今日は憧れの東尾根を使って、伊豆ヶ岳に登ります。西吾野駅スタートです。7時はまだ涼しくて嬉しい
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9/5 7:16
今日は憧れの東尾根を使って、伊豆ヶ岳に登ります。西吾野駅スタートです。7時はまだ涼しくて嬉しい
伊豆ヶ岳への取り付きまでは、里山・本陣山を迂回せず、森坂峠を直進します。国道から橋を渡ると
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9/5 7:25
伊豆ヶ岳への取り付きまでは、里山・本陣山を迂回せず、森坂峠を直進します。国道から橋を渡ると
刈払いされた道。しかし、一歩入ると蜘蛛の巣祭りでした。蜘蛛の巣に突っ込んだ不快感はもとより、見張りの蜘蛛に乗り移られちゃうんじゃないか、と恐怖。。
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9/5 7:27
刈払いされた道。しかし、一歩入ると蜘蛛の巣祭りでした。蜘蛛の巣に突っ込んだ不快感はもとより、見張りの蜘蛛に乗り移られちゃうんじゃないか、と恐怖。。
立派な蜘蛛の巣が山ほど
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9/5 7:49
立派な蜘蛛の巣が山ほど
蜘蛛には悪いけれど、棒をクルクル回して絡め取りながら進みます。だんだん暑くなってきたけれどそれどころじゃない
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9/5 7:29
蜘蛛には悪いけれど、棒をクルクル回して絡め取りながら進みます。だんだん暑くなってきたけれどそれどころじゃない
夏だから人も入らないんだなあ、と呑気に歩いていると
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9/5 7:32
夏だから人も入らないんだなあ、と呑気に歩いていると
ぽーぽーになっちゃいました
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9/5 7:34
ぽーぽーになっちゃいました
しばしウロウロして、正規ルートに合流
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9/5 7:50
しばしウロウロして、正規ルートに合流
標識もあって
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9/5 7:52
標識もあって
杉林を気持ちよく登ると
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9/5 7:53
杉林を気持ちよく登ると
森坂峠
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9/5 7:58
森坂峠
そして下る
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9/5 7:59
そして下る
車道に出ると、東尾根への標識がちゃんとあります。ありがたい。マイナールートだけどメジャーなんですね
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9/5 8:05
車道に出ると、東尾根への標識がちゃんとあります。ありがたい。マイナールートだけどメジャーなんですね
里山で登山口を探して歩き回る、といったあるあるとは無縁のうちに
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9/5 8:09
里山で登山口を探して歩き回る、といったあるあるとは無縁のうちに
琴平神社入口
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9/5 8:13
琴平神社入口
安全登山を祈願して
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9/5 8:19
安全登山を祈願して
お社の裏手から尾根歩きスタートです
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9/5 8:27
お社の裏手から尾根歩きスタートです
急坂を登ると
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9/5 8:29
急坂を登ると
ここは下山で使う場合の要注意ポイントの所。印の左に尾根が続いていますがこちらは✖。右から登ってきました
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9/5 8:29
ここは下山で使う場合の要注意ポイントの所。印の左に尾根が続いていますがこちらは✖。右から登ってきました
直角に曲がって下る処も、テープがしっかり誘導しています。樹林内の尾根歩きは風もあって思った以上に快適。そして大量の汗からの気化熱がクールダウンを手伝ってくれているかんじ。汗感謝
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9/5 8:32
直角に曲がって下る処も、テープがしっかり誘導しています。樹林内の尾根歩きは風もあって思った以上に快適。そして大量の汗からの気化熱がクールダウンを手伝ってくれているかんじ。汗感謝
再び急坂の先には
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9/5 8:46
再び急坂の先には
お待ちかねのドラえもん。なんでドラえもん?と思います。標高450mあたりです
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9/5 8:46
お待ちかねのドラえもん。なんでドラえもん?と思います。標高450mあたりです
安心をもらう標識。夏だからなのか、東尾根はずっと眺めはありません
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9/5 9:06
安心をもらう標識。夏だからなのか、東尾根はずっと眺めはありません
