[駐車場]
和佐又山ヒュッテ跡から少し下ったところに駐車場があり、利用させて頂きました.
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9/26 6:41
[駐車場]
和佐又山ヒュッテ跡から少し下ったところに駐車場があり、利用させて頂きました.
[和佐又山ヒュッテ跡]
今日は山のSNSで交流させて頂いていた、お二人と共に歩かせて頂きます.以前からメッセージのやり取りをさせて頂く中で間違いなくいい方だなと確信していましたが、実際お会いしてみたらお二人とも想像していた以上に素敵な方でした.
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9/26 6:49
[和佐又山ヒュッテ跡]
今日は山のSNSで交流させて頂いていた、お二人と共に歩かせて頂きます.以前からメッセージのやり取りをさせて頂く中で間違いなくいい方だなと確信していましたが、実際お会いしてみたらお二人とも想像していた以上に素敵な方でした.
[トイレ]
舗装路を進んでいくと綺麗なトイレがあります.オフィシャルには最終のトイレになります.
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9/26 6:51
[トイレ]
舗装路を進んでいくと綺麗なトイレがあります.オフィシャルには最終のトイレになります.
楽しみ過ぎる...
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9/26 7:02
楽しみ過ぎる...
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9/26 7:03
この分岐を右に進みます.左手に進むと和佐又山に登れるようです.
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9/26 7:04
この分岐を右に進みます.左手に進むと和佐又山に登れるようです.
[和佐又のコル]
右から進んで、左から帰ってくる予定です.のっけから凄く美しい森が広がり、既に嬉しくてたまりません 笑
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9/26 7:13
[和佐又のコル]
右から進んで、左から帰ってくる予定です.のっけから凄く美しい森が広がり、既に嬉しくてたまりません 笑
山肌にたゆたう霧に陽が差して、凄く綺麗です.
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9/26 7:16
山肌にたゆたう霧に陽が差して、凄く綺麗です.
おお!有名なワニさんや〜
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9/26 7:31
おお!有名なワニさんや〜
非常に美しい尾根道を辿っていきます.
オレンジのつるつるした木は『ヒメシャラ』という種類らしいです.
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9/26 7:33
非常に美しい尾根道を辿っていきます.
オレンジのつるつるした木は『ヒメシャラ』という種類らしいです.
左(直進)に進みます.
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9/26 7:42
左(直進)に進みます.
霧が晴れてきました.
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9/26 7:45
霧が晴れてきました.
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9/26 7:48
気が付くと右手には巨大な岩壁がそびえたっています.もう窟が近そうです.
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9/26 7:50
気が付くと右手には巨大な岩壁がそびえたっています.もう窟が近そうです.
[指弾の窟]
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9/26 7:50
[指弾の窟]
指弾の窟を越えたあたりから少し梯子などが出てきます.
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9/26 7:54
指弾の窟を越えたあたりから少し梯子などが出てきます.
[朝日ノ窟]
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9/26 8:00
[朝日ノ窟]
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9/26 8:28
[笙ノ窟](第62番靡)
こちらでお参りしていると、先にいらしていたお二方が勤行を始められ、御一緒させて頂くことに.そのまま、最後まで御一緒しました.
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9/26 8:30
[笙ノ窟](第62番靡)
こちらでお参りしていると、先にいらしていたお二方が勤行を始められ、御一緒させて頂くことに.そのまま、最後まで御一緒しました.
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9/26 8:39
写真ではなかなかお伝え出来ないのですが、凄い迫力の岩壁です.もっと広角のレンズを持ってきたらよかったな〜
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9/26 8:40
写真ではなかなかお伝え出来ないのですが、凄い迫力の岩壁です.もっと広角のレンズを持ってきたらよかったな〜
笙ノ窟から少し進んだところに、直接無双洞に向かう道との分岐がありました.
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9/26 8:43
笙ノ窟から少し進んだところに、直接無双洞に向かう道との分岐がありました.
日本岳のコルまで登ります.
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9/26 8:50
日本岳のコルまで登ります.
[日本岳のコル]
ここから梯子が連続しますので、ストックはしまっておいた方が歩きやすそうです.
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9/26 8:53
[日本岳のコル]
ここから梯子が連続しますので、ストックはしまっておいた方が歩きやすそうです.
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9/26 8:56
こんなベロアみたいなキノコあるんですね〜!初めてみました.
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9/26 8:58
こんなベロアみたいなキノコあるんですね〜!初めてみました.
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9/26 9:03
梯子が連続します.しっかりした梯子ですが、足の踏み場が水平でないところもあり、注意して登っていきます.
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9/26 9:07
梯子が連続します.しっかりした梯子ですが、足の踏み場が水平でないところもあり、注意して登っていきます.
[石ノ鼻]
石ノ鼻は素晴らしい眺望ポイントです.
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9/26 9:08
[石ノ鼻]
石ノ鼻は素晴らしい眺望ポイントです.
これから向かう大普賢岳.緑に覆われて分かりにくいですが、やはり険しい岩峰なのだなということがよく分かります.
