記録ID: 2544239
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
茶臼岳鳥小屋尾根
2018年06月23日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:35
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 2,159m
- 下り
- 2,220m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
畑薙山手前のガレ場より畑薙湖を見下ろす。
沼平より大吊橋に向かって歩く際、いつも左手に見えている2本の細長いガレの内、右側がまさにこれ。
ルート上はガレ場の淵を通る必要はないが、高所から見下ろす畑薙湖は一見の価値有り。入江のように差し込む信濃俣河内も良い。
沼平より大吊橋に向かって歩く際、いつも左手に見えている2本の細長いガレの内、右側がまさにこれ。
ルート上はガレ場の淵を通る必要はないが、高所から見下ろす畑薙湖は一見の価値有り。入江のように差し込む信濃俣河内も良い。
いきなり地形が平になったかと思えば、シカ道が縦横無尽に交差し出し、踏み跡を見失う。下から山頂は見えないため焦ったが、がむしゃらに登ると程なくして山頂付近の登山道に出れた(写真の大岩を越したあたり)。
昔はこの段にも薄くルートがあったらしい。(茶臼小屋から茶臼岳山頂に向かう際に立入禁止のロープがあるが、それと繋がっている?)
昔はこの段にも薄くルートがあったらしい。(茶臼小屋から茶臼岳山頂に向かう際に立入禁止のロープがあるが、それと繋がっている?)
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ポール
双眼鏡
|
---|---|
備考 | 記録用 |
感想
鳥小屋尾根という名称に惹かれ、畑薙ダム・畑薙湖の名前はここから取ったと思われる畑薙山を踏んでみたいという気持ち、アクセスが容易、難所が少ない、そして帰路は安全な登山道で帰ってこれるという理由でトライしました。
事前に地形図で予想したとおり、難所は畑薙山の尾根から鳥小屋尾根に乗り換える所(失敗するとウソッコ沢に突入する)と、ハイマツ藪漕ぎでしたが、鳥小屋尾根への乗換えはピンクテープが助けてくれました。傾注してください。予想外だったのは畑薙山への急登が横窪沢〜茶臼小屋間よりも体感的にキツかったことです。
この山行以降、沼平〜畑薙大吊橋間の景色が違って見えるようになったので、畑薙山だけでも踏破することをオススメです。
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