左は杉林、右は広葉樹林。里山だなあ
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9/5 9:07
左は杉林、右は広葉樹林。里山だなあ
林業が盛んだったようです。ちなみに、この案内板は飯能アルプスで撮影したものです
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9/5 11:43
林業が盛んだったようです。ちなみに、この案内板は飯能アルプスで撮影したものです
670到着。山頂は近くなってきました
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9/5 9:15
670到着。山頂は近くなってきました
もうどんぐりの季節ですね
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9/5 9:25
もうどんぐりの季節ですね
緩急を繰り返しながら
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9/5 9:36
緩急を繰り返しながら
岩っぽい処もでてくる
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9/5 9:37
岩っぽい処もでてくる
いよいよこのルートの核心にかかります。登ってきて右手への高まりを行くのは山頂への直登ルート。直進すると
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9/5 9:47
いよいよこのルートの核心にかかります。登ってきて右手への高まりを行くのは山頂への直登ルート。直進すると
トラバースルート
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トラバースルート
やっぱり直登ルートをチョイス。写真あるあるですが、実物は結構な斜面。よじ登っていくと
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9/5 9:58
やっぱり直登ルートをチョイス。写真あるあるですが、実物は結構な斜面。よじ登っていくと
色あせたピンクテープと残置ロープを発見。方向を見定める
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9/5 10:03
色あせたピンクテープと残置ロープを発見。方向を見定める
慎重に登ります。ロープは保険にして岩と木の根木の幹を頼りに三点支持で登ります
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9/5 10:05
慎重に登ります。ロープは保険にして岩と木の根木の幹を頼りに三点支持で登ります
泥まみれになりながら、
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9/5 10:06
泥まみれになりながら、
伊豆ヶ岳山頂広場の一角に飛び出しました。これがやりたかった
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9/5 10:11
伊豆ヶ岳山頂広場の一角に飛び出しました。これがやりたかった
登山者3名。トレラン2名が通過するのみ。さすがに暑いこの時期は静かです。時間が早いので、未知の飯能アルプスを行ける所まで行ってみることにしました
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9/5 10:12
登山者3名。トレラン2名が通過するのみ。さすがに暑いこの時期は静かです。時間が早いので、未知の飯能アルプスを行ける所まで行ってみることにしました
山伏峠、武川岳方面への分岐
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9/5 10:24
山伏峠、武川岳方面への分岐
西吾野駅に戻るなら、ここから尾根を下ります。まだまだ元気で先に行けますよ〜
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9/5 10:28
西吾野駅に戻るなら、ここから尾根を下ります。まだまだ元気で先に行けますよ〜
行き止まりにぶら下がっていた、一反木綿風Tシャツ。不気味
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9/5 10:32
行き止まりにぶら下がっていた、一反木綿風Tシャツ。不気味
飯能アルプスは小さなアップダウンを繰り返します
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9/5 10:33
飯能アルプスは小さなアップダウンを繰り返します
古御岳
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9/5 10:37
古御岳
東屋
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9/5 10:37
東屋
上空はかなり良い天気ですが、ずーっと木陰の下を進みます。青空見たいな〜
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9/5 10:52
上空はかなり良い天気ですが、ずーっと木陰の下を進みます。青空見たいな〜
高畑山
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9/5 10:56
高畑山
少しの距離ですが炎天下、鉄塔脇を歩きます。暑〜い。。景色なくても木陰が一番と悟りました
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9/5 11:00
少しの距離ですが炎天下、鉄塔脇を歩きます。暑〜い。。景色なくても木陰が一番と悟りました
中ノ沢ノ頭
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9/5 11:10
中ノ沢ノ頭
林道と交差する天目指峠ではツーリングのバイクや自転車が通ります。バイクはともかく、山道を自転車で登るのってキツそうで考えられない