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9/26 9:09
これから向かう大普賢岳.緑に覆われて分かりにくいですが、やはり険しい岩峰なのだなということがよく分かります.
日本岳と(奥に)大台ケ原.こうやってみると大台ケ原は本当に巨大な台地のように見えます.
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9/26 9:13
日本岳と(奥に)大台ケ原.こうやってみると大台ケ原は本当に巨大な台地のように見えます.
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9/26 9:27
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9/26 9:27
小普賢岳のピークは少し上がったところにあるようですが、今回はパスしました.
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9/26 9:28
小普賢岳のピークは少し上がったところにあるようですが、今回はパスしました.
小普賢岳から一旦下って
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9/26 9:32
小普賢岳から一旦下って
大普賢岳に向けて登り返します.
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9/26 9:37
大普賢岳に向けて登り返します.
この辺りまで来ると少しですが紅葉が始まっています.
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9/26 9:55
この辺りまで来ると少しですが紅葉が始まっています.
奥駈道に合流しました.
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9/26 10:07
奥駈道に合流しました.
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9/26 10:12
[大普賢岳] (第63番靡)
和佐又山方面から登るのは初めてでしたが、こちらの道も本当に素晴らしく感動しきりでした.
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9/26 10:15
[大普賢岳] (第63番靡)
和佐又山方面から登るのは初めてでしたが、こちらの道も本当に素晴らしく感動しきりでした.
写真ではわかりにくいですが、海まで見通せました.景色を楽しんでいると、ドローンを持った男性が登ってこられましたが、この方がまた心の美しい素晴らしい方でした.
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9/26 10:53
写真ではわかりにくいですが、海まで見通せました.景色を楽しんでいると、ドローンを持った男性が登ってこられましたが、この方がまた心の美しい素晴らしい方でした.
大普賢岳の山頂を辞して、奥駈道を進みます.少し足場が悪い道が続きます.ここから先は初めてなので嬉しくて思わず頬が緩みます.
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9/26 10:59
大普賢岳の山頂を辞して、奥駈道を進みます.少し足場が悪い道が続きます.ここから先は初めてなので嬉しくて思わず頬が緩みます.
トリカブトの群生.
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9/26 11:04
トリカブトの群生.
晴れていたら絶景が楽しめるのでしょうが、霧は霧でいい雰囲気.
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9/26 11:04
晴れていたら絶景が楽しめるのでしょうが、霧は霧でいい雰囲気.
歩いていると分からないのですが、実はここ、断崖絶壁の上でした.後でこの尾根が一望出来るところで驚きました 笑
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9/26 11:10
歩いていると分からないのですが、実はここ、断崖絶壁の上でした.後でこの尾根が一望出来るところで驚きました 笑
[水太覗]
いつか晴れた日にも来てみたいです.
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9/26 11:13
[水太覗]
いつか晴れた日にも来てみたいです.
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9/26 11:28
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9/26 11:31
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9/26 11:33
[弥勒ヶ岳] (第61番靡)
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9/26 11:42
[弥勒ヶ岳] (第61番靡)
国見岳に向かいます.
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9/26 11:53
国見岳に向かいます.
国見岳もピークをまくように道がつけられています.
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9/26 12:08
国見岳もピークをまくように道がつけられています.
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9/26 12:15
国見岳を越えると『内侍落とし』『薩摩転げ』などの難所が始まります.ふと見上げると大普賢岳から歩いてきた道が見えました.普通に歩いてたけど、あんな絶壁やったんや...汗 ぞっとしました 笑
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9/26 12:17
国見岳を越えると『内侍落とし』『薩摩転げ』などの難所が始まります.ふと見上げると大普賢岳から歩いてきた道が見えました.普通に歩いてたけど、あんな絶壁やったんや...汗 ぞっとしました 笑
木の根の足元で滑りやすいので慎重に進みました.満面の笑顔で修行されるゆーみんさん.
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9/26 12:19
木の根の足元で滑りやすいので慎重に進みました.満面の笑顔で修行されるゆーみんさん.
鎖を設置して頂いており、助かります.
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9/26 12:21
鎖を設置して頂いており、助かります.
難所を越えると突如として美しい苔の世界が広がります.
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9/26 12:23
難所を越えると突如として美しい苔の世界が広がります.
[稚児泊] (第60番靡)
苔に見とれながら少し進むと稚児泊です.
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9/26 12:30
[稚児泊] (第60番靡)
苔に見とれながら少し進むと稚児泊です.
稚児泊は休憩適地でした.ここでお昼をよばれました.
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9/26 12:29
稚児泊は休憩適地でした.ここでお昼をよばれました.
お二人が準備してくださったバーガー✨ レベルが高すぎて、ふと山中にいることを忘れそうになりました 笑
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9/26 13:02
お二人が準備してくださったバーガー✨ レベルが高すぎて、ふと山中にいることを忘れそうになりました 笑
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9/26 13:21
稚児泊から先も苔の世界が広がっています.
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9/26 13:39
稚児泊から先も苔の世界が広がっています.
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9/26 13:42
[七つ池]
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9/26 13:44
[七つ池]
[七つ池]
こちらの窪地には大蛇退治の伝説があるようです.
