冬の八ヶ岳（赤岳）登山

2012年12月29日(土) ~ 2012年12月31日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,503m

コースタイム

12月29日（一日目）

12:29　美濃戸口（八ヶ岳山荘）
13:50　赤岳山荘
14:01　美濃戸山荘
17:07　赤岳鉱泉（テント泊）

12月30日（二日目）

9:10　赤岳鉱泉（出発）
9:36　行者小屋
11:45　赤岳展望荘
12:44　赤岳頂上小屋
12:58　赤岳山頂
13:37　文三郎尾根（分岐）
14:34　行者小屋
15:09　赤岳鉱泉（テント泊）

12月31日（三日目）

8:23　赤岳鉱泉（出発）
9:52　美濃戸山荘
10:49　美濃戸口（八ヶ岳山荘）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/29 12:28

美濃戸口よりスタート。FRの車だと、これ以上はいけませんでした。4WDの車なら、この上の美濃戸山荘まで行けます。

12/29 12:59

美濃戸山荘まで、林道を歩く、4WD車に抜かれていきました。キーッ！！

12/29 13:11

かなり車に追いぬかれていきました。

12/29 13:50

赤岳山荘前、正月前でしめ飾りがありました。

12/29 14:01

美濃戸山荘前、ここから行者小屋と赤岳鉱泉へ向かう道の分岐がある。我々は、北沢で赤岳鉱泉を目指す。

12/29 15:32

林道が続く、この時間だと凍結していないのでアイゼンは不要。（でも、あったほうが安全ですよ）

12/29 15:37

北沢。増水時の分岐がある。遠くからみると大沢に見える・・・

12/29 16:34

すっかり夕焼け。モルゲンロートかな。

12/29 17:08

赤岳鉱泉に着いたのは、暗くなってからでした。これからテント張ります。

12/29 18:13

赤岳鉱泉の山荘でテント場代を支払う。
+ビール！

12/29 18:32

テントで鍋！野菜と鶏肉など、ポン酢でいただきました。うまいねぇ！ビールもうまい。

12/30 8:38

アイスキャンディーと山荘。朝なのでまだ登っている人はいません。

12/30 9:10

行者小屋へ向かう、分岐の案内板が埋まってる！！

12/30 9:36

行者小屋の風景、分岐自蔵尾根へ！

12/30 9:36

行者小屋の風景。すっかり雪で埋まっていました。

12/30 10:59

行者小屋から地蔵の頭まで、急坂が続く。

12/30 11:09

地蔵が埋まっていました。

12/30 11:45

赤岳展望荘、ココは営業しているようだ。

12/30 12:44

赤岳山頂小屋、ココは営業していません。

12/30 12:58

赤岳山頂到着！！眺望は全くなし！！

山頂にてメンバー4人で記念撮影！

12/30 13:06

三角点タッチ！

12/30 13:24

下山ルート、トレースが全くできず、一度山頂に戻りました。

12/30 13:25

文三郎尾根から行者小屋方面へ、案内板が凍ってる・・・

12/30 13:34

ここら辺からは若干の吹雪でした。

12/30 13:37

文三郎分岐、このまま下山したいが、赤岳鉱泉にテントがあるので赤岳鉱泉方面へ。

12/30 14:34

行者小屋にもどってきました。

12/30 15:09

赤岳鉱泉山荘に戻ってきました。ココでカレーをいただく！

12/31 9:52

美濃戸口山荘までおりてきました。

12/31 9:56

赤岳山荘の駐車場、結構駐車していますね。

12/31 10:22

林道の様子。かなりの車が通り過ぎていきました。

12/31 10:49

やっと美濃戸口まで戻ってきました！

下山後、肉が食べたくて
ステーキハウスMOMOにて若姫牛（サーロイン）200g、ニンニクたっぷり。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

F-11D FUJITSU

感想

mutsumi623

今回は雪山ほぼ初心者の方がいたので

比較的安全と思われるルートで無理せず行きました。

吹雪くと足跡をトレースできないので

夏に同じコースを通っているか、

精度の高いGPSなどが必要になってくると思われます。

今年は、雪山の事故が多いようなので、

いくら経験を積んでも、初心者の気持ちで行こうと

おもいました。