東北遠征�� 月山 たおやかな東北の霊峰

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 9.4km
• 登り: 888m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:36

7:31 姥沢口
9:01 9:01 牛首下
9:26 9:26 牛首
10:27 10:44 月山
11:29 11:33 牛首
11:53 11:53 金姥
12:06 12:13 姥ヶ岳
12:32 12:32 月山リフト山頂駅
12:58 12:58 月山リフト山麓駅
13:07 13:07 姥沢口
13:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。たおやかで素晴らしいハイキングコース(^^♪

その他周辺情報

宿泊は翌日登山予定の鳥海山ブルーライン四合目にある大平山荘。
GoTo割引で＠5000円でした。　二人で10帖の和室。温泉じゃないけどお風呂もあります。(^^♪

写真

9/26 7:28

月山スキー場の姥沢駐車場からスタート

9/26 7:36

600mほど車道歩き

9/26 7:38

ここで月山環境美化協力金（＠200円 任意）を払って入山。

9/26 7:42

月山リフト山麓駅を左上に見送り・・

9/26 7:42

登山道に入ります。

9/26 7:55

とても良く整備された登山道。流石百名山といったところか(^^♪

9/26 7:57

ウメバチソウ咲いてました。

9/26 8:00

天気はガスり気味・・。雨にだけはならないでほしい。

9/26 8:09

水場・月山のしずく。美味しくいただき体内を清める(^^♪

9/26 8:28

たおやかな登山道です♪。

9/26 8:32

紅葉はスタート直後でまだこれからって感じ

9/26 8:33

フジバカマでしょうか？

9/26 8:37

晴れてくれれば草紅葉が冴えるんだけどなぁ・・

9/26 8:39

でもきれいです♪

9/26 8:49

曇りながらも景色を楽しみ写真を撮りながら進む

9/26 8:58

それにしても優しい道・・

9/26 9:18

リフト山頂駅から至る道と合流し登る

9/26 9:29

急登もなく優しい登山道は続く

9/26 9:35

お、眺望が開けてきたかも♪

9/26 9:36

紅葉はこれからって感じだけど色づいた株も少しありました(^^

9/26 9:52

標高1800mを超えると紅葉の色づきも良くなってきたような(^^♪

9/26 9:51

ちゃんま撮影

9/26 9:53

楓が赤くなってます♪

9/26 9:55

秋の走り・・

9/26 10:00

晴れていればなぁ・・

9/26 10:06

鍛冶稲荷神社でお詣り

9/26 10:08

延命地蔵尊

9/26 10:09

この坂を登れば頂上台地だ

9/26 10:15

奥の細道でこの地を訪れた松尾芭蕉の歌碑。

雲の峰いくつ崩れて月の山
句解釈] 昼間の陽射しの中で、猛々しく起立していた雲の峰はいつしか崩れ、今は、薄明かりに照らされた月の山が嫋(たお)やかに横たえているばかりであるよ。

