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ハイキング
奥武蔵

吾野〜大高山〜天覚山〜武蔵横手 余裕の低山ハイクのハズがの巻

2012年12月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
865m
下り
923m

コースタイム

8:13吾野駅ー8:35岩殿観音ー9:11登山口ー10:04前坂ー10:48大高山ー12:13天覚山ー13:45かまど山分岐ー14:03かまど山ー14:08三角天ー14:47武蔵横手駅
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、数カ所道を誤りやすいところがあります。
山歩きをする前に、以前吾野に来たときに気になっていた赤い旗のところに行ってみました。「岩殿観音窟石龕」とのこと。
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山歩きをする前に、以前吾野に来たときに気になっていた赤い旗のところに行ってみました。「岩殿観音窟石龕」とのこと。
あれ?結構登らされますねぇ。落ち葉が湿っていて下りが怖そうです。
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あれ?結構登らされますねぇ。落ち葉が湿っていて下りが怖そうです。
歩くこと10分ちょっとで観音様のいらっしゃる場所に到着。
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歩くこと10分ちょっとで観音様のいらっしゃる場所に到着。
中に入るとセンサーが感知して自動でぼんやりとした明かりがともる仕掛けになっています。観音様が遠くて存在がイマイチわかりません。1346年に建立されたそうです。
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中に入るとセンサーが感知して自動でぼんやりとした明かりがともる仕掛けになっています。観音様が遠くて存在がイマイチわかりません。1346年に建立されたそうです。
他にも観光スポットが。
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他にも観光スポットが。
宝生の滝。枯れているように見えますが、滝壺?を覗くとほんのちょっとチョロチョロと流れていました。冬だから水量少ないんでしょうかねぇ。後で知ったんですがパワースポットとのこと。全くパワーが感じられませんでしたが。
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宝生の滝。枯れているように見えますが、滝壺?を覗くとほんのちょっとチョロチョロと流れていました。冬だから水量少ないんでしょうかねぇ。後で知ったんですがパワースポットとのこと。全くパワーが感じられませんでしたが。
爪書き不動尊。はっきりわかりませんねぇ。この他にも弘法の硯水(これまた枯れています)などがあります。
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爪書き不動尊。はっきりわかりませんねぇ。この他にも弘法の硯水(これまた枯れています)などがあります。
観光を終え登山口へ向かおうと下山したのですが、なんとなく奥の道が気になり行ってみました。
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観光を終え登山口へ向かおうと下山したのですが、なんとなく奥の道が気になり行ってみました。
荒れてます。真ん中ががっぽりえぐれています。
荒れてます。真ん中ががっぽりえぐれています。
廃車見たのって何年ぶりだろう。
廃車見たのって何年ぶりだろう。
おお、行き止まりでした。廃道ですね。
おお、行き止まりでした。廃道ですね。
やっと登山口に到着。なんとお墓の横でした。
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やっと登山口に到着。なんとお墓の横でした。
標高500メートル未満の山だからとストック持ってこなかったのを後悔しました。結構急な坂からスタート。
標高500メートル未満の山だからとストック持ってこなかったのを後悔しました。結構急な坂からスタート。
ゆるやかなところもありますけど。
ゆるやかなところもありますけど。
手作り感満載その1
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手作り感満載その1
手作り感満載その2
手作り感満載その2
遠くにみえる上り坂。実はすでに前回の山歩きで痛めた右膝に異変が。また筋を痛めたようです。
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遠くにみえる上り坂。実はすでに前回の山歩きで痛めた右膝に異変が。また筋を痛めたようです。
な〜んて行ってるそばから本日の山歩きで唯一のアトラクションスタート。まずは急坂。
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な〜んて行ってるそばから本日の山歩きで唯一のアトラクションスタート。まずは急坂。
そして岩場。
さらに根っこ階段。
さらに根っこ階段。
ちょっと晴れてきたのかな?
ちょっと晴れてきたのかな?
大高山頂上に到着。本日の最高標高点です。低い山のくせに小さいピークを散々上り下りさせられました。
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大高山頂上に到着。本日の最高標高点です。低い山のくせに小さいピークを散々上り下りさせられました。
登ったら当然下りですわな。あ〜膝にくる!
登ったら当然下りですわな。あ〜膝にくる!
私の敵、スギ花粉。
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私の敵、スギ花粉。
あまりの膝の痛みに折れてる木を杖にして歩くことにしました。写真はレスキュー5号(5本目ね)。この子は丈夫だったので最後まで私の相棒としてがんばってくれました。
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あまりの膝の痛みに折れてる木を杖にして歩くことにしました。写真はレスキュー5号(5本目ね)。この子は丈夫だったので最後まで私の相棒としてがんばってくれました。
アップダウンをくりかえし、道に迷いそうになりながら天覚山に到着。昼休憩。近くにすわった強者のおばさんに近隣の登山道事情についてレクチャーを受けました。
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アップダウンをくりかえし、道に迷いそうになりながら天覚山に到着。昼休憩。近くにすわった強者のおばさんに近隣の登山道事情についてレクチャーを受けました。
相も変わらずアップダウンの繰り返し。
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相も変わらずアップダウンの繰り返し。
鉄塔の真横を通ります。
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鉄塔の真横を通ります。
木に飲み込まれる木。
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木に飲み込まれる木。
登山道の横はゴルフ場。オヤジの笑い声とキャディさんの甲高い声が響き渡っています。
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登山道の横はゴルフ場。オヤジの笑い声とキャディさんの甲高い声が響き渡っています。
そんなゴルフ場の脇は結構な急坂。
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そんなゴルフ場の脇は結構な急坂。
手作り感満載その3
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手作り感満載その3
地図では点線区間なんですがきれいに整備されていました。
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地図では点線区間なんですがきれいに整備されていました。
手作り感満載その4。かまど山にて。
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手作り感満載その4。かまど山にて。
かまど山を下りるとわさわさと植物が生えていました。
かまど山を下りるとわさわさと植物が生えていました。
三角点があるのかとおもいきや、見あたりませんでした。
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三角点があるのかとおもいきや、見あたりませんでした。
まさかプーさん?
まさかプーさん?
いきなりの通せんぼ。通っていいのかいけないのかしばらく迷いました。現役なのか否かはわかりませんが高圧線です。動物除けでしょうか。
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いきなりの通せんぼ。通っていいのかいけないのかしばらく迷いました。現役なのか否かはわかりませんが高圧線です。動物除けでしょうか。
やっと里山に到着。
やっと里山に到着。

感想

3週間ぶりの山歩き。しかも4日前には38.5度の熱(胃腸炎)を出していたため、足慣らしに軽めのところを。ということでこのルートを選択しました。が!思いの外小さいアップダウンの繰り返しが多く予想以上に疲れました。

お昼をご一緒したベテランの方もおっしゃっていましたがこのルートは案内表示が少ないので非常に迷いやすいです。惰性で歩いていると間違ったルートに迷い込んでしまうので注意が必要です。ベテランの方は小ピークを直登したその先に大きめの道があったので迷わず進んだら間違ったルートだった。巻き道優先でルート選択した方がよい。とおっしゃっていましたが、私は私で巻き道なのかはたまた誤った道なのかの判断がつきにくく先に進むのを躊躇したところもありました。大抵のところは道に枯れ枝が置かれていたり、ペンキでマーキングされたりしていますのでちゃんと正しい道を選択できると思います。

当初は飯能まで歩けたらいいなぁ。と思っていたのですが甘かったです。残りの道は次回に持ち越しとします。

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