越後駒ヶ岳〜銀山平から
- GPS
- 12:35
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
- 山行
- 12:18
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 12:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 12時間 標高範囲 800m〜2000m 気温 18度 前夜 山で会った人 こちら1人 向こう150人 展望 1700mから ハイマツ 頂上脇 日帰り温泉 白金の湯 スマホカウント 39000歩 雰囲気 百名山人気混雑 満足度 70% |
写真
感想
サミッツ最終章NO001
越後駒ヶ岳〜銀山平から
5月に残雪に敗退した山に再度。今度こそ雪が溶けているだろう(当たり前)。銀山平から道行山の春コースは、夏も道があること知ってそこからいこう。久しぶりに同行者あり。
夏は夜中でも銀山平に入れるが、街灯なしの真っ暗。温泉の場所が変わった気がするが、そのPで朝まで。
5時明るくなってスタート。こちらからは誰もいない。前から気になった地形図の歩道橋を渡ろうと、ロッジ街裏手の怪しい道から壊れた橋を発見。車両通行止めだが歩道で渡る。ああ近くて便利だが、築50年の橋は使用禁止になっていた。蛇子橋という。
渡ると登山2合目標識。よく見れば銀の道で、明神峠から湯之谷にでるらしいが、これも通行少なくて、かろうじて存在。
細道から廃林道を奥へ行き(春には立派な残雪ルートになるが)柳沢の向こうで赤テープに従って、道行山登山道に入る。地形図には載っている道。
細沢を横断してタオルと濡らして冷〜〜、急登。春はツルツル坊主の見晴らしのいい尾根だが、今は灌木のトンネル。しかも今日はドピーカンで大いに暑い。
1時間ほどでようやく道行山に出るが、ここまで登山者1人のみ。その先で枝折からのメジャー登山道に合流したら、100人以上が向かってくる、ああ。
大勢と一緒にのんびり行くが、本峰がドンドン迫って気持ちがいい。小倉山から先も、灌木トンネルだが、4か月前のアイゼン雪原思い出すと、笑い出す。
その先木道階段になって、さらに先の岩場で春は敗退したが、今はペンキに沿ってドンドン。小屋周辺も混雑で、無視して上に行くがバテて、木道階段で休憩。その先ようやくハイマツ畑見つけて頂上。ここへはもう10回以上も来たが。
戻って行き過ぎた静かなところで暑いけど昼寝。その後チンタラ下る。同じ道下って、12時間後にヘトヘトで戻る。夏に登ると暑い山だ。夕刻まですべての山が見えていた。未丈ヶ岳の左の奇怪な双耳峰は、どうも杉村半島の大川猿倉岳らしいが、杉村の麓に過去に行ったことあるくらいで、只見の過疎地だ。
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