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9/5 11:29
林道と交差する天目指峠ではツーリングのバイクや自転車が通ります。バイクはともかく、山道を自転車で登るのってキツそうで考えられない
正午近くなり、気温が上がっているのか、もう汗だく。Tシャツの乾いている部分は、もはやありません
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9/5 11:30
正午近くなり、気温が上がっているのか、もう汗だく。Tシャツの乾いている部分は、もはやありません
樹林を抜けると素晴らしいお天気。今日は眺望の良い山に行くべきだったかと、雑念が頭をよぎってしまいマス
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9/5 12:05
樹林を抜けると素晴らしいお天気。今日は眺望の良い山に行くべきだったかと、雑念が頭をよぎってしまいマス
子の権現到着
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9/5 12:12
子の権現到着
お詣りに来ているご主人さまを待つワンコ
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9/5 12:08
お詣りに来ているご主人さまを待つワンコ
いつまても足腰丈夫に、と祈願。
境内で大休憩をとって、飲んで食べて元気を取り戻して、先へ進みます
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9/5 12:12
いつまても足腰丈夫に、と祈願。
境内で大休憩をとって、飲んで食べて元気を取り戻して、先へ進みます
山門とビビッドカラーの仁王さま
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9/5 12:51
山門とビビッドカラーの仁王さま
ここで尾根を外れると吾野駅に下山です。
飯能アルプスは、権五郎神社・中沢・国道350方面へ向かうヘアピンカーブの処から
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9/5 13:04
ここで尾根を外れると吾野駅に下山です。
飯能アルプスは、権五郎神社・中沢・国道350方面へ向かうヘアピンカーブの処から
この小広場が飯能アルプス方面。道標がなくて分かりにくい
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9/5 13:07
この小広場が飯能アルプス方面。道標がなくて分かりにくい
景色はほぼ変わりませぬ
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9/5 13:18
景色はほぼ変わりませぬ
スルギ到着。自分の2006年の山と高原地図には記載されていない道があって、方向がわからず、道端でお昼寝していた方に教えてもらいました。
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9/5 13:22
スルギ到着。自分の2006年の山と高原地図には記載されていない道があって、方向がわからず、道端でお昼寝していた方に教えてもらいました。
直進は吾野への道に繋がっている、上級者ルートらしい
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9/5 13:22
直進は吾野への道に繋がっている、上級者ルートらしい
右折のこちらが進む飯能アルプス
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9/5 13:22
右折のこちらが進む飯能アルプス
堂平山への分岐。これも持参の地図には載っていず。。
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9/5 13:39
堂平山への分岐。これも持参の地図には載っていず。。
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9/5 13:49
爽やかな青空
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9/5 13:52
爽やかな青空
地図に記載のある墓地に到着。持ってきた水分2.5ℓが残すところ0.8ℓになってしまった。そろそろ下山しないとかな
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9/5 13:58
地図に記載のある墓地に到着。持ってきた水分2.5ℓが残すところ0.8ℓになってしまった。そろそろ下山しないとかな
お地蔵さんを通過
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9/5 14:08
お地蔵さんを通過
一度林道に出て左へ下る(左か右か表示無く分かりにくい)
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9/5 14:11
一度林道に出て左へ下る(左か右か表示無く分かりにくい)
山道に復帰
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9/5 14:16
山道に復帰
吾野駅への分岐。調子が良いのと時間的にも、ここでは下山せず、天覚山まで進んでみることにします
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9/5 14:24
吾野駅への分岐。調子が良いのと時間的にも、ここでは下山せず、天覚山まで進んでみることにします
まずは大高山を目指します
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9/5 14:24
まずは大高山を目指します
登山道は歩き易く快適です。アップダウンしたりトラバースを繰り返して進みます
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9/5 14:27