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9/26 13:44
[七つ池]
こちらの窪地には大蛇退治の伝説があるようです.
七つ池から少し登り
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9/26 13:51
七つ池から少し登り
晴れていたら絶景が楽しめそうな桟道を進むと
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9/26 13:53
晴れていたら絶景が楽しめそうな桟道を進むと
[七曜岳] (第59番靡)
七曜岳に到着しました.
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9/26 13:54
[七曜岳] (第59番靡)
七曜岳に到着しました.
七曜岳山頂から少し進むと左側に無双洞方面への分岐があります.ここで奥駈道とお別れです.
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9/26 14:00
七曜岳山頂から少し進むと左側に無双洞方面への分岐があります.ここで奥駈道とお別れです.
分岐を少し進むとかなり急な下りが始まります.
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9/26 14:09
分岐を少し進むとかなり急な下りが始まります.
大分下ると斜度が緩みます.この辺りでも苔の景色が楽しめます.
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9/26 14:13
大分下ると斜度が緩みます.この辺りでも苔の景色が楽しめます.
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9/26 14:18
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9/26 14:27
自然林はやはり明るいですね.神聖な大峰の山だと尚更そう感じました.
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9/26 14:28
自然林はやはり明るいですね.神聖な大峰の山だと尚更そう感じました.
ここまで尾根沿いに南西方向に進んできましたが、左側に90度方向転換し尾根を外れます.間違わないよう注意していましたが、道は明瞭でした.
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9/26 14:37
ここまで尾根沿いに南西方向に進んできましたが、左側に90度方向転換し尾根を外れます.間違わないよう注意していましたが、道は明瞭でした.
再び斜度がある下りとなりますが、こちらは九十九折に道がつけてあり下りやすかったです.
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9/26 14:39
再び斜度がある下りとなりますが、こちらは九十九折に道がつけてあり下りやすかったです.
[無双洞近く]
無双洞が近づくとザレた道となります.滑りやすく、慎重に下りてきました.
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9/26 15:05
[無双洞近く]
無双洞が近づくとザレた道となります.滑りやすく、慎重に下りてきました.
[無双洞近く]
無双洞の下からは清水がこんこんと流れ出ていました.
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9/26 15:12
[無双洞近く]
無双洞の下からは清水がこんこんと流れ出ていました.
ダイモンジソウでしょうか?いい滝の近くに咲いていることが多いような...
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9/26 15:13
ダイモンジソウでしょうか?いい滝の近くに咲いていることが多いような...
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9/26 15:25
[水簾の滝]
スケールが大きすぎて写真でとらえきれませんが、素晴らしい滝です.
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9/26 15:25
[水簾の滝]
スケールが大きすぎて写真でとらえきれませんが、素晴らしい滝です.
無双洞から向かって左側に渡渉するとトラバースの道が続いています.
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9/26 15:28
無双洞から向かって左側に渡渉するとトラバースの道が続いています.
途中分かりにくいところがあり、要注意です.右手の谷には下りず、トラバースの道を進んでいきます.
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9/26 15:38
途中分かりにくいところがあり、要注意です.右手の谷には下りず、トラバースの道を進んでいきます.
岩場に赤ペンキで印がされているところまで来ました.ここで印に従い谷を向かって右側に渡ります.
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9/26 15:40
岩場に赤ペンキで印がされているところまで来ました.ここで印に従い谷を向かって右側に渡ります.
谷から更に登っていくと
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9/26 15:58
谷から更に登っていくと
岩場が出てきました.
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9/26 16:00
岩場が出てきました.
急な岩場ですが、足場はしっかりあり、鎖やホッチキスも設置して頂いてあります.
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9/26 16:02
急な岩場ですが、足場はしっかりあり、鎖やホッチキスも設置して頂いてあります.
三点確保で確実に進みます.下りは大変そう...
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9/26 16:04
三点確保で確実に進みます.下りは大変そう...
[底無井戸]
岩場を登り切ると右手に底無井戸があります.そこが見えず怖いです.
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9/26 16:11
[底無井戸]
岩場を登り切ると右手に底無井戸があります.そこが見えず怖いです.
底無井戸を越えると難所はありませんが、和佐又山分岐まで細いトラバースが続きます.難所を越えて気の緩み、身体の疲れが出やすいのでしょうか、標識を見ていても滑落が多い区間のようです.より気をつけて歩きました.
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9/26 16:52
底無井戸を越えると難所はありませんが、和佐又山分岐まで細いトラバースが続きます.難所を越えて気の緩み、身体の疲れが出やすいのでしょうか、標識を見ていても滑落が多い区間のようです.より気をつけて歩きました.
夕陽に染まる美林.
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9/26 16:54
夕陽に染まる美林.
和佐又のコルまで戻ってきました.
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9/26 17:10
和佐又のコルまで戻ってきました.
無事に下山しました.骨がありますが、本当に美しくて素晴らしいコースでした.やっぱり大峰はいいな〜
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9/26 17:20
無事に下山しました.骨がありますが、本当に美しくて素晴らしいコースでした.やっぱり大峰はいいな〜
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