今年初登山はリベンジから・・・【秋葉山〜鳥ノ胸〜菰釣〜城ヶ尾峠〜畦ヶ丸〜加入道山】


- GPS
- --:--
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,349m
- 下り
- 2,342m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:【室久保川登山口分岐】から4〜5分降った『木の階段』崩落地とその下の『土砂崩落地』はやや注意が必要でした。それ以外は特に問題なし。 |
写真
感想
今年初登山に行ってきました。
最初に登るなら昨年失敗に終わった【道志・西丹沢エリア】と決めてました。
今回は前回のコースにピークをさらに追加しての山行としました。
前回よりも距離が長くなるので30分ほど早い出発に。
【観光農園〜秋葉山】へは前回登っている為、夜間でも大丈夫だと思っていました。っが、真っ暗だとやはり見え方は全然違いますね。記憶の道と実際の道が合わずにしばらく彷徨してしまいました(汗)
何とか【秋葉山】に到着した頃、東の方角から山並みをオレンジ色に照らしていました。山頂からは前回濃霧で分かりませんでしたが、西の方角に【富士山〜御正体山】をしっかりと望める展望台であることが分かりました。
さてここから【鳥ノ胸山】へ尾根伝いに向かいます。
急な登りを終えると稜線に出てすぐに【鳥ノ胸山】に。
ここでも前回霧がジャマしていたので、正面に素晴しい【富士山】が聳えている事を始めて知りました。10分ほど温かいスポーツドリンクを飲みながら眺めていました。
登山道を降り前回道を間違えたとする【雑木ノ頭】に到着。そして何故間違えたのかようやく解明できました。分かってしまえばくだらないミスでした。
さて、前回【道志の湯】方面へ向かうところを間違えて【道志の森キャンプ場】へ降ってしまいましたが、今回はあえてキャンプ場へ向かいます。
ヒノキの樹林帯を降って【道志の森キャンプ場】に到着。ここでおにぎり休憩を取りました。誰もいないしずかな、そして寒いキャンプ場。トイレがあって安心出来ますが。
【落合橋】を渡り分岐を標識通り【菰釣山】方面へ進み、しばらく林道を進むと最初の分岐に到着。正面は『本日作業中』となってましたが、気になったので進みます。その先には駐車場がありさらに奥には登山道がありました。しばらく進むと上で作業されている方がいたので戻ることにしました。
さて林道から【菰釣山】方面に進むと次の分岐に到着。ここは林道方面に進まず登山道へ入って行きます。赤テープを追ってどんどん進む。
沢から涸れ沢、そして谷間を登っていくとついに稜線に出ました。
【菰釣避難小屋】では本日初の登山者が休憩されていました。
山頂に到着するとここからは【愛鷹山〜富士山】、そして山中湖も望めます。
時間があれば三角点をピストンする予定でしたが、ここまで大分時間が掛かってしまった為、今回は諦めて計画遂行に専念します。
【ブナ沢ノ頭】、【中ノ丸】を越え、【城ヶ尾山】に到着。広くて気持ちが良いのでここで少し休憩を入れました。
【城ヶ尾峠】を過ぎ【大界木山】では本日二人目の登山者がいました。
【モロクボ沢ノ頭】からは国境稜線を外れ【畦ヶ丸】を目指します。一年ちょっと前に【大倉〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜大室山〜加入道山】の際、本当はここまで足を伸ばす予定でしたが、家からの連絡が入り断念しました。今回やっと来ることが出来ました。
【モロクボ沢ノ頭】に戻り【シャガクチ丸〜水晶沢ノ頭】、【白石峠】を越え、ようやく【加入道山】まで来ることが出来ました。これで【大倉〜菰釣山】まで道を繋ぐことが出来ました。予定より早く着いたのでここで休憩を入れることに。
【加入道山】から【室久保沢登山口】へ向かうとすぐに登山道が崩落している所が2ヶ所ありました。地面は崩れやすく今後も気になる所でした。
ヘッドライト覚悟の山行計画でしたが陽のあるうちに下山出来たのは良かったです。
【道志の湯】でゆっくり温まり帰路につきました。
コメント
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おめでとうございます
今年も山の情報楽しみにしています。
十分にお身体を気をつけて下さい
まずは最初の山行を好天の中スタートすることが出来ました
今年も「怪我無く」の山を楽しみたいです
今年も宜しくお願いします
これでスッキリ、2012年も終わり2013年のスタートも切れたのでは
今年もご活躍、楽しみにしております
アッ また機会を作っていただいてご一緒できればと思います
なんにしてもお互いに「怪我無く」山と関わっていきましょう
navecatさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
やっと気持ちがスッキリしました
しかし前回よりも距離を追加したため、やはり足の疲れが残ってしまいました
>アッ また機会を作っていただいてご一緒できればと思います
もちろんです。日にちが合えば是非にでも同行させて下さい
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