登山道は歩き易く快適です。アップダウンしたりトラバースを繰り返して進みます
林道を横切り
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9/5 14:32
林道を横切り
デポ物資らしいのがありました。たっぷりの水が羨ましい。
この後、大高山を間違ってトラバースしてしまい、ルートロス
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9/5 14:33
デポ物資らしいのがありました。たっぷりの水が羨ましい。
この後、大高山を間違ってトラバースしてしまい、ルートロス
ルート復帰でウロついていたら、テレビ埼玉の中継局がありました
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9/5 14:59
ルート復帰でウロついていたら、テレビ埼玉の中継局がありました
ルートロスで心身消耗(って程でもないけれど)しつつも無事、大高山へ復活。引き返す事も考えたけれど、食べたり飲んだりしているうちに急に気持ちが前向きになり、出発
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9/5 15:06
ルートロスで心身消耗(って程でもないけれど)しつつも無事、大高山へ復活。引き返す事も考えたけれど、食べたり飲んだりしているうちに急に気持ちが前向きになり、出発
とは言え、足がつったりパワーダウンし始めて、天覚山間近なことがわかったこの時は心の底からホッとしました
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9/5 15:56
とは言え、足がつったりパワーダウンし始めて、天覚山間近なことがわかったこの時は心の底からホッとしました
天覚山で待っていたのは眺望グットな山頂と、上尾からママチャリで2時間かけて東吾野までやってきたという、仰天な女の子でした。緊張切れてすっかり喋り込んでしまい、写真がありません
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9/5 15:58
天覚山で待っていたのは眺望グットな山頂と、上尾からママチャリで2時間かけて東吾野までやってきたという、仰天な女の子でした。緊張切れてすっかり喋り込んでしまい、写真がありません
分岐まで来た道を少し戻り、2人で東吾野駅に向けて下山
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9/5 16:13
分岐まで来た道を少し戻り、2人で東吾野駅に向けて下山
尾根道と谷筋が選べます。これも2006年地図には記載なし
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9/5 16:14
尾根道と谷筋が選べます。これも2006年地図には記載なし
無事東吾野駅に到着。着替えを済ませて電車に乗る頃を見計らったように、大粒の雨が降り出しました。ママチャリ彼女は大丈夫だったかな。。
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9/5 17:04
無事東吾野駅に到着。着替えを済ませて電車に乗る頃を見計らったように、大粒の雨が降り出しました。ママチャリ彼女は大丈夫だったかな。。
ザックも汗だくで限界にきていたので、翌日、初めて洗ってみてサッパリしました
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9/6 12:13
ザックも汗だくで限界にきていたので、翌日、初めて洗ってみてサッパリしました
taromiiさん、こんにちは。
初めまして、mame302と申します。
伊豆ヶ岳東尾根、面白いですよね。自分も何度か歩きましたが、この辺りからバリにどっぷり嵌ってしまいました
さて、写真22のドラえもんの件ですが、写真にも写っているように支柱に『狢(ムジナ)入』とあります。なので、ムジナ→たぬき→ドラえもん(猫型ロボット何ですけどねぇ
伊豆ヶ岳頂上登るには、この東尾根の他にも北東・南東尾根もあって、そっちも中々面白いですよ
どのルートも最後は、この斜面を這い上がることになりますけど・・・。
mame302さん、
コメントありがとうございました。
ドラえもんはタヌキつながりという解釈、納得しました。難しい道ではないですが、とぼけたドラえもんがマイナールートを歩く緊張をほぐしてくれました。
mame302さんは東尾根辺りからバリに嵌ってしまわれたとのこと。レコを拝見しますと奥秩父や奥武蔵を縦横無尽に歩いておられ、リボンや踏み跡がないとあたふたしてしまう私には、ただ凄いとしか言いようがありません。
次に奥武蔵に出かけるときには、東北・南東尾根を是非歩いてみたいと思います。
こんにちは。
普通に歩いた伊豆ケ岳は初心がハイキングで行くにはちょっと大変そうだけど、鎖場、お寺?!、茶屋など各所にイベントもあって、とても楽しむことができた記憶です。
人の少なそうなバリエーション歩き、流石です!
地図読みの達人を目指しているなんて、すごいなぁ~。必要とわかっていても、私はいつもスマホ頼りでダメな感じです(;^_^A
maple19さん、
コメントありがとうございます😊。
mapleさんのおっしゃる通り伊豆ヶ岳ってイベント満載の楽しい山だったことを思い出しました。マイナールートを楽しく登るには力不足なゆえ、不安いっぱいでただMな山行をしてきた私です。
mapleさんは厳しい登りをした後にはご褒美が待っていたり、緩急取り混ぜた計画を立てて山を楽しんでいらっしゃり、ステキだなあといつも思っています。
いろいろ言っても、無料アプリでGPSの便利さを知ってしまった今、地図読み達者の理想よりもGPS活用の安全登山に走ることになりそうです😆。遭難の増える中高年世代になってしまったし。。
こんにちは😃
そろそろ低山も暑くなくなってきましたか?
来週の越後三山、天気がいい事を祈っています、
帯状疱疹が治りましたらまたご一緒してください
ishiiさん、コメント有難うございます。
裏越後三山は天気と水と勢い次第と考えています。
またどうぞ、ご一緒してください。
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