美瑛岳

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:29

距離 12.6km 登り 1,293m 下り 1,292m

8:06 望岳台
8:36 吹上温泉分岐
8:55 9:04 雲ノ平分岐
11:06 11:14 美瑛岳分岐
12:26 13:10 美瑛岳
14:06 14:07 美瑛岳分岐
15:54 15:55 雲ノ平分岐
16:09 吹上温泉分岐
16:35 望岳台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ポンピ沢の手前に深い函状の沢有り。この時期、水は流れていないが、沢を昇降するときにロープとハシゴがあるので滑落しないよう注意。

その他周辺情報

温泉:吹上温泉保養センター白銀荘(700円、石鹸類有り)
トイレ:望岳台の防災シェルター内

写真

9/6 8:09

望岳台からスタートします。

9/6 8:32

標高の低い方は雲海。

9/6 8:35

山の方は雲がかかるも晴れ。

9/6 8:44

秋の花だー

9/6 9:02

十勝岳と美瑛岳の分岐から十勝岳の避難小屋が見えます。
オオイタドリの黄葉がきれいでした。

9/6 9:07

硫黄沢川。大きな岩を滑るよう流れていて気持ち良さそう。思ったよりも水は冷たくなかったです。

9/6 9:17

ここはシラタマノキがたくさん実をつけていました。

9/6 9:24

ハイマツもなぜかたくさん葉を落としています。新陳代謝をしているのでしょうか。

9/6 9:34

今年はガンコウランがたくさん実をつけているような気がします。

9/6 9:42

山頂が晴れそう！

9/6 9:51

秋の赤。

9/6 10:01

函状の沢。このロープとハシゴは慎重に進みます。

9/6 10:03

沢の底には少しだけ雪渓が残っていました。このハシゴが無かったらここを通過するのは厳しいなぁと感じます。

9/6 10:05

ドキドキしながらハシゴを登る。

9/6 10:12

チングルマ。

9/6 10:25

ポンピ沢(アバレ沢)。沢登りの方もいらっしゃいました。水は冷たく気持ち良い。
渡渉は少しポイントを探しますが、ストックを使うとスムーズに渡れました。

9/6 11:06

美瑛岳と美瑛富士の分岐。

9/6 11:32

おおっ、青空が！

9/6 11:55

十勝岳の方も山頂が見えてきました。

9/6 11:56

雲海がバラバラになってきています。

9/6 12:27

あれ、山頂はガスの中だー

9/6 12:39

お昼ご飯を食べながら、隙間の十勝岳を見つつ、ガスが抜けるのを待ちます。

9/6 12:57

美瑛富士、オプタテシケの方もはっきり見えてきました。

9/6 13:04

山頂も晴れました！十勝岳も良く見えます。やっぱり晴れって気持ちが良いなぁ。

9/6 13:08

縦走路も。
何人かの方々が十勝岳から来ていました。

9/6 13:33

ちょうちょ。誰かな？
→調べてみたら、コヒオドシ？

9/6 14:06

帰り道、振り返ってみてもまだ青い空。

9/6 14:14

登山道は少しササが被っているところもありますが、道ははっきりしています。

9/6 14:34

ナナカマドの赤がきれいでした。

9/6 14:37

下りでポンピ沢に出ると、渡渉点のアドバイス看板が。

9/6 14:47

ポンピ沢。このあたりを渡りました。

9/6 15:44

9/6 16:34

最後は穏やかな山々を背に。
無事下山することができました。

撮影機器：

SOV34 Sony

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 時計 サングラス

感想

sacrasheen

暑かったです。
途中風が強い箇所あり、山頂も風があったので、汗が少し冷えました。
重く動きの悪い足に体力低下を感じましたが、美瑛岳はやっぱり、また来たいと思う山なのでした。

kita5000

標高の高いところは少し紅葉しているかなと予想していましたが、まだまだでした。これからが良い時期ですね。雲海や青空が気持ち良く、初秋の山を楽しむことができました。