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Yamareco

記録ID: 2606460
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

三嶺から剣山縦走

2020年09月26日(土) ~ 2020年09月27日(日)
 - 拍手
kiadan その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:39
距離
22.5km
登り
2,097m
下り
1,633m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
1:09
合計
6:46
8:42
53
9:35
9:41
72
10:53
10:53
56
12:03
12:40
13
12:53
13:07
70
14:17
14:20
68
2日目
山行
7:07
休憩
0:41
合計
7:48
6:33
29
7:02
7:03
96
8:39
8:43
102
10:25
10:25
29
10:54
10:57
121
12:58
12:59
5
13:04
13:31
14
13:45
13:45
8
13:53
13:58
18
14:16
14:16
5
14:21
ゴール地点
天候 曇り、曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)

感想

2017年に登山を再開したha氏と2人。いつものメンバーは都合悪い人1名、コロナで体力を落とした人1名。天気予報では初日曇り、翌日晴れで眺望を期待して出かける。2月末に納車されたnaのRAV4のデビューである。徳島から貞光のローソンまではha氏の運転だったが、naの説明不足で美馬ICを通り過ぎてしまう。吉野川SAのスマートICで降りて乗って美馬ICまで引き返す。ローソンで昼食を購入、naに運転を代わる。小島峠を越えて名頃の三嶺登山口駐車場。車が多数(10台)くらい停まっているのを見て白髪避難小屋が満員だったらと心配する。いつもの通り、最初からきつい三嶺である。最後も段差が高くよじ登り三嶺避難小屋にたどり着く。小屋には2人分の荷物以外無人。昼食を食べ終わった頃に頂上から帰った2人が小屋へ。2人に別れを告げ三嶺を超えて白髪避難小屋まで進むが、きつい下りでha氏がふくらはぎをつらせる。だましだまし歩いていると今度は登りで太ももをつらせる。避難小屋の手前の山頂からは高知湾が眺望出来た。まともな眺望はそれくらいで2日間ほとんどガスの中と雨である。白髪避難小屋に着くと若い男女の2人連れが先客でいた。声を交わすとテントも持って来たとのことで、その2人はテント場へ。他に1組2張りのテントもあった。貸切状態の避難小屋でのびのびと焼肉で宴会。朝食はレトルトのカレーで済ます。出発十備中、ha氏が蓋を閉めていないペットボトルをリュックに入れてしまい、ダウンのシュラフを水浸しにする。起きた後なので不幸中の幸いである。剣山に向けて出発するが、天気予報と違い雨交じりの曇りである。ha氏はカッパのズボンをはかず、スパッツだけにしたのでズボンから靴の中までぬらせてしまう。高ノ瀬を越え丸石避難小屋でインスタントラーメンで昼食。途中岡山からの夫妻が昼食により、言葉を交わす。夫妻は天気予報を見て晴天を楽しみに来て、二重かずら橋から登ってきたそうで、途中の渓谷美を絶賛していた。登山最下位、私たち2人とも2日間の過酷な(私たちにとって)登山でぼろぼろである。なので次郎笈はトラバース、剣山への登頂中、香川からの登山教室100名くらいの団体とすれ違う。そこがリフト駅までのトラバース分岐だったのでha氏がそちらに行こうとするのを引き留める。剣山を踏まないとなんちゃんって縦走だよと。剣山直下の最後の登りのきつかったこと!!ほとんど前に進めないがやっとの思いで頂上へ。ここも悪天候で眺望なし記念撮影をすまし早々に頂上ヒュッテへ。コロナ対策をしながら営業していた。バスの時間に間に合うよう出発、リフトの西島駅までは登りがないので順調に下山。実質の登山はここまでで、後はリフトで下り、バスで見ノ越から名頃の登山口まで帰る。
写真はこちら
http://kiadan.sakura.ne.jp/2020/20200926/index.html

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