百沢登山道・山頂←分岐。
相棒は此処に登りつくんだ^^)

鳳鳴ヒュッテ。
このヒュッテは1964年大館鳳鳴高生4名が冬山で遭難した事を受けて1965年設置された。

鳳鳴ヒュッテ前から遠くに昨日歩いた八甲田山方面が見える。

30分少々待っていると相棒が登って来て無事に合流です^^)
暫しの休憩で鳳鳴ヒュッテからは二の御坂と呼ばれる岩ゴロ道。

此処からの登山道は右側通行ですね。

二の御坂を登り切ると一旦平坦道。
前方に岩木山山頂が見えてます。

平坦道から岩木山山頂へは三の御坂を登ります。
振り返れば眼下にリフト乗場・八合目Pが見える。

三の御坂を登り切れば一等三角点・山頂標建つ岩木山山頂。
相棒とは予定通り13時頃に合流しました^^)

直ぐ横には岩木山神社奥宮・避難小屋・トイレが有ります。

山頂の岩陰にイワアカバナ(岩赤花：アカバナ科アカバナ属の多年草)。

岩木山山頂からは360度の大展望。
右遠くに八甲田山方面。

岩木山山頂からは360度の大展望。
振り返れば森吉山・八幡平方面。

岩木山下山後は嶽温泉:小島旅館で湯ったり。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶらっと

前日の八甲田山が思いの外暑くて少々バテ気味^^)
東北と言えども今年の酷暑は尋常な暑さだ。
相棒は岩木山神社から百沢登山道を歩くというので岩木山神社迄送って来から当方は津軽岩木スカイラインを駆け上がって楽々登山でした^^)。