奥多摩百名山巡り(鶴峠→三頭山→倉掛山→月夜見山→ソーヤノ丸デッコ→惣岳山→サス沢山→奥多摩湖)
- GPS
- 07:32
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 2,049m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:29
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
時刻表 https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-iio_202004.pdf 帰り:奥多摩湖からバス 奥多摩駅まで 360円 時刻表 https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042104&course=0000430501&stopNo=24 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倉掛山は途中の道案内の看板はありませんでした。 |
写真
感想
レコを始める前に、数馬から三頭山に登り御前山から境橋バス停に下山した事はあったのですが、ヤマレコに記録は残しておらず( ;∀;)
今回は、山梨県側から惣岳山まで赤線をつける事と共に、未踏である多摩百の倉掛山・サス沢山にも登ろうと計画しました。
実際に歩いてみると、風張峠まで意外と時間がかかってしまい、その後標識のない倉掛山。
そして、前に歩いたはずなのに全く記憶がない月夜見山・・・
こんなに車道を歩いたかしら?と思い、頭の中は『???』でいっぱい。
何とか登山道らしきものを見つけ山に入るもだんだん道は細くなり、心配になってGPSを見ると月夜見山は少し通り過ぎていました。
(早く気づいてよかった💦)
結局わずかですが藪漕ぎをして無理やり山頂まで戻る事になってしまいました。
みんなが歩く一般コースだと思い安心し過ぎていました。
月夜見第二駐車場からは記憶も鮮明でしたが、時折強く雨が降り視界も霧で白く、のんびりしていたら明るいうちに下山できないのではと心配になりました。
鶴峠から歩くのはスタート時間が9時15分過ぎになってしまうので、それが辛いですね。
ここから先は、小ピークはほとんど巻いて自分の残った体力を総動員して惣岳山まで急ぎました。
下手をすると惣岳山に到着は16:00になると心配しましたが、15:13に無事到着。
あとは1時間半下るだけと一安心しました。
サス沢山の少し手前で、男性の方にお会いし内心とてもホッとしました。
これで今日最後の下山者じゃなくなりますからね!
(まあ、この辺りまで来るとスマホの電波も入り足を挫くような事があっても遭難にはなりそうもなかったですが(^^;))
そんな感じで焦って下山したのに、奥多摩湖はまだ大勢の観光客と登山者がいて拍子抜けしました。
さあ、次は何処の山に行きましょう?
こんばんは。
最近の私ではジメジメ、暑〜いとなると短縮する傾向ですが、、、相変わらず( ̄∇ ̄)縦走系で20キロ超はすご〜い!!
読みましたが「サス沢山の少し手前で、男性の方にお会いし内心とてもホッとしました。
これで今日最後の下山者じゃなくなりますからね!」
↑
やっぱり経験豊富なkaori509さんの言葉だと!!
週末は4連休です、またの素晴らしい山旅を楽しみにしています⛰
私も元気にやっております😆
nanbu3 さん
最近は朝夕はやっと涼しくなってきましたね!
でも日中歩くと汗が止まりません
私もたまにはのんびり歩きたいと思うのですが、(せっかく出かけたのだから(^^;))と、ついついたくさん歩いてしまいます。
奥多摩はコースのバリエーションが多いので、時間ギリギリまで歩く計画が立てられるのが
よし悪しですよね〜
その日の最後の登山者になりたくないのは、万が一歩けなくなっちゃった時に、助けてもらえるかな〜なんて、都合のいい事を考えちゃってます
こんばんは😄
東京在住の方々、ご時世とはいえ中々遠出しにくい状況お察しします。
yamabさんも奥多摩界隈で発散⁉してて。
香さんのレコは写真と添付のキャプションも一所懸命で、せっせせっせ感が伝わります。
でもまぁ、バスの終点で降車ボタン押す方あまり居ないかも(^_^)
慌てん坊ぶりが相変わらずで安心です(^^)
tehehe様
そうろそろ東京から出てもいいと思うんですけどね〜
でも、奥多摩にハマってしまったら、歩きたいコースがたくさんありすぎて
山梨や栃木にも行きたい場所がたくさんあるので、お休みが足りません
涼しくなったら、もう少し余裕をもってのんびりと
山頂でお茶を飲むような山歩きもしたいな〜と心では思っています
バス終点
今回の路線は、もっと先まで行くバスもあるので、それと勘違いしてブザーを押してしまいました。
バス停で降りそこなって一つ先のバス停から歩いて戻ってきた事があるので、『ブザーは他人に頼らず自分で押す』と心に決めています
遅コメにて失礼します
巻き道注意 ですよね、奥多摩では。
奥多摩では雲取や鷹ノ巣、大岳山などを除けば、頂上からの眺望がほとんどないので巻き道が発達しています。
安心して歩いていたら、いつの間にやら頂上を踏み損ねてしまった
…なんてことが多発します。
拙者が鶴峠から三頭山越えした時も、惣岳山・御前山の手前で最も苦しみました。
そこそこの登り返しになりますからね。
奥多摩湖(小河内ダム)に下ると、(時間帯にも拠りますが)観光客が多くて別世界。
あそこのトイレで身ぎれいにして俗世界に戻るって構図ですね。
4の道…いいらしいですよ。
拙者は数年前に山行計画を作成しましたが、未だに手付かず…在庫のままです。
隊長
隊長
今回は霧が出て雨も降って、少々不安な山歩きでした。
気持ちが焦ると普段絶対に見落とさないような分岐に気付かなかったりするので、恐ろしいです
せっかく隊長が注意してくれたのに、明るいうちに下山できなくなったらどうしようかと焦りました
向山はいいですか!
山頂に味のある展望台があるらしいですね
上野原から行くとバスが長い(高い)ので、奥多摩側から大寺山と絡めて登ってみようかな?
但し、ちょっと無理やりなコースしか思いつきません。。
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