景信山
- GPS
- 04:05
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは準特急ならば乗り換え無しで新宿までいけます。急ぐ場合は北野で京王線特急に乗り換えで行けますが、5分も違わないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木下沢梅林から大久保山経由で景信山へのルートは工事現場となっているため使えません。 南高尾山稜の登山道崩落箇所は修繕されています。大垂水峠からの通行止めも解除されていました。 |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
|
---|
感想
コロナの影響で走りに行けず、3/30期限の「高尾の湯」の回数件が1枚残っていたのですが、期限が延長されていたのをふと思い出し、確認したら9/30までと。
せっかく生きながらえたチケットを無駄にするのももったいないので急遽走りに行くことにしました。
コロナなまりでトレランに使う脚力が著しく低下しているのを、前回の箱根外輪ランで思い知らされたので軽めのコースを「らくルート」で計画。
今回初めて通るコースは木下沢梅林−大久保山−景信山の区間と中沢峠−貴布神社−山下の2区間。トレイルランナーとしては、一般登山者と被らないバリエーションルートを探すのも必要ですからね。
慣れた道を走って木下沢梅林にたどり着くも大久保山への取り付き口がない。
おそらく中央道小仏トンネルの渋滞対策工事の飯場か何かで立ち入り禁止になっている敷地内にある模様(できればこういうところは地図のコースから削除してほしい)でスマホや地図を出して調べている人たちが3〜4人いました。
景信登山口は使ったことがあるルートなので、地図で確認して小下沢林道上部の分岐点から砂利窪沢沿いに上るコースで行くことにして早々に立ち去ってしまったので路頭に迷っていた人たちがどうしたかは不明です。
小下沢林道を上りゲートを過ぎると、建物がある広場がの左手が砂利窪への分岐点。
しばらくは沢沿いの涼しい道を進むが、途中からほぼ直線的な急登。
急登を登り切ってから東尾根分岐点まではほぼフラットな走れるルート。
ただ、道幅は狭く谷側は急斜面で落差もあるので走る場合は十分な注意が必要。
東尾根分岐点からは景信登山口から登ってきた登山者とともに景信山へ。
景信山から小仏城山までは奥高尾の主稜線なのと連休最後の晴れ間ともあって登山者が多い。
小仏城山から登山者が少ない南高尾山稜へ入ったが、こちらはトレイルランナーの数が多かった(笑)
大垂水峠から南高尾山稜への通行止めのテープも外れていて台風で登山道が落ちてしまっていた箇所もきれいに修復されていました。
大洞山、コンピラ山を抜けて巻き道を回りきった合流点が中沢峠で山下への分岐点になります。
進行方向左手に小さな「山下へ」の看板あるので見逃さないように。
中沢山まで行ったら行き過ぎです。
下り始めると拍子抜けするくらいあっという間に舗装された林道に出ますが、ここから山下までは崩壊しかけた舗装道をひたすら走ります。
いい加減いやになるくらい走ると西山峠への地蔵尊のある分岐点に着くのですぐに甲州街道にぶつかります。
まあ、ここから高尾山口までも長いんですけどね。
高尾の湯には昼前には着いたのですが、すでに混み始めていて13時にならないうちにごった返してきたので早々に撤収となりました。
走った後はのんびり長湯をしたいのですが、これから紅葉シーズンが終わるまではお預けですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する