富士山

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月12日(金)

• GPS: 25:52
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,596m
• 下り: 1,646m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:55

距離 8.7km 登り 1,887m 下り 30m

8:42 御殿場口新五合目
8:51 大石茶屋
9:30 次郎坊
10:59 11:15 御殿場口新六合目
11:42 11:51 御殿場口六合目
12:15 12:57 御殿場口七合目
13:04 13:05 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:08 13:17 御殿場口七合五勺・砂走館
13:37 御殿場口七合九勺・赤岩八合館

2日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 4:25
• 合計: 7:47

距離 13.3km 登り 709m 下り 1,635m

2:47 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
2:53 2:58 御殿場口八合目
3:48 3:54 御殿場口頂上
3:59 5:17 朝日岳
5:21 5:22 伊豆岳
5:26 5:30 成就岳
5:33 吉田・須走ルート下山口
5:37 5:40 扇屋
5:42 久須志岳
5:49 5:53 雷岩
5:59 6:07 西安河原
6:11 7:06 富士山
7:12 7:13 三島岳
7:16 7:33 頂上富士館
7:33 7:46 富士宮口頂上
7:46 7:51 駒ヶ岳
7:52 7:54 御殿場口頂上
8:18 8:21 御殿場口八合目
8:25 9:09 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:16 9:18 御殿場口七合五勺・砂走館
9:21 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:35 9:36 御殿場口下り六合（走り六合）
9:40 宝永山馬ノ背
9:46 9:50 宝永山
10:05 10:07 宝永第一火口
10:12 10:17 宝永第一火口縁
10:24 宝永山荘
10:31 10:33 富士宮口五合目
10:34 ゴール地点

頂上でのご来光は渋滞を懸念したものの、御殿場コースゆえに混雑もなく、スムーズに到着することができました。到着が早かった為、ご来光までの間、凍える感じだったので、マフラーや手袋などの用意も必要だったかと思います。

天候

初日:曇りのち晴れ/2日目:晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

御殿場駅より富士登山バス 御殿場口新五合目下車

コース状況／危険箇所等

大砂走りを登る御殿場コースだが、ペースを保てれば、特に問題ない。危険と思われる箇所はなかった。

写真

8/11 8:28

御殿場口五合目

8/11 10:15

富士山頂上が見えませんでしたが、ようやく顔を出してくれました。

8/11 12:13

まだまだ先が長そうですが、少しずつ近づいています。

8/11 13:10

砂走館までくると、雲の上に出ます。今回の宿泊は、姉妹館である赤岩八合館。

8/12 4:57

ご来光です。綺麗に見れました。

8/12 5:57

影富士がくっきりと見れました。

8/12 6:54

富士山頂上の三角点です。

8/12 9:47

帰りは、プリンスコースを使って、宝永山に立ち寄りました。

8/12 10:04

宝永火口です。雲が出てきました。

8/12 10:32

ゴールです。

撮影機器：

SO-01F Sony

SO-03D Sony Ericsson

FTJ152B Plus One Japan Limited

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック ナイフ 携帯トイレ

備考

ご来光を待っている時は、かなり寒いので、ダウンや雨具を着込んで対処したが、それでも寒かった。ご来光を頂上で待つ場合は、ダウンを厚手の物にするなど対策が必要。

感想

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二度目の富士山で、今回が初めての単独登山でした。余裕のある計画にしていた為か、全体的に時間をもてあます形になりました(いいことだと思いますが)。御殿場コースは、大砂走りがあるので、足が取られて大変かと思っておりましたが、距離が長く、斜度が緩やかなので、個人的には登りやすいと思っています。