岩州公園(、岩殿山):岩殿山手前で道ロスト、撤退
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 13:09
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 875m
- 下り
- 882m
コースタイム
( 6:19(6:35) 自宅 )
6:35-38(6:55-7:00) 予定より手前(漆久保トンネル駐車場)(590(600)m)
予定の山道はなし、別ルートで
7:37(8:10) 768mピーク(768m)
9:03(9:30) 岩洲公園(826m)
9:45(10:10) 不動岩(906m)
10:08(10:30) かやの峠(925m)
11:01 (810m) 道をロスト 撤退
( 11:40-45 岩殿山(1,009m) )
11:43(12:40) かやの峠(925m)
12:42(13:40) 旧白板第2トンネル(645m)
13:04(14:05-10) 漆久保トンネル(600m)
13:09-11 駐車場(590m)
山行:6'31"(7'05") 延標高差:2,014(2,290)m 速度:309(323)m/h
距離:16.1(17.0)km 歩速:2.5(2.4)km/h
( 13:27(14:30) 自宅 )
Door to Door:7'08"(7'55")
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藪漕ぎ、厳しいトラバース、痩せ尾根、道迷いとスリル満点 |
写真
装備
個人装備 |
ストック2本
トレランシューズ
ザック(30L)
雨具
防寒具
手袋
帽子
手拭
カメラ
地図
コンパス
GPS
ヘッドランプ
予備電池
ツエルト
行動食
非常食
飲み物
医療品等救急品
補修具
|
---|
感想
今回は岩殿山まで繋げる予定だったが、岩殿山手前で道をロストしてしまい撤退する羽目になった。
GPSが不調とは云えどうして稜線から外れたか未だに分からない。帰りに何処で間違えたか気にしながら戻ったがそれでも分からず。
ヤマレコの投稿を参考に大岩の所で左に岩に沿って迂回し、再度稜線に出た。そこから本来はほぼ登りのはずがどういうわけか下ってしまった。
それらしき道跡に惑わされ何時登るかと思いつつ下ってしまった。
正面の尾根(岩殿山から東に伸びる尾根)にいつか取り付けるかと・・
左の尾根(正規の稜線か)を岩殿山から西に伸びる尾根と感違えした。
しかし、道なりに歩いたはずだが下らない稜線なのにどうして下ったのか今でも分からない。
今回の山行はじめから間違えだらけ。
|鷦屬垢襪箸海躊岼磴(国道403号線から早めに右折)明科寄りに駐車
国道403号線より山に入る登山道見当たらず明科寄りの林道から入る
5月に押野山から下った時に見えた山(768m)から北アルプスを眺望するつもりだったが、倒木と樹林で眺望なし
い修海らの稜線は三角点(859m)手前まで藪漕ぎ。蜘蛛の巣(その後もずーと)、倒木、茨、蔓で苦戦を強いられる
ゴ篏Ц園。整備された岩山公園かと思ったが唯の山。やたら茸採取禁止の貼紙看板が多すぎ興ざめ台無し
Υ篏Ц園終わったところでGPS不調になる
Г修両紂道ロスト
┠覿鼻岩殿山まで繋がらず。
どこで間違えたか何時かリベンジしなくてはいけない
<追記>9/30
何処で間違えたか検証した。
全く山を歩く資格なし。
これからは一般登山道以外歩くべきでない。
これだけ思い込みで歩いていればいずれ道迷いで遭難する。
検証結果:
大岩を迂回し尾根に出る。この尾根を稜線に戻ったと感違え:下ってきた標高差を考えれば稜線に出たなんてありえない。
登るべきところを下ってしまった。(北に行くべきところを南西に行く)
道をロストした時、コンパスでチェック。この時、コンパスでは北と南が予想と反対。10年以上使っているとコンパスも狂うかと思い込みも甚だしい。
前に見ていた山は岩殿山ではなく歩いてきた岩洲公園方面だった。
反省:今までGPSに頼りすぎだった。もっと、地図とコンパスで地形を勉強し直さなくてはいけない。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する