9/26 10:18

山頂台地まで登ったけど鳥海山も栗駒山も見えませんでした。
気を取り直して進む

9/26 10:20

なんと、この時期にハクサンイチゲが。
雪が深くてなかなか咲けなかったの？

9/26 10:20

夏のお花なのにかんばる市毛さん♡

9/26 10:22

頂上小屋見えた

9/26 10:23

頂上小屋はクローズしていました。

9/26 10:24

頂上の本宮へ

9/26 10:26

月山神社本宮

9/26 10:29

無事登頂登を御礼

9/26 10:34

頂上周辺には池塘もある

9/26 10:52

風が冷たく寒いので下山しよう

9/26 10:52

頂上付近の紅葉

9/26 11:04

下っているとガスがきれてきた？

9/26 11:09

きれいなものも

9/26 11:10

たおやかな山・・。こんな道を歩いていたんだな。

9/26 11:12

やっぱり眺望があると楽しい(^^♪

9/26 11:13

庄内平野もチラリ見えた♪

9/26 11:22

山滑走できたら楽しそうだな

9/26 11:24

景色を見ながらルンルン歩き(^^♪

9/26 11:33

下山は姥ヶ岳経由で行こう。牛首から湯殿山神社方面へ進む

9/26 11:45

お花がきれいな時期に再来したい

9/26 11:48

ここでもハクサンイチゲ！

9/26 11:52

姥ヶ岳への登り

9/26 11:57

少しだけ紅葉

9/26 11:58

月山を振り返る

9/26 11:59

草紅葉がイイ感じ

9/26 12:00

姥ヶ岳へのたおやかな道

9/26 12:04

登りも下りも終始たおやかなお山でした。

9/26 12:13

姥ヶ岳です。

9/26 12:07

姥ヶ岳の眺望

9/26 12:07

月山から歩いてきた道

9/26 12:13

さぁ、下山しましょう

9/26 12:15

月山楽しめたかい？

9/26 12:18

帰りはリフトを使わせていただきます。

9/26 12:30

リフト山頂駅見えた

9/26 12:36

月山スキー場のリフト

9/26 12:57

今回はお手軽百名山でした。

9/26 13:00

登山道入口。朝はここから登りました。

9/26 13:07

姥沢駐車場に戻って終了

9/26 15:28

その後、鳥海山方面へ移動。途中に立ち寄った道の駅 鳥海ふらっと。なかなか充実した道の駅でした。

9/26 15:51

生牡蠣を食べたかったがシーズンオフなんで銀カレイの揚物。美味しかったです(^^♪

9/26 18:02

大平山荘の夕食。お腹一杯になりました。(^^♪

9/29 8:11

東北の霊峰 月山。季節を変えたりコースを変えたりして何度も訪れたい優しい名峰です。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ほやん

秋の東北遠征1日目は霊峰 月山へ。千葉に引越して関東以北の山を解禁し、これまで福島県の会津駒ケ岳と燧ヶ岳に登った。これらの山は東北の山で間違いはないのだが尾瀬にあり群馬県に隣接したエリアなので、お山は素晴らしいが東北感というと若干薄いかな・・という感じ。今回の遠征では山形・秋田・岩手・・と東北ド真ん中だ(^^♪。

前日18:00に家を出て首都高の渋滞をへて東北道・山形道とドライブすること6時間弱。日付が変わる少し前に月山湖PAに到着。ここまで450kmほどか・・やはり遠いなぁ。ちゃんまは、どういうわけかとても元気で東北道を200km運転してくれた。助かります(^^♪。軽く小宴会をして車中泊。もう暑く寝苦しい事もないのでグッスリ眠れました。

翌朝6:00に起床し準備をして出発。そこから月山の姥沢口駐車場は車で30分程度で7:00過ぎに着いた。天気は下り気味でちゃんまは弱気。“登りもリフトで行きたい”　というが、それではホントのピストンになってしまうので、なんとか宥めて登りはリフトを使わず姥沢からの登山道を歩く。

さすが東北の霊峰・百名山というべきか登山道は完ぺきに整備されていて、山容も嫋やかなのでとても歩きやすい。今年は猛暑で紅葉も出遅れ気味な感じだが、所により赤や黄色に染まった葉が目に入り、草紅葉もイイ感じだった(^^♪。今にも雨が降りそうで時折ガスってくる生憎の天気だが、プチ紅葉トレッキングを楽しめました。そんな中で夏のお花の代表格であるハクサンイチゲが見られた。これも豪雪下だからか。紅葉が始まる頃に出遅れてながらも懸命に花を咲かせる市毛さんにお花の生命力を感じました。(^^♪

頂上の月山神社でお詣りして下山。するとガスが切れてきて遠方の眺望が見えてきた。月山の嫋やかな山容、庄内平野と日本海を見ることができて頑張って来てよかった・・と実感(^^♪。月山　良いお山です。多様なコースがあるので今度は夏にコースを変えてお花を愛でながら歩きたいと思いました。

コメント

寅タツコ

東北遠征
先ずは月山なんだ。
hoyanさん、こんにちは〜
「秋晴れ置き忘れた！」ってちゃんまさん、言わんかった？
草紅葉が始まりましたね。
月山って、千葉からでも遠いな〜。
でも、素晴らしい景色は、写真でも十分伝わったですよ。
遠征第２発目は、秋晴れの日になってほしいね。
あっはは〜滋賀から送りましょうか？
次回のレコ、楽しみにしとるけんネ。

ほやん

Re: 東北遠征
toraさん　こんにちは

早速コメントいただきありがとうございます。

「秋晴れ置き忘れた！」ってなんかの引っ掛けですか？
ムムム・・・ 一生懸命考えたけどわかりません

月山、遠いけどいいお山でした
大変だけどたまには遠征もいいですね〜
次のレコは・・まぁ見てやってください。

posurf

月山いいですね
hoyanさんこんにちは。
月山まで来られたのですね。遠いところお疲れ様でした😄
4月頃のバックカントリーもオススメですので、機会があればお越し下さい。

ほやん

Re: 月山いいですね
posurfさん　こんにちは

※入れありがとうございます。
月山、素敵なお山でした

夏も良さげだけど、BCもいいですね。
山容が優しくて、私に合ってると思いました。
百名山の一座でこれで終わりじゃなくて、何度も訪れたい と